安心・安全な食材なら自然派きくち村へ!誰が、どこで、どのように作ったのか分かる、
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1,350円(内税)
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青みかんパウダー

巷でウワサの花粉症対策!

 農薬や肥料を一切使用していない池田さんのみかん(温州)を青みかんの際に乾燥し、まるごと粉末にしました。青みかんに含まれるへスぺリジンはポリフェノールの一種で、アレルギー反応による炎症を抑制する作用があるとのこと。

 花粉症対策にもってこいですね!お湯に小さじ半分ほどを溶かし入れ、よくかき混ぜて一日2回ほど召し上がり下さい。

青みかん畑

環境問題に触れた中学生時代

 玉名郡玉東町の、遠くには有明海を見渡せる標高200mの丘陵地。見晴しが良く、様々な生物が共存する豊かな農園。池田道明さんは20歳のころに稼業であるみかん畑を継ぎ、現在自然栽培で2.8ヘクタールもの広さでミカンを栽培されています。

 中学生のころ、「原生林のこうもり」という本を手にとったことから自然環境を考える視点が生まれました。社会学習で水俣病を発表することになった池田さんは、研究を重ねるうちに人間の発展における、森や水の汚染の現状を知り、胸を痛め環境保全の社会運動に興味を持たれたそうです。

池田さん写真

 中学生の頃に始まった環境に対する意識は成長してもなお続きます。アメリカのミネソタ州にある美術館に東洋芸術のコーナーが設けられていました。池田さんは30代後半にアメリカへ渡り、その美術館を訪れました。東洋美術のコーナーへ向かうと、そこにはアメリカの写真家ウィリアム・ユージン・スミスの写真が飾られており、日本の様々な美しい芸術と並ぶ、水俣病をテーマに撮った水銀毒で侵された被写体は、環境や人体を犯す悲しい日本の実情を映し出していたのでした。

 日本の環境問題を重く受け止めていた池田さんは、一般的なみかん栽培に、多くの農薬を使用することに日頃から疑問を感じ、研究を重ねていました。 そのころには、お米やお茶農家さんでも自然栽培を成功されている方もいらっしゃるようになり、その方々に学び、池田さん自身も徐々に農薬や肥料を手放し、ついに10年前に自然栽培への移行が完成したのです。

 自然栽培をするようになった農園は、生き生きとした緑に溢れ、野生生物にとって、気持ちの良い場所となったようで、なんと野生のキジが住みついたり、「幸せを呼ぶ」と云われる、とても珍しいブルー・ビー(ルリモンハナバチ)が訪れたのだそうです。様々な生態系が息づく豊かな森となった池田農園のみかんは、今年も元気に実をつけたのでした。

ブルービーの写真

青みかん

 池田さんは、「みかん畑のキジ」という絵本を2013年に出版されました。みかん畑に住みついたキジと池田さんとの間にあった実話。子孫を繋げる命ある者との向き合い方について、胸がキューッとなるおはなしです。

  • 絵本の写真

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