安心・安全な食材なら自然派きくち村へ!誰が、どこで、どのように作ったのか分かる、
無農薬・自然栽培、有機栽培のお米やお野菜、調味料、ごぼう茶などをお届けします。

販売価格
5,500円(内税)
在庫数
33袋
購入数
精米歩合

こちらの商品は、通常便orチルド(冷蔵)便にてお送りします。

冷凍便の商品との同梱はできません。冷凍便商品を一緒にご注文の場合、2個口発送となります。)

高島和子さんのヒノヒカリの稲の写真

高島和子さんの田んぼの写真

清らかな水、晴れ渡った空と澄み切った空気。高島さんが作る自然栽培米

 高島和子さんは、自然派きくち村で随一を誇る人気の自然農法家さんです。南阿蘇の複数個所で、お茶・お米・雑穀・野菜など様々な作物を栽培しておられます。自然栽培で育ち丁寧に収穫された生産物はどれも本当に美味しくて、自然派きくち村には多くの高島さんファンのお客さんがいらっしゃいます。生産者さんの中でも稀有な存在で、女手一つで農業を始められた高島さん。元々農家をされていたわけではなく20年以上前にある講演会で茶栽培農家の方に出会い、生き方に感動しいろいろな話を聞いた後、案内された立派な茶園を見て「こんな澄んだ空気の中で仕事がしたい!」と福岡からまだ小さかったお子さんを連れて南阿蘇へ移住し新規就農をされました。

畑仕事をする高島さん

 新規就農から20年以上の年月が流れました。つらいことがある時は、山の中腹にある静かな観音堂に行ったと高島さんは話して下さいました。現在南阿蘇の複数個所に土地を借りて田畑を増やし、その場所にあった作物を探りながら自然栽培をしておられます。集落にある田圃で自然栽培しているのは、九州で良く栽培され食べられているお米の品種:ヒノヒカリです。無農薬で植物性有機肥料のみを使った有機栽培を16年、無農薬・無施肥の自然栽培に切り替えて8年の田んぼで作られたお米です。農薬を使わない水田の中には多くの生き物が生きられます。高島さんを始めとする自然農法のお百姓さんは作物を育てるのみならず土、水、小さな生き物達を守っているのです。

高島さんの稲の立ち姿の写真

 「田に引いている水の源泉を見に行こう」と高島さんの提案で、南阿蘇村河陽から阿蘇五岳の一つ烏帽子岳目指して山道を車で登っていきます。高島さんおすすめの小さな観音堂も山道の途中にあります。その昔上流にあった観音堂が崩れて千手観音様が落ちてきて、中腹で集落の人間がお堂を立ててその場所に祀ったと言ういわれがあります。さらに上っていくと景色が開けて来て『垂玉温泉』が見えてきました。清々しい山の景色の中硫黄の匂いが漂ってきます。高島さんの家には、農業体験や援農で人が滞在する事があります。農業体験で福岡の中学生達が来ている時は作業を終えた後皆で温泉に行くのだそうです。南阿蘇の山が湛えた水が川になり、田を潤している事が分りました。

川の写真

高島さんの自然栽培米、ぜひ「玄米」でお召しあがりください

 この高島さんのお米、高島さんの意向により「玄米」のみの販売とさせていただきます。玄米のままで食べてもらいたいとのこと。自然のままに育てられたこのお米、糠を取らずにぜひとも「ありのまま」で食べてみてください。玄米をおかゆに炊いても糠の甘さが感じられると思います。
 自然栽培で作られたお米は、阿蘇近隣の生産者たちで共同管理しているライスセンターで乾燥・籾すりなどを行います。複数台ある米乾燥機の中の一台が「無農薬米専用」となり、慣行栽培のお米とは絶対に混ざらないように徹底して管理しているそうなので安心です。
 このお米をめぐる小さな旅を通し、また一つ高島さんの生き様に触れ、南阿蘇の自然の偉大さに触れたような気がします。

金龍山千手観音堂写真

高島和子さんの写真

商品データ

商品名 高島和子ヒノヒカリ
生産者 高島和子
生産地 阿蘇郡南阿蘇村
品種 自家採種・未検査米
(種子購入時:ヒノヒカリ)
農法 自然栽培
自然栽培歴 12年
無農薬歴 26年

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『ひのひかり』の収穫を無事終わりました。
川後田の田んぼは、1992年に植えられたままの有機田をそのまま受け継いで今日に至ります。
26回目の稲刈り(2005年より自然農)を終えました。
昨年の震災で、明日が同じ様にやって来る事が当たり前で無い事を知りました。
(初心に戻り気合いが入ったのか)苗も、今での中で一番立派に出来、
つれあいと、研修生の甲斐君と、何時もの様に体験農を楽しむ人で、
丁寧な仕事と、賑わいの時間が沢山流れました。
私は10品種の苗立て
(亀の尾・ササニシキ・イセヒカリ・ひのひかり・山田錦・赤・黒・緑・紅・香餅米)を
育苗機やハウスを使用しないで、田んぼで進めます。
南阿蘇は初春の温度が低いので時間と観察と工夫が必要ですが、
何より田んぼがとても良い状態になって来て、苗を育てている感じがします。
川後田の田んぼを、長く続けて来た事で、自分の想いのままの仕事をし(沢山の失敗もして)、
仲間も出来、自然農の田も増え今に至ったのだと思います。
初心に戻り仕事を進めた『ひのひかり』は素敵で美しい立ち姿の稲に育ちました。
沢山の品種をつくり(以外の米も)食べ比べてみると、それぞれに個性が感じられるし、
同じ銘柄でも全然違う味わいのものもあります。
10年以上の種取りを続けて来た、『南阿蘇』の『高島ひのひかり』
今年の味を楽しんでいただければ幸いです。

阿蘇の大地と多くの人に感謝をこめて・・・
2017/10  高島和子

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