安心・安全な食材なら自然派きくち村へ!誰が、どこで、どのように作ったのか分かる、
無農薬・自然栽培、有機栽培のお米やお野菜、調味料、ごぼう茶などをお届けします。

販売価格
1,400円(内税)
在庫数
13個
購入数

レビュータイトル
  • rei ( 30代 ・ 女性 )
  • ID:214168
  • 投稿日:2017/05/25 04:28:26
無農薬のコーヒー豆はなかなかないので、注文してみました。
香りがとてもいいです。
少し熱めのお湯で入れてみると、とても美味しかったです。

こちらの商品は、通常便orチルド(冷蔵)便にてお送りします。

冷凍便の商品との同梱はできません。冷凍便商品を一緒にご注文の場合、2個口発送となります。)

【袋が膨らむ現象について】

新鮮なコーヒー豆は、焙煎する際に熱との化学反応により炭酸ガスを発生します。
挽き豆にした際に一昼夜寝かせ炭酸ガスは抜いておりますが、この炭酸ガスは約一ヶ月ほど出続けますので
お客様のお手元に届いても袋が膨らむ状態が続く場合がございます。

新鮮な挽きたての豆をご提供している為の現象ですので、安心して召し上がりください。



集合画像

100g画像

ドリップ画像ver2

ザ・ワメナ

石器時代の生活を続けていた裸族が住むと言われるパプア州ワメナのコーヒー豆。1700年頃にオランダの植民地時代に植えられたティピカ種を交配すること無く現在に受け継がれた貴重なコーヒーの木を岩下さんが数年前に発掘。爽やかな酸味があってフルーティーでありながら、ほのかなチョコレートの風味がある。

岩下さんと豆

誰もが思わず惹き込まれてしまう希有な「珈琲人」

「とにかくすごいコーヒーに出会ってしまったからすぐに取材に行って欲しい」。アイフォーンの奥からはやるコーフンをあくまで抑え気味に語る『きくち村』村長から、何度かコーリングがあったのはもうすぐ春近し時。ともかく現在若いひとの間でコーヒーという飲み物がとりわけホットなのは周知の事実。酒という重くて熱い魂をリスクと受け取るかのような、若いひとたちのアルコール離れによるものなのか。そもそも単なる時代の要請なのか。

 カウンターにすくっと立ち、真剣な眼差しでコーヒーをぽとぽと淹れるバリスタという職業は、彼らの間でちょっとしたスターのようでもある。でも個人的にはひとくちに「サードウェーブ」なんて簡単に判を押されたどこかの店で頼んだコーヒーの味に、どうも首を傾げてしまうものが多かったりするのもこれまた事実。

 妙に酸っぱかったり、妙に甘かったり。「この味を美味しいと思えない自分がすでにして古いのか」。でもそういう声は案外と周囲にも多いから、これはそんな個人的偏見に過ぎる話でもないだろう。まぁでも安心して欲しい。ここにそんな疑問を見事に払拭してくれるひとが現れた。それが岩下克成さんである。岩下さんは熊本県の菊陽町にある『岩下珈琲』のオーナーであって、奥さんの里美さんとともにこの珈琲店を営んでいる。いったんコーヒーについてかすり程度でも話し出せばまったく話が止まらない本当にエネルギッシュなひとで、でもとにかくその語り口がユニークでホットだから、誰もが必ずや思わず惹き込まれてしまうであろう希有な「珈琲人」なのである。

岩下さん

現地民と岩下さん

産地や作り手が明確で、丁寧にハンドピックされた無農薬の珈琲豆

 まず岩下さんのなにがスゴいって、毎年必ず自らインドネシアに直接行って、コーヒーの生豆を買い付けにいくこと。それも秘境ともいえる地方の山奥や、まだ誰も知られていない地域を自分で少しずつ発掘しているというから驚きだ。世界で第三位と言われるコーヒーの生産量を誇るインドネシアは約17000以上の島々で構成されており、なかでも無数の島々でそれぞれ違った銘柄の栽培が行われている。岩下さんは果敢にも飛び込みでその島々を周り、小さな小さな農園を探し歩いては直接豆を仕入れるという(最近ではなんと裸族が栽培する豆まで発掘した)。元々とある会社のインドネシア駐在員だった岩下さんは、その当時あまりにウマすぎるインドネシアのコーヒーにビシャリと感銘を受け、この途方も無い“コーヒーアドベンチャー”の世界に脱サラし飛び込んだ。 地元のギャングたちにあわや拉致されそうになったりと、やはりこのアドベンチャーはデンジャラス極まりない。が、なにせ自ら直接それぞれの農園を廻るので、その目でしっかりと栽培法や選別などを確認できるのが何よりの強み。

 特に岩下さんが仕入れる小さな農園たちは比較的貧しい島も多く、そもそも農薬を買うお金がないため、化学肥料も農薬も使わず育てられる。高地特有の気候と雑木林の落ち葉を栄養に成長した、正真正銘の無農薬コーヒーだ。

 豆は単一農園でそれぞれ収穫された新豆のみを輸入。現地で選別作業を何度も重ねられた豆は品質グレードがしっかり高い。欠けた豆などが混じってしまうと、コーヒーのイガミの原因になってしまう。値段交渉から発送の段取りまですべて岩下さんが行い、買い付けた豆は専用の麻袋にて発送される。そして輸入後は直ちに『岩下珈琲』の専用冷蔵庫で保存。つまり産地や作り手がはっきりとした農園の、丁寧にハンドピックされた新豆を、輸送、保管までしっかり管理し、自らの店で丁寧に自家焙煎する。今回はそんな新鮮で安心安全な珈琲豆を、わが『きくち村』で取り扱わせてもらうことになったというわけである。

コーヒ袋

手ですくわれた豆

これまでの価値観を覆す、ホンモノのスペシャルティコーヒー

 そのほとんどが日本の豆問屋を通して卸される、巷の珈琲店との圧倒的な違いがここにある。岩下さんはいう。「わたしが廻っているのはインドネシアの島々にある本当に小さな農園です。インドネシアでなんといっても有名なのはスマトラ島で栽培されるマンデリンという銘柄。でも本当のところを言ってしまえば、特に大手の会社などは私が廻っているような小さな農園のコーヒーを買い上げてマンデリンとして販売しているのが実情なんです。島々それぞれのコーヒーはこんなにも個性豊かなのにね」。ううむ、なにかどこかの国のコメ事情と似ているような気がしないでもないが、ともかく岩下さんの果敢なるコーヒーアドベンチャーによって、我々はこうやって貴重なる、これぞ正真正銘のスペシャルティコーヒーをいただけるというわけだ。

 そして肝心要のテイスティングの方はというと。そもそも取材時にさまざまな銘柄のコーヒーの試飲を少なくとも5、6杯はさせていただいたのだが、まず個人的に驚いてしまうのは圧倒的なその“飲みやすさ”。そこらのコーヒーによくありがちな、飲んだ時に喉に「ウッ」と引っかかるあのイヤな感じがまったくない。
 どの銘柄もあくまでスムーズに、ナチュラルに、そしてはかなく喉を通り過ぎる。最初の1杯目など、そのあまりにフレッシュなポリフェノール感に驚きつつ、まるでワインのようにゴクゴクと飲み上げてしまったほど。そうしていつもならコーヒーを立て続けに5〜6杯も飲めば、少しは胸焼けや気分が悪くなろうというものだが、それもまったくない。それでいて、その味の奥底にはどの銘柄にも土のような自然な大地の味がぴんと立っている感じがある。とにかくちょっとこれまでの価値観を覆してしまうコーヒーと言ってよさそうだ。

 「なんといってもコーヒーは豆の新鮮さがいのち。古かったらどんなに良い豆でもダメです。浅煎り、中煎り、深煎り、焙煎方法はたくさんあるけど、正直言って美味しくて新鮮な豆であればあんまりその辺も大差ないというか。どの煎り方でも豆がしっかりしていれば、ちゃんと美味しいんです。あんまり小難しいことを考えず、単純に飲んで美味しいのが本来のコーヒーのはずなんですよね」。焙煎法、淹れ方、その周辺機器・・・。たしかにコーヒーの世界は日々マニアックになっている感がある。その小難しさも愉しいのかもしれないが、美味しい豆を自分で手入れ、普通に淹れて美味しければ、それに勝るものは無いはず。

岩下さん

 これまでどうもコーヒーという飲み物が苦手だった方。どうも最近のコーヒーブームに対して眉に唾を塗っていた方。そんな方々にこそ、ぜひぜひ飲んでいただきたい『自然派きくち村』が見つけたスペシャルティコーヒーなのです。


名称:レギュラーコーヒー
原材料名:コーヒー豆
内容量:100g
保存方法:直射日光を避けて保存して下さい。
使用上の注意:開封後はできるだけ早めに召し上がりください。

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