安心・安全な食材なら自然派きくち村へ!誰が、どこで、どのように作ったのか分かる、
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販売価格
620円(内税)
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6袋
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大豆写真

ねこ岳と高森町

家族写真

豊かな自然に囲まれた、豊かな生活

 阿蘇五岳の一つ、標高1433メートルの根子岳が眼前にそびえる阿蘇郡高森町。若々しい広葉樹と野の花が色とりどりに広がるその村に、山口次郎さん一家が営む「じろう畑」はあります。
   福岡県出身のじろうさん。もともと「農」は暮らしの一部で、ワークショップを行ったり自営をしながら生計を立てられていました。恒久的持続可能な生活を考えたじろうさんは、可能な限り生活を自給できる環境を求め、物を買うという行為から脱却したい想いで、この高森町へ8年前に移住されました。
 ガスなどは使用せず全て薪などの自然の恵みで生活されているとのこと。燻された炭の良い香りが漂うご自宅に隣接する広々とした色とりどりの畑で、子供達は明るいエネルギーに満ちた、ヒマワリのような笑い声をあげながら元気に走りまわっています。

娘とじろうさん

畑の風景

元々は家族のために作っていた畑

 奥様のまさみさんとの間には3人のお子さんに恵まれ、家族5人で農業を営まれて6年目になるそうです。元々は自給用の畑だったのが次第に大きくなり、おすそ分けできる量にまでなったというので、カラダに優しい栽培方法なのはいうまでもありません。
 大豆を麦との2毛作で作られており、5年前に堆肥を与えて以降は無肥料で栽培されています。また、かんりきで除草をし土寄せを行う為、農薬は使用しません。一反の畑を手刈りし、束ねて山に積んだ後、一ヶ月乾燥させます。その後脱穀し、手作業で選別するといった全てを人力での作業。小学校5年生になる娘さんは、なかなかの助っ人だそうです。

家族写真

希少な地大豆、みさお大豆とは

 阿蘇郡高森町に根付く地大豆。大正十年に「井上みさを」という農家の方が一本の苗木を発見し、以降大切に育て増産されてきました。戦後は加工大豆として使用されていたそうです。
 現在高森町で栽培している生産者はほぼいない幻の大豆。雪の降る量も多く、水もなく、農業にとっては厳しい環境だった当時、みさをさんは、畑で1つの黄金色に輝く植物を見つけたのだそうです。それは、ひとつの株にたくさんの実をつけ、雨が少なくとも育ち、寒さにも強いという、当時の厳しい高森町の環境下でたくましく育つ大豆でした。みさをさんはその大豆を弘法大師様からの贈り物だと信じ、大切に増やし育てました。そして「一生懸命に育てなさい。この大豆には育てた人の気持ちが伝わる」と諭し、誰にでも分け与えたのだそうです。

大豆アップの写真

 高森町の小学校が授業の一環で栽培していたこの「みさを大豆」をじろうさんは分けていただいたのだそう。
 特徴は小粒で大豆特有臭みが少ないこと。地元では石臼でひいた豆腐などがよく作られていたそうです。味はほくほくと栗のようで甘みのある大豆。茹で汁も美味しくて飲んでしまうほどとのこと。豆乳もクセがなく美味しそうですね。

じろうさんの写真

商品データ

商品名 大豆
生産者 山口次郎
生産地 熊本県阿蘇郡高森町
品種 みさを大豆
農法 無農薬・無施肥栽培
無農薬歴 6年

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