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山本さんの田圃

山本さん米を掛ける

掛け干し米

30代の若手農家に刺激されて始めた「自然栽培」

 「どうせやるなら面白い事をやりたいからね」そう言って、刈り取った稲を掛け干し用の竿に、次々と掛けていかれる山本修一さん、52歳。本業である家畜用飼料タンクの設置業務の傍ら、先祖代々受け継いだ圃場でお米を作られています。米作り歴は30年以上。両親の代では2町程の圃場で米や野菜を作られていたそうですが、近年は自家消費分ほどに縮小し無農薬化を進められていました。
 そんな山本さんが昨年初めて、無農薬・無施肥の自然栽培に挑戦!このために圃場を広げ、わざわざ慣れない栽培方法を始めたキッカケとなったのは、同じ地区に住み親戚のような付き合いがある30代の若手農家、實取(みとり)さんの存在でした。

山本さん作業中

 實取さんはもともと、実家の養豚場に勤務されていました。しかし2010年の口蹄疫(家畜の伝染病)の大流行で、豚達を殺さなければならなくなった事をキッカケに養豚場を退職。その後、「誰もが安心して食べられる、安全な作物を作ろう」と思い立ち、2011年から無農薬でお米や小麦などの栽培に取り組まれました。
 山本さんは、子供の時から知っていた實取さんが未経験で米作りを始めると聞いてビックリ。家が近いこともあり、就農当時からいろいろと相談に乗られたそうです。そんな中、逆に山本さんが教わったこと、それが「自然栽培」でした。安全な作物であるのはもちろん、環境保全にも繋がる事を知り、自らも挑戦したいと思うようになったそうです。

掛け干し米"

山からの湧水が流れこむ、棚田の一番上で栽培

 田圃があるのは、熊本県菊池市龍門地区。菊池市内から車で20〜30分走った場所にある、古き良き田舎の風景が広がる地域で、山からの湧水(この地域では谷水と呼ばれるそうです)も多い、自然豊かな山村です。
 山本さんは今回、その一角にある棚田のわずか5畝しかない最上部の圃場を借り、自然栽培に挑戦されました。自然栽培の美味しさが引き出せるだろうと乾燥はこだわって「掛け干し」に。少量しか収穫できませんでしたが、山本さん自慢の一品となったに違いありません。
 「墨染米(すみぞめまい)」というお米の名前の由来は、この圃場のすぐ近くに咲く珍しい桜の品種「墨染桜」から頂いたとのこと。地域の豊かな恩恵を受け、自然のままに育ったお米。「今後は、もっと圃場を広げて沢山収穫したいね」そう山本さんは満面の笑みで語ってくれました。

山本さんの写真

商品データ

商品名 墨染米
生産者 山本修一
生産地 熊本県菊池市龍門
品種 未検査米
(種子購入:ヒノヒカリ)
無農薬歴・
自然栽培歴
3年
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