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    <title>自然派きくち村 | 自然栽培・無農薬（栽培期間中農薬・肥料不使用）の米、野菜、通販</title>
    <link>https://kikuchimura.jp/</link>
    <description>安心・安全な食材なら自然派きくち村へ！誰が、どこで、どのように作ったのか分かる、無農薬・自然栽培、有機栽培のお米やお野菜をはじめ、味噌、納豆、水、お肉、ごぼう茶など、体に嬉しい商品を多数取り揃えております。</description>
    <dc:language>ja</dc:language>
    <dc:creator>Color Me Shop!pro</dc:creator>
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    <link>https://kikuchimura.jp/?pid=193076445</link>
    <title>ぬかせんべい「しょうゆ」(自然栽培米使用) 【割れ】 10枚</title>
    <description>
	
	
	
		こちらの商品は、常温便orチルド（冷蔵）便or冷凍便どの発送方法でも可能です。
		※チルド（冷蔵）便、冷凍便での発送の場合、ラベルの紙の部分がふやけてしまう恐れがあります。
	

	
		今回のロットは食感が異なります
		今回のロットに限り製造元で...</description>
<content:encoded><![CDATA[
<div id="responsive">
	
	<!-- 常温便orチルド（冷蔵）便or冷凍便　-->
	<section class="shipping">
		<h3>こちらの商品は、<strong>常温便orチルド（冷蔵）便or冷凍便</strong>どの発送方法でも可能です。</h3>
		<p>※チルド（冷蔵）便、冷凍便での発送の場合、ラベルの紙の部分がふやけてしまう恐れがあります。</p>
	</section>

	<div class="kakomi_note">
		<h3>今回のロットは食感が異なります</h3>
		<p>今回のロットに限り製造元である日比谷米菓の別工場で作っている為、今までの硬い硬い「ぬかせんべい」と食感が異なります。今までよりやや柔らかくなっています。(一般的なせんべいくらいです)原材料の変更はございません。</p>
	</div>
	
	<div class="img">
		<img src="https://kikuchimura.com/images/00newimg/193076445/nukasen_syoyu_ware2026_03.jpg" alt="" />
	</div>
	<h3>お買い得!割れせんべい</h3>
	<p>　好評販売中のきくち村ぬかせんべいの、輸送中に割れてしまった訳あり品を販売します。<br>
	　割れてしまっただけで、原料等何も変わらないアウトレット商品です。厳選素材でできた自然派で体にも美味しいせんべいです。</p>
	
	<div class="img type2">
		<img src="https://kikuchimura.com/images/00newimg/193076445/nukasen_syoyu_ware2026_01.jpg" alt="" />
		<img src="https://kikuchimura.com/images/00newimg/193076445/nukasen_syoyu_ware2026_02.jpg" alt="" />
	</div>
	
	<div class="img">
		<img src="https://kikuchimura.com/images/L_nukasen4.jpg" alt="ぬかせん2" />
	</div>
	
	<h3>昔ながらの味を厳選された原料で</h3>
	<p>
		　日本人に昔から愛されてきた素朴なお菓子、せんべい。その歴史はとても古く、弥生時代にはすでによく似た食べ物が食されていたといいます。また紀元前202年から始まる中国の前漢時代に誕生したという説もあるほど。その起源が定かではないほど古い古い食べ物なのです。日本における現在の煎餅の発祥の地は埼玉県草加市と言われていて、「草加せんべい」はとても有名ですね。草加市の隣、東京は足立区にて、その草加せんべいを作っている「日比谷米菓」さん協力のもと、きくち村オリジナルのせんべいができました。その名も「ぬかせんべい」。その名の通り自然栽培の米からとれた米ぬかを使用した堅焼きの香ばしいせんべいです。その他の材料はお米と醤油。味によっては「黒ごま」と「あわ」を使っています。もちろん、全ての材料にこだわりました。材料がシンプルな分、材料の良し悪しがそのまま味を決めるのです。<br>
		<br>
		堅焼きならではのパリッとした食感と香ばしい醤油の風味。噛めば噛むほど口いっぱいに広がります。シンプルな醤油味は日本茶ともよくあいますよ。これだけ長い間愛されてきた理由が分かる気がします。そもそも農薬や化学調味料などなかった時代の味に、最も近いのかも知れませんね。<br>
		　そして、この「ぬかせんべい」、特にお子さんに食べてもらいたいせんべいなのです。最近食べ物をあまり噛まない子供たちが増えているといいます。噛む事はとても大切で、顎を動かす事で脳が活性化されるそう。お子さんのおやつにぜひどうぞ。
	</p>
	
	<div class="img type2">
		<img src="https://kikuchimura.com/images/L_hibiya3.jpg" alt="日比谷米菓3" />
		<img src="https://kikuchimura.com/images/L_hibiya1.jpg" alt="日比谷米菓1" />
	</div>
	
	<h3>草加せんべいの老舗「日比谷米菓」さん</h3>
	<p>
		　東京は足立区の一角に佇む日比谷米菓さん。今回せんべいを作ってくれたのは、日比谷せんべい2代目、日比谷進市さん、御歳73歳の超ベテランです。草加せんべいの作り方は、まずお米を洗い、1時間ほどザルで水を切り、製粉をします。製粉した粉を蒸して冷やして練り上げ、その時に糠やごまなどを混ぜ込みます。練り上げた生地は型抜き機で抜いて乾燥機で乾燥させます。乾燥した煎餅生地を1週間寝かして60℃の温度で二次乾燥させます。その後、白焼きして、醤油を塗って更に乾燥させたらできあがりです。煎餅というと結構簡単にできるイメージがありましたが意外と大変でかなりの工程がありますね。乾燥に至っては季節や湿度によって調整が必要で、50年たった今でも難しいそうです。
	</p>
	
	
	
	<div class="img">
		<img src="https://kikuchimura.com/images/L_hibiya2.jpg" alt="日比谷米菓2" />
	</div>
	
	<section class="profile">
		<div class="intro">
			<table class="item_data_v2">
				<caption>ぬかせんべい「しょうゆ」(自然栽培米使用)【割れ】</caption>
				<tr>
					<th>名称</th>
					<td>焼き菓子</td>
				</tr>
				<tr>
					<th>原材料名</th>
					<td>米(熊本県産)、醤油(小麦、大豆を含む)(香川県産)、米ぬか(熊本県産)</td>
				</tr>
				<tr>
					<th>内容量</th>
					<td>10枚</td>
				</tr>
				<tr>
					<th>賞味期限</th>
					<td>製造より6ヵ月</td>
				</tr>
				<tr>
					<th>保存方法</th>
					<td>直射日光、高温多湿を避けて保存して下さい</td>
				</tr>
				<tr>
					<th>販売者</th>
					<td>?渡辺商店　熊本県菊池市隈府58-3</td>
				</tr>
				<tr>
					<th>製造者</th>
					<td>日比谷米菓　東京都足立区西新井6-32-1</td>
				</tr>
				
			</table>
		</div>
		
		<figure class="face_img">
			<div class="img">
				<img src="https://kikuchimura.com/images/00newimg/193076445/nukasen_syoyu_ware2026_00.jpg" alt="" />
			</div>
			<figcaption></figcaption>
		</figure>
	</section>
	
	
	
	
	
	
	
	
	
	
	
	
	
	
	
	
	
	
	
	
	
	
	
	
	
</div>
]]></content:encoded>
    <dc:date>2026-08-13T15:41:46+09:00</dc:date>
    <dc:creator>自然派きくち村 | 自然栽培・無農薬（栽培期間中農薬・肥料不使用）の米、野菜、通販</dc:creator>
    <foaf:topic><foaf:Image rdf:about="https://img02.shop-pro.jp/PA01010/212/product/193076445_th.jpg?cmsp_timestamp=20260813160819" /></foaf:topic>
  </item>

  <item rdf:about="https://kikuchimura.jp/?pid=193064166">
    <link>https://kikuchimura.jp/?pid=193064166</link>
    <title>【メール便】青みかん皮粉末(熊本県産・自然栽培) 50g</title>
    <description>
	
	
	
		【他の商品と同梱されたいお客様へ】
		
		
			複数でのメール便発送はできません
			・1袋もしくは2袋まででお願いいたします。複数の商品と同梱されたい方は下記よりご注文下さい。
		
		
		
			→青みかん皮粉末(熊本県産・自然栽培) 50g
			
		...</description>
<content:encoded><![CDATA[
<div id="responsive">
	
	
	<div class="kakomi_note">
		<h3>【他の商品と同梱されたいお客様へ】</h3>
		
		<p>
			<strong>複数でのメール便発送はできません</strong><br>
			・1袋もしくは2袋まででお願いいたします。複数の商品と同梱されたい方は下記よりご注文下さい。
		</p>
		
		<dl>
			<a href="https://kikuchimura.jp/?pid=188722202"><dt>→青みかん皮粉末(熊本県産・自然栽培) 50g
			</dt></a>
			<dd>メール便は「ゆうメール」のみ、 代金引換でのお支払いは不可となります。ご了承ください。</dd>
			<!-- <dt>　</dt> -->
			<dd>メール便でのお届けは、商品がお客様のポストに届きます。送料が安く済みますが、日時・時間帯のご指定はできません（商品到着までに１週間程度かかる事がございます）。また、配達の遅延や商品の紛失など、配達時のトラブルに対する補償はできかねますのでご了承ください。</dd>
		</dl>
		
	</div>
	
	
	<div class="img">
		<img src="https://kikuchimura.com/images/00newimg/188722202/aomikanpealpawder01.jpg" alt="" />
	</div>
	
	<h3>自然栽培青みかんの「皮」粉末</h3>
	<p>　自然栽培みかんの栽培途中に摘果された未熟な「青みかん」の果皮を乾燥させて粉末にしました。35℃程度の低温でじっくり乾燥させています。<br>
		　青みかんの皮は、中医学では「青皮（せいひ）」と呼ばれ、生薬として扱われます。ちなみに黄色く熟したみかんの皮が「陳皮」です。<br>
		　しっかりとした苦味の中に柑橘の風味を感じます。お料理やスパイスの風味付けや隠し味、スムージーやお茶などに混ぜて、また、入浴剤の素材など皆様のアイディアでお使いください。
	</p>
	
	
	<div class="img">
		<img src="https://kikuchimura.com/images/00newimg/188722202/aomikanpealpawder02.jpg" alt="" />
	</div>
	
	
	<section class="profile">
		<div class="intro">
			<table class="item_data_v2">
				<caption>【メール便】青みかん皮粉末(熊本県産・自然栽培) </caption>
				<tr>
					<th>名称</th>
					<td>青みかん皮粉末</td>
				</tr>
				<tr>
					<th>原材料</th>
					<td>青みかん皮(熊本県産)</td>
				</tr>
				<tr>
					<th>内容量</th>
					<td>50g</td>
				</tr>
				<tr>
					<th>賞味期限</th>
					<td>製造より6ヵ月</td>
				</tr>
				<tr>
					<th>保存方法</th>
					<td>直射日光、湿気を避け保存</td>
				</tr>
				<tr>
					<th>製造者</th>
					<td>?渡辺商店　熊本県菊池市隈府58-3</td>
				</tr>
				
			</table>
		</div>
		
		<figure class="face_img">
			<div class="img">
				<img src="https://kikuchimura.com/images/00newimg/188722202/aomikanpealpawder00.jpg" alt="" />
			</div>
			<figcaption></figcaption>
		</figure>
	</section>

	
	
	
	
	
	
	
</div>

]]></content:encoded>
    <dc:date>2026-08-13T11:17:21+09:00</dc:date>
    <dc:creator>自然派きくち村 | 自然栽培・無農薬（栽培期間中農薬・肥料不使用）の米、野菜、通販</dc:creator>
    <foaf:topic><foaf:Image rdf:about="https://img02.shop-pro.jp/PA01010/212/product/193064166_th.jpg?cmsp_timestamp=20260813112006" /></foaf:topic>
  </item>

  <item rdf:about="https://kikuchimura.jp/?pid=192975219">
    <link>https://kikuchimura.jp/?pid=192975219</link>
    <title>【義援金対象商品】【令和7年度】一生懸命（ササニシキ）5kg（農薬不使用歴20年以上・自然栽培歴12年以上）</title>
    <description>
	
	
	
	
		こちらの商品は、常温便orチルド（冷蔵）便にてお送りします。本商品の価格には義援金が含まれております。
		売上の一部を生産者の森下さんに義援金として寄付いたします。
		冷凍便の商品との同梱はできません。冷凍便商品を一緒にご注文の場合、2個...</description>
<content:encoded><![CDATA[
<div id="responsive">
	
	
	<!-- 常温便orチルド（冷蔵）便　-->
	<section class="shipping">
		<h3>こちらの商品は、<strong>常温便orチルド（冷蔵）便</strong>にてお送りします。<br><br>本商品の価格には義援金が含まれております。<br>
		売上の一部を生産者の森下さんに義援金として寄付いたします。</h3>
		<p>冷凍便の商品との同梱はできません。冷凍便商品を一緒にご注文の場合、2個口発送となります。</p>
	</section>
	
<!-- 
	<div class="kakomi_note">
		<h3>！ご確認ください！　本商品の発送日につきまして</h3>
		<p>この商品は<strong>入荷次第（8月中旬&#12316;下旬）の発送となります。</strong><br>
			通常商品との同梱でご注文された場合、本商品の入荷後まとめて発送いたします。
		</p>
	</div>
　-->	
	
		<div class="img type2">
			<img src="https://kikuchimura.com/images/00newimg/192975219/morishita202608_02.jpg" alt="" />
			<img src="https://kikuchimura.com/images/00newimg/192975219/morishita202608_01.jpg" alt="" />
		</div>
		<p>令和8年熊本地震により被災された森下さんへ、第一弾となる義援金をお届けしました。<br>
	詳しい様子は、代表・渡辺のブログで紹介しています。<a href="https://ameblo.jp/kikuchimura4423/entry-12975107644.html"><strong>→きくち村「畑からはじまる商品づくり」</strong></a></p>
	
	
	<div class="img">
		<img src="https://kikuchimura.com/images/00newimg/179993681/item_morishita_big_1.jpg" alt="" />
	</div>
	
	
	<div class="img">
		<img src="https://kikuchimura.com/images/00newimg/179993681/item_morishita_big_2.jpg" alt="" />
	</div>
	
	<h3>セオリーを踏まえつつ独自の研究を怠らない。理論派の自然農法。</h3>
	<p>　東に九州山地、西に八代海を望む八代郡氷川町で農業を営む森下好寛さん。訪れた田圃では、延々と広がる水田地帯に新幹線の高架橋が景色いっぱいに延びていました。<br>
		　森下さんはお米のほかに、レンコンとハスの花を作っています。農業を志したのは、いろいろな「縁」があったからだと言います。学生時代から自然環境に関係した仕事につきたいと思っていた森下さんでしたが、高校の先生より「自然をよくするには一人一人が気をつけて行くだけでは足りないぞ、法律も必要だぞ。」との話を受け、大学へ進み法律を学びます。卒業後、一旦は企業に就職しようとしましたが、残念ながらお目当ての企業に「縁」がありませんでした。そんな時、幼い時の情景を思い出します。<br><br>
		　熊本・天草地方の人口6500人の自然溢れる小さな港町で暮らしていた小学生時代。その後中学になって移り住んだ八代市。湾岸に立ち並ぶ近代的な工場を前に、「故郷のような自然を身近に感じられるような仕事に就きたい」と決意したあの頃の想いが森下さんの心によみがえりました。そして「自分が本当にやりたい事は何なのか」を自問自答した結果、農業へと辿り着きました。しかし、大学で法律学を学んでいた森下さんにとって、農業は全くの未知の世界。そこで、母親に大反対されながらも、勉強のため地元熊本の西合志町（現・合志市）の有機栽培を行っている農家へ行き、3年間の研修を受けます。その後、さらにいくつかの農家で研修を受け、平成17年にはいよいよ新規就農。
	</p>
	
	<div class="img">
		<img src="https://kikuchimura.com/images/00newimg/179993681/yoko_L_morishita_isshou.jpg" alt="" />
	</div>
	
	<p>　田圃を貸してくれる農家を探し、さらに敷地内にお米を保存できる大型の冷蔵庫を置ける住居を探した結果、氷川町に辿り着きました。「田圃を貸してくれる人が見つかったのも縁、その田圃の近くに冷蔵庫の置ける住居が見つかったのも縁。いろいろな縁があって、僕はここにいると思います。」<br><br>
		　森下さんのお米作りは、農薬・肥料不使用の自然栽培。もともと米作りには昔ながらのやり方も、新しいやり方も、どちらも積極的に取り入れていく「理論派」で、「米ぬかのみを肥料として田圃に入れていました。これが腐って水中が酸欠状態となり、天然の除草効果を生み出すやり方から、何も入れない自然栽培に切り替えました。」<br><br>
		　初めは1反（＝991.74 m&#178;）の田圃と4反の畑から始め、貯金を取り崩す生活が続きました。現在では2町4反の田圃と、8反の野菜や蓮根の畑を営んでおり、平成21年頃やっと食べていけるようになったと語って下さいました。これまでの有機農法のノウハウを踏まえつつ、独自の研究を重ね、積極的に取り入れていく若き生産者。「将来、お米などの加工品を氷川町の特産物として販売し、町を盛り上げたり、加工場などの雇用をもたらしたい。それによって氷川町に恩返しできたらいいなと思っています。」<br>
		　「新規就農は本当に大変だが、僕は農業をやりたい人たちの見本になりたい。」と森下さんは「一生懸命」に農業に取り組んでいます。将来を見据え、大きな目標を持つ森下さん。将来、日本の農業を背負って立つ存在になっていくことでしょう。
		
	</p>
	
	<div class="img">
		<img src="https://kikuchimura.com/images/00newimg/179993681/item_morishita_big_3.jpg" alt="" />
	</div>
	
	
	
	<table class="item_data">
		<caption>一生懸命（ササニシキ）5kg</caption>
		<tr>
			<th>生産者</th>
			<td>森下 好寛</td>
		</tr>
		<tr>
			<th>生産地</th>
			<td>熊本県八代郡氷川町</td>
		</tr>
		<tr>
			<th>品種</th>
			<td>自家採種・未検査米<br>
			(種子購入：ササニシキ)</td>
		</tr>
		<tr>
			<th>農法</th>
			<td>自然栽培</td>
		</tr>
		<tr>
			<th>農薬不使用歴</th>
			<td><script>
					var date = new Date();
					document.write(date.getFullYear()-2006);
			</script>年以上</td>
		</tr>
		<tr>
			<th>自然栽培歴</th>
			<td><script>
					var date = new Date();
					document.write(date.getFullYear()-2014);
			</script>年以上</td>
		</tr>
	</table>
	
	
	
	<div class="img">
		<a href="http://kikuchimura.com/images/rice.html"><img src="https://file001.shop-pro.jp/PA01010/212/images/rice_banner.png" alt="未検査米" /></a>
	</div>
	
	
	
	
	<!-- 
	<div class="kakomi_note">
		<h3>真空パックサービスについて</h3>
		<dl>
			<dd>現在、お米は全て真空パック配送のサービスを行っております。運送中の衝撃などで空気が混入する場合がありますが、品質には影響ございません。<br>
			なお、空気の混入による返品はお受けできかねますので予めご了承ください。</dd>
		</dl>
		
	</div>
	 -->
	
	
</div>
]]></content:encoded>
    <dc:date>2026-08-08T09:27:21+09:00</dc:date>
    <dc:creator>自然派きくち村 | 自然栽培・無農薬（栽培期間中農薬・肥料不使用）の米、野菜、通販</dc:creator>
    <foaf:topic><foaf:Image rdf:about="https://img02.shop-pro.jp/PA01010/212/product/192975219_th.jpg?cmsp_timestamp=20260808093648" /></foaf:topic>
  </item>

  <item rdf:about="https://kikuchimura.jp/?pid=192949059">
    <link>https://kikuchimura.jp/?pid=192949059</link>
    <title>きくち村のゆずレモンぽん酢 200ml</title>
    <description>
	
	
	
	
		こちらの商品は、常温便orチルド（冷蔵）便にてお送りします。
		冷凍便の商品との同梱はできません。冷凍便商品を一緒にご注文の場合、2個口発送となります。
	
	
	
		
	
	
	自然栽培果汁となま醤油のぽん酢
	　自然栽培の柑橘ときくち村のなま...</description>
<content:encoded><![CDATA[
<div id="responsive">
	
	
	<!-- 常温便orチルド（冷蔵）便　-->
	<section class="shipping">
		<h3>こちらの商品は、<strong>常温便orチルド（冷蔵）便</strong>にてお送りします。</h3>
		<p>冷凍便の商品との同梱はできません。冷凍便商品を一緒にご注文の場合、2個口発送となります。</p>
	</section>
	
	<div class="img">
		<img src="https://kikuchimura.com/images/00newimg/192949059/yuzulemon_ponz01.jpg" alt="" />
	</div>
	
	<h3>自然栽培果汁となま醤油のぽん酢</h3>
	<p>　自然栽培の柑橘ときくち村のなま醤油を使ったぽん酢醤油。今回は熊本県産の自然栽培ゆずとレモンをミックス。さっぱり、爽やかなぽん酢に仕上がりました。<br>
		　醤油は、きくち村を代表するまでになった天然醸造醤油「なま」を使っています。木桶で熟成させた火入れしていない「生」の醤油です。そこに自然栽培の純米酢、有機みりん、昆布、鰹節などで旨みを織り交ぜた、さっぱり、さわやか風味のぽん酢です。<br>
	　定番の鍋のタレにはもちろん、しゃぶしゃぶや焼肉のタレ、ちょっとした酢の物、冷やしうどんなどにもどうぞ。</p>
	
	<ul class="unnum_list type3"><!-- ２カラムのときはクラス名のtype3をtype2に変更 -->
		<li>
		<div class="img"><img src="https://kikuchimura.com/images/00newimg/183714738/murakamiK_yuzu01.jpg" alt="" /></div>
		</li>
		<li>
		<div class="img"><img src="https://kikuchimura.com/images/00newimg/190801484/mi_lemon2026_01.jpg" alt="" /></div>
		</li>
		<li>
		<div class="img"><img src="https://kikuchimura.com/images/00newimg/146935867/namashouyu2019.jpg" alt="" /></div>
		</li>
	</ul>
	
	
	<h3>きくち村オリジナル調味料_天然醸造醤油“なま”</h3>
	<p>　きくち村がオリジナル調味料として販売を開始した「天然醸造醤油“なま”」。自然栽培の小麦と大豆（熊本県菊池産）を、100年近い歴史を誇る小豆島の正金醤油に持ち込み、昔ながらの製法で拵えた醤油です。杉桶の中で熟成された“なま”醤油は味も香りも別格。</p>
	
	
	
	<section class="profile">
		<div class="intro">
			<table class="item_data_v2">
				<caption>きくち村のゆずレモンぽん酢</caption>
				<tr>
					<th>名称</th>
					<td>ぽん酢しょうゆ</td>
				</tr>
				<tr>
					<th>原材料</th>
					<td>醤油(小麦、大豆を含む・香川県製造)、ゆず果汁(熊本県製造)、みりん(愛知県製造)、レモン果汁(熊本県製造)、米酢(福岡県製造)、かつお節(鹿児島県製造)、昆布(長崎県産)</td>
				</tr>
				<tr>
					<th>内容量</th>
					<td>200ml</td>
				</tr>
				<tr>
					<th>賞味期限</th>
					<td>2027.8.6（未開封）</td>
				</tr>
				<tr>
					<th>保存方法</th>
					<td>直射日光、高温多湿を避けて保存してください。<br>※開封後は冷蔵保存のうえお早めにお召し上がりください。</td>
				</tr>
				<tr>
					<th>製造者</th>
					<td>?渡辺商店　熊本県菊池市隈府58-3</td>
				</tr>
				
			</table>
		</div>
		
		<figure class="face_img">
			<div class="img">
				<img src="https://kikuchimura.com/images/00newimg/192949059/yuzulemon_ponz00.jpg" alt="" />
			</div>
			<figcaption></figcaption>
		</figure>
	</section>
	
	
	
	
	
	
	
	
	
	
	
	
	
	
	
</div>
]]></content:encoded>
    <dc:date>2026-08-06T15:29:54+09:00</dc:date>
    <dc:creator>自然派きくち村 | 自然栽培・無農薬（栽培期間中農薬・肥料不使用）の米、野菜、通販</dc:creator>
    <foaf:topic><foaf:Image rdf:about="https://img02.shop-pro.jp/PA01010/212/product/192949059_th.jpg?cmsp_timestamp=20260808163308" /></foaf:topic>
  </item>

  <item rdf:about="https://kikuchimura.jp/?pid=192947419">
    <link>https://kikuchimura.jp/?pid=192947419</link>
    <title>グリーンファーム熊本のオクラ(農薬・化学肥料不使用) 100g</title>
    <description>
	
	
	
	
		こちらの商品は、チルド（冷蔵）便にてお送りします。
		常温便の商品を同時にご注文された場合、まとめて冷蔵便にて送らせていただきます。冷凍便の商品との同梱はできません。冷凍便商品を一緒にご注文の場合、2個口発送となります。
	
	
	
		！ご...</description>
<content:encoded><![CDATA[
<div id="responsive">
	
	
	<!-- チルド（冷蔵）便 -->
	<section class="shipping">
		<h3>こちらの商品は、<strong>チルド（冷蔵）便</strong>にてお送りします。</h3>
		<p><strong>常温便の商品を同時にご注文された場合、まとめて冷蔵便にて送らせていただきます。</strong><br>冷凍便の商品との同梱はできません。冷凍便商品を一緒にご注文の場合、2個口発送となります。</p>
	</section>
	
	<div class="kakomi_note">
		<h3>！ご確認ください！<br>
		生鮮食品ご注文の際のお届け希望日指定につきまして</h3>
		<p>野菜・くだものなど、生鮮食品のお届け希望日につきましては、できるだけ<strong>当店からの発送がご注文日から1週間以内</strong>になるようご指定ください。<br>
			ご理解、ご協力のほどよろしくお願いいたします。
		</p>
	</div>
	
	
	<div class="img">
		<img src="https://kikuchimura.com/images/00newimg/greenfarm/greenfarm_okura01.jpg" alt="" />
	</div>
	
	
	<h3>毎日の食卓に。熊本県産農薬・化学肥料不使用オクラ</h3>
	<p>　熊本県の生産者グループ「グリーンファーム熊本」の扱う、化学農薬、化学肥料、除草剤を使用せずに育てた熊本県産のオクラが入荷しました。<br>
		　和え物やサラダ、焼きびたしや肉巻き、冷奴や納豆の具材など夏の食卓にどうぞ。
	</p>
	
	
	<h3>正直野菜「グリーンファーム熊本」</h3>
	<p>　生産者グループ「グリーンファーム熊本」が掲げるのは「正直野菜」。30年以上有機農業を続けてきた7名を中心とした14名の生産者に育てられた、歴史ある有機・農薬不使用・除草剤不使用の農畜産物を取り扱っています。消費者と生産者の顔の見える信頼関係を大切にしており、有機認証にはこだわっていません。<br>
		　生産者がそれぞれの個性を活かし、化学農薬、化学肥料、除草剤を一切使用せずに、人にも環境にも優しい農法で正直に育てた野菜をお届けします。
	</p>
	
	
	<table class="item_data">
		<caption>グリーンファーム熊本のオクラ(農薬・化学肥料不使用)</caption>
		<tr>
			<th>名称</th>
			<td>オクラ</td>
		</tr>
		<tr>
			<th>内容量</th>
			<td>100g</td>
		</tr>
		<tr>
			<th>生産地</th>
			<td>熊本県</td>
		</tr>
		<tr>
			<th>農法</th>
			<td>農薬・化学肥料不使用栽培</td>
		</tr>
	</table>
	
</div>
]]></content:encoded>
    <dc:date>2026-08-06T14:12:21+09:00</dc:date>
    <dc:creator>自然派きくち村 | 自然栽培・無農薬（栽培期間中農薬・肥料不使用）の米、野菜、通販</dc:creator>
    <foaf:topic><foaf:Image rdf:about="https://img02.shop-pro.jp/PA01010/212/product/192947419_th.jpg?cmsp_timestamp=20260806145438" /></foaf:topic>
  </item>

  <item rdf:about="https://kikuchimura.jp/?pid=192910960">
    <link>https://kikuchimura.jp/?pid=192910960</link>
    <title>きくち村の白梅干し 300g</title>
    <description>
	
	
	
		こちらの商品は、常温便orチルド（冷蔵）便にてお送りします。
		冷凍便の商品との同梱はできません。冷凍便商品を一緒にご注文の場合、2個口発送となります。
	
	
	
		
	
	
	自然栽培梅と天日塩だけで漬けた原点の梅干し
	　大きめの宮崎県産自然...</description>
<content:encoded><![CDATA[
<div id="responsive">
	
	<!-- 常温便orチルド（冷蔵）便　-->
	<section class="shipping">
		<h3>こちらの商品は、<strong>常温便orチルド（冷蔵）便</strong>にてお送りします。</h3>
		<p>冷凍便の商品との同梱はできません。冷凍便商品を一緒にご注文の場合、2個口発送となります。</p>
	</section>
	
	<div class="img">
		<img src="https://kikuchimura.com/images/00newimg/192910960/shiraumeboshi_02.jpg" alt="" />
	</div>
	
	<h3>自然栽培梅と天日塩だけで漬けた原点の梅干し</h3>
	<p>　大きめの宮崎県産自然栽培梅と、オーストラリアのシャークベイ塩田から採れる天日塩だけで漬けたシンプルな梅干しです。際立つ酸っぱさと塩辛さが特徴の昔懐かし味の梅干しで、紫蘇は使わず、梅本来の味をストレートに引き出しました。<br>
		　実は、この紫蘇を使わない「白梅干し」こそが、全ての梅干しの原点であり、奈良時代に中国から伝わったとされています。当時は梅そのものがあまり無く、医学書に登場するほど重宝され、一部の人しか口にできない薬として扱われていました。紫蘇を使うようになったのは約900年後の江戸時代になってからで、奈良時代以前からある梅干しにとっては割と最近の事です。<br>
		<br>
	　昔ながらのかなり酸っぱくて塩辛さもある味わいで、口に入れれば、きっとあの顔になります。通(つう)好みで、ご飯のお供には最高の相棒です。<br>
　また、梅干し特有のきゅっと甘酸っぱい「クエン酸」の味わいは、暑さで食欲が落ちがちな夏の日の塩分補給や、毎日の健康維持にぴったりです。</p>
	
	
	
	
	
	<div class="img type2">
		<img src="https://kikuchimura.com/images/00newimg/192910960/shiraumeboshi_03.jpg" alt="" />
		<img src="https://kikuchimura.com/images/00newimg/192910960/shiraumeboshi_04.jpg" alt="" />
	</div>
	
	
	
	<section class="profile">
		<div class="intro">
			<table class="item_data_v2">
				<caption>きくち村の白梅干し</caption>
				<tr>
					<th>名称</th>
					<td>白梅干し</td>
				</tr>
				<tr>
					<th>原材料名</th>
					<td>梅(宮崎県産)、塩(オーストラリア産)</td>
				</tr>
				<tr>
					<th>内容量</th>
					<td>300g</td>
				</tr>
				<tr>
					<th>賞味期限</th>
					<td>12ヵ月</td>
				</tr>
				<tr>
					<th>保存方法</th>
					<td>直射日光、高温多湿を避けて保存して下さい</td>
				</tr>
				<tr>
					<th>販売者</th>
					<td>?渡辺商店　熊本県菊池市隈府58-3</td>
				</tr>
				<tr>
					<th>製造所</th>
					<td>発酵農園　熊本県菊池市原4492-1</td>
				</tr>
				
			</table>
		</div>
		
		<figure class="face_img">
			<div class="img">
				<img src="https://kikuchimura.com/images/00newimg/192910960/shiraumeboshi_00.jpg" alt="" />
			</div>
			<figcaption></figcaption>
		</figure>
	</section>
	
	
	
</div>
]]></content:encoded>
    <dc:date>2026-08-03T13:57:35+09:00</dc:date>
    <dc:creator>自然派きくち村 | 自然栽培・無農薬（栽培期間中農薬・肥料不使用）の米、野菜、通販</dc:creator>
    <foaf:topic><foaf:Image rdf:about="https://img02.shop-pro.jp/PA01010/212/product/192910960_th.jpg?cmsp_timestamp=20260803152038" /></foaf:topic>
  </item>

  <item rdf:about="https://kikuchimura.jp/?pid=192782951">
    <link>https://kikuchimura.jp/?pid=192782951</link>
    <title>きくち村の韓国風辛味噌(サムジャン風) 100g</title>
    <description>
	
	
	
	
		こちらの商品は、冷凍便orチルド（冷蔵）便にてお送りします。
		常温便との同梱は可能です。その場合、まとめて冷蔵便にて送らせていただきます。冷凍便を選択した場合、一部の常温便・チルド（冷蔵）便の商品との同梱はできませんので、2個口発送とな...</description>
<content:encoded><![CDATA[
<div id="responsive">
	
	
	<!-- 冷凍便orチルド（冷蔵）便 -->
	<section class="shipping">
		<h3>こちらの商品は、<strong>冷凍便orチルド（冷蔵）便</strong>にてお送りします。<!-- <br>※チルド便の場合、賞味期限が短くなりますのであらかじめご了承ください。 --></h3>
		<p><strong>常温便との同梱は可能です。</strong>その場合、まとめて冷蔵便にて送らせていただきます。冷凍便を選択した場合、一部の常温便・チルド（冷蔵）便の商品との同梱はできませんので、2個口発送となります。</p>
	</section>
	
	
	<div class="img">
		<img src="https://kikuchimura.com/images/00newimg/192782951/ssamjang01.jpg" alt="" />
	</div>
	
	<h3>甘辛旨い、きくち村の材料で作った韓国風辛味噌</h3>
	<p>　韓国の唐辛子みそ「サムジャン」をイメージしたきくち村流辛みそだれができました。<br>
		　サムジャンは、韓国でお肉などをサンチュで包んで食べるときに欠かせない、旨みとコクが詰まった「甘辛い万能あわせ味噌」。本来は唐辛子味噌「コチュジャン」に韓国味噌やニンニク、水飴などを合わせて作るものですが、今回きくち村では、コチュジャンを甘酒ベースで手作り。もちろん甘酒はきくち村オリジナルの自然栽培米の甘酒です。<br>
		　そこにきくち村オリジナルの玄米天狗みそや、農薬・化学肥料不使用栽培のニンニク、EUオーガニック規格の甜菜糖、自然栽培米の純米酢を合わせ、やさしい甘さと旨辛があとを引く味わいに仕上げました。<br>
		　焼いた豚肉をサンチュやレタスでつつみ、この辛味噌をちょい乗せ。お肉のほかにもきゅうりやキャベツなどのお野菜のディップや、炒め物などのお料理の隠し味にもお使いいただけます。マヨネーズなどに混ぜても合いそうです。
	</p>
	
	
	
	<section class="profile">
		<div class="intro">
			<table class="item_data_v2">
				<caption>きくち村の韓国風辛味噌</caption>
				<tr>
					<th>名称</th>
					<td>調味味噌</td>
				</tr>
				<tr>
					<th>原材料</th>
					<td>甘酒(大分県製造)、玄米味噌(熊本県製造)、にんにく(熊本県産)、甜菜糖(イタリア製造)、純米酢(福岡県製造)、黒大豆味噌(熊本県製造)、唐辛子(熊本県産)</td>
				</tr>
				<tr>
					<th>内容量</th>
					<td>100g</td>
				</tr>
				<tr>
					<th>賞味期限</th>
					<td>6ヵ月</td>
				</tr>
				<tr>
					<th>保存方法</th>
					<td>10℃以下で保存してください。</td>
				</tr>
				<tr>
					<th>製造者</th>
					<td>?渡辺商店　熊本県菊池市隈府58-3</td>
				</tr>
				
			</table>
		</div>
		
		
		
		<figure class="face_img">
			<div class="img">
				<img src="https://kikuchimura.com/images/00newimg/192782951/ssamjang00.jpg" alt="" />
			</div>
			<figcaption></figcaption>
		</figure>
	</section>
	
	
	
	
</div>
]]></content:encoded>
    <dc:date>2026-07-25T09:55:35+09:00</dc:date>
    <dc:creator>自然派きくち村 | 自然栽培・無農薬（栽培期間中農薬・肥料不使用）の米、野菜、通販</dc:creator>
    <foaf:topic><foaf:Image rdf:about="https://img02.shop-pro.jp/PA01010/212/product/192782951_th.jpg?cmsp_timestamp=20260727154813" /></foaf:topic>
  </item>

  <item rdf:about="https://kikuchimura.jp/?pid=192768967">
    <link>https://kikuchimura.jp/?pid=192768967</link>
    <title>【義援金対象商品・メール便】スーパーもろ玄氣(米ぬかと玄米黒酢もろみ粉末) 50g</title>
    <description>
	
	
	
		【他の商品と同梱されたいお客様へ】本商品をご購入いただくごとに、売上の一部（1,000円）を義援金として寄付いたします。
		
		
			複数でのメール便発送はできません
			・1袋もしくは2袋まででお願いいたします。複数の商品と同梱されたい方は下記よ...</description>
<content:encoded><![CDATA[
<div id="responsive">
	
	
	<div class="kakomi_note">
		<h3>【他の商品と同梱されたいお客様へ】<br><br>本商品をご購入いただくごとに、売上の一部（1,000円）を義援金として寄付いたします。</h3>
		
		<p>
			<strong>複数でのメール便発送はできません</strong><br>
			・1袋もしくは2袋まででお願いいたします。複数の商品と同梱されたい方は下記よりご注文下さい。
		</p>
		
		<dl>
			<a href="https://kikuchimura.jp/?pid=192732479"><dt>→スーパーもろ玄氣(米ぬかと玄米黒酢もろみ粉末) 50g
			</dt></a>
			<dd>メール便は「ゆうメール」のみ、 代金引換でのお支払いは不可となります。ご了承ください。</dd>
			<!-- <dt>　</dt> -->
			<dd>メール便でのお届けは、商品がお客様のポストに届きます。送料が安く済みますが、日時・時間帯のご指定はできません（商品到着までに１週間程度かかる事がございます）。また、配達の遅延や商品の紛失など、配達時のトラブルに対する補償はできかねますのでご了承ください。</dd>
		</dl>
		
	</div>
	
	<div class="img">
		<img src="https://kikuchimura.com/images/00newimg/192732479/morogenki01.jpg" alt="" />
	</div>
	
	
	<h3>腸活習慣はじめませんか？</h3>
	<p>　自然栽培のお米からできる米糠と、同じく自然栽培米の玄米黒酢のもろみ(酢の粕)を粉にして配合した、毎日の腸活にもってこいの粉末です。酢を造る際にでる黒酢もろみ(酢の粕)を、特殊な装置で低温真空乾燥させ、自社商品「ふわぬか」とブレンド。発酵食品の黒酢もろみと、スーパーフードとも呼ばれる米糠の豊富な栄養素がふんだんに詰まっており、しかも原材料のお米は農薬、肥料を使っていない自然栽培。低温乾燥なので、RAWフードとまではいかないまでも、熱に弱い栄養素が残っています。自然派きくち村ならではの自然派な腸活食です。<br>
		<br>
	　そのままでも食べられますが、スープや味噌汁に溶かしたり、お料理に混ぜ込んでお召し上がりいただくのがおすすめ。一緒に加熱すると熱に弱い栄養素が壊れがちなので、後から混ぜ込んでください。ちょっと酸っぱい香りは、お酢の酢酸発酵による自然な香りです。</p>
	
	<ul class="unnum_list type3"><!-- ２カラムのときはクラス名のtype3をtype2に変更 -->
		<li>
		<div class="img"><img src="https://kikuchimura.com/images/00newimg/189079184/mokkosu_3nen03.jpg" alt="" /></div>
		</li>
		<li>
		<div class="img"><img src="https://kikuchimura.com/images/00newimg/181464321/akaushi_stew2024_01.jpg" alt="" /></div>
		</li>
		<li>
		<div class="img"><img src="https://kikuchimura.com/images/00newimg/168965495/sakekasudaizucurry01.jpg" alt="" /></div>
		</li>
	</ul>
	
	<h3>忙しい毎日に手軽に摂れる自然派サプリ</h3>
	<p>　粉末タイプなので使い勝手がよく、いろいろな料理に手軽に栄養をプラス。味噌汁やスープ、カレーやシチューなどに混ぜ込むのが定番ですが、料理を作る時間もない方には、手軽にできる「もろ玄氣スープ」がおすすめ。忙しい毎日にサプリ感覚で飲む、簡単自然派スープです。<br>
	　また、健康維持だけでなく、美容の面でもおすすめです。</p>
	
	<div class="img type2">
		<img src="https://kikuchimura.com/images/00newimg/192732479/morogenki04.jpg" alt="" />
		<img src="https://kikuchimura.com/images/00newimg/192732479/morogenki03.jpg" alt="" />
	</div>
	
	<div class="kakomi">
		<h3><strong>もろ玄氣スープ</strong></h3>
		
		<ul>
			<li>【材料】</li>
			<li>・もろ元氣粉末・・・約スプーン1杯</li>
			<li>・塩・・・少々</li>
			<li>・オリーブオイル・・・数滴</li>
			<li>もろ元氣粉末を適量のお湯で溶いて、塩、オリーブオイルを入れ、かき混ぜたら完成。お好みでブラックペッパーを入れると更に味が引き締まります。</li>
		</ul>
	</div>
	
	<section class="profile">
		<div class="intro">
			<table class="item_data_v2">
				<caption>スーパーもろ玄氣(米ぬかと玄米黒酢もろみ粉末)</caption>
				<tr>
					<th>名称</th>
					<td>米糠玄米黒酢もろみ粉末</td>
				</tr>
				<tr>
					<th>原材料名</th>
					<td>米糠(熊本県製造)、玄米黒酢もろみ(福岡県製造)</td>
				</tr>
				<tr>
					<th>内容量</th>
					<td>50g</td>
				</tr>
				<tr>
					<th>賞味期限</th>
					<td>6ヵ月</td>
				</tr>
				<tr>
					<th>保存方法</th>
					<td>直射日光、高温多湿を避けて保存して下さい</td>
				</tr>
				<tr>
					<th>製造者</th>
					<td>?渡辺商店　熊本県菊池市隈府58-3</td>
				</tr>
				
			</table>
		</div>
		
		
		
		<figure class="face_img">
			<div class="img">
				<img src="https://kikuchimura.com/images/00newimg/192732479/morogenki00.jpg" alt="" />
			</div>
			<figcaption></figcaption>
		</figure>
	</section>
	
	
	
	
</div>
]]></content:encoded>
    <dc:date>2026-07-24T10:30:22+09:00</dc:date>
    <dc:creator>自然派きくち村 | 自然栽培・無農薬（栽培期間中農薬・肥料不使用）の米、野菜、通販</dc:creator>
    <foaf:topic><foaf:Image rdf:about="https://img02.shop-pro.jp/PA01010/212/product/192768967_th.jpg?cmsp_timestamp=20260724103022" /></foaf:topic>
  </item>

  <item rdf:about="https://kikuchimura.jp/?pid=192732479">
    <link>https://kikuchimura.jp/?pid=192732479</link>
    <title>【義援金対象商品】スーパーもろ玄氣(米ぬかと玄米黒酢もろみ粉末) 50g</title>
    <description>
	
	
	
	
		こちらの商品は、常温便orチルド（冷蔵）便にてお送りします。本商品をご購入いただくごとに、売上の一部（1,000円）を義援金として寄付いたします。
		粉類の冷凍便での発送は、お客様のご希望がある場合のみご手配致しております。（※冷凍便で発送の場...</description>
<content:encoded><![CDATA[
<div id="responsive">
	
	
	<!-- 常温便orチルド（冷蔵）便（粉物）　-->
	<section class="shipping">
		<h3>こちらの商品は、<strong>常温便orチルド（冷蔵）便</strong>にてお送りします。<br><br>本商品をご購入いただくごとに、売上の一部（1,000円）を義援金として寄付いたします。</h3>
		<p>粉類の冷凍便での発送は、お客様のご希望がある場合のみご手配致しております。（※冷凍便で発送の場合、粉の水分が凍って塊になる事があります。その場合ご使用前にふるいにかける等してご利用ください。）</p>
	</section>
	
	<div class="kakomi_note">
		<h3>【メール便・発送商品】通常の送料より料金が安いのでお得です！</h3>
		
		<p>
			<strong>商品１袋もしくは２袋をお選び下さい（上限２袋）※他の商品との同梱はできません。</strong><br>
			単品少数（1〜2袋）のみ購入のお客様は下記よりご注文下さい。お得でございます。
		</p>
		
		<dl>
			<a href="https://kikuchimura.jp/?pid=192768967"><dt>→【メール便】スーパーもろ玄氣(米ぬかと玄米黒酢もろみ粉末) 50g</dt></a>
			<dd>メール便は「ゆうメール」のみ、 代金引換でのお支払いは不可となります。ご了承ください。</dd>
			<dd>メール便でのお届けは、商品がお客様のポストに届きます。送料が安く済みますが、日時・時間帯のご指定はできません（商品到着までに１週間程度かかる事がございます）。また、配達の遅延や商品の紛失など、配達時のトラブルに対する補償はできかねますのでご了承ください。</dd>
		</dl>
		
	</div>
	
	<div class="img">
		<img src="https://kikuchimura.com/images/00newimg/192732479/morogenki01.jpg" alt="" />
	</div>
	
	
	<h3>腸活習慣はじめませんか？</h3>
	<p>　自然栽培のお米からできる米糠と、同じく自然栽培米の玄米黒酢のもろみ(酢の粕)を粉にして配合した、毎日の腸活にもってこいの粉末です。酢を造る際にでる黒酢もろみ(酢の粕)を、特殊な装置で低温真空乾燥させ、自社商品「ふわぬか」とブレンド。発酵食品の黒酢もろみと、スーパーフードとも呼ばれる米糠の豊富な栄養素がふんだんに詰まっており、しかも原材料のお米は農薬、肥料を使っていない自然栽培。低温乾燥なので、RAWフードとまではいかないまでも、熱に弱い栄養素が残っています。自然派きくち村ならではの自然派な腸活食です。<br>
		<br>
	　そのままでも食べられますが、スープや味噌汁に溶かしたり、お料理に混ぜ込んでお召し上がりいただくのがおすすめ。一緒に加熱すると熱に弱い栄養素が壊れがちなので、後から混ぜ込んでください。ちょっと酸っぱい香りは、お酢の酢酸発酵による自然な香りです。</p>
	
	<ul class="unnum_list type3"><!-- ２カラムのときはクラス名のtype3をtype2に変更 -->
		<li>
		<div class="img"><img src="https://kikuchimura.com/images/00newimg/189079184/mokkosu_3nen03.jpg" alt="" /></div>
		</li>
		<li>
		<div class="img"><img src="https://kikuchimura.com/images/00newimg/181464321/akaushi_stew2024_01.jpg" alt="" /></div>
		</li>
		<li>
		<div class="img"><img src="https://kikuchimura.com/images/00newimg/168965495/sakekasudaizucurry01.jpg" alt="" /></div>
		</li>
	</ul>
	
	<h3>忙しい毎日に手軽に摂れる自然派サプリ</h3>
	<p>　粉末タイプなので使い勝手がよく、いろいろな料理に手軽に栄養をプラス。味噌汁やスープ、カレーやシチューなどに混ぜ込むのが定番ですが、料理を作る時間もない方には、手軽にできる「もろ玄氣スープ」がおすすめ。忙しい毎日にサプリ感覚で飲む、簡単自然派スープです。<br>
	　また、健康維持だけでなく、美容の面でもおすすめです。</p>
	
	<div class="img type2">
		<img src="https://kikuchimura.com/images/00newimg/192732479/morogenki04.jpg" alt="" />
		<img src="https://kikuchimura.com/images/00newimg/192732479/morogenki03.jpg" alt="" />
	</div>
	
	<div class="kakomi">
		<h3><strong>もろ玄氣スープ</strong></h3>
		
		<ul>
			<li>【材料】</li>
			<li>・もろ元氣粉末・・・約スプーン1杯</li>
			<li>・塩・・・少々</li>
			<li>・オリーブオイル・・・数滴</li>
			<li>もろ元氣粉末を適量のお湯で溶いて、塩、オリーブオイルを入れ、かき混ぜたら完成。お好みでブラックペッパーを入れると更に味が引き締まります。</li>
		</ul>
	</div>
	
	<section class="profile">
		<div class="intro">
			<table class="item_data_v2">
				<caption>スーパーもろ玄氣(米ぬかと玄米黒酢もろみ粉末)</caption>
				<tr>
					<th>名称</th>
					<td>米糠玄米黒酢もろみ粉末</td>
				</tr>
				<tr>
					<th>原材料名</th>
					<td>米糠(熊本県製造)、玄米黒酢もろみ(福岡県製造)</td>
				</tr>
				<tr>
					<th>内容量</th>
					<td>50g</td>
				</tr>
				<tr>
					<th>賞味期限</th>
					<td>6ヵ月</td>
				</tr>
				<tr>
					<th>保存方法</th>
					<td>直射日光、高温多湿を避けて保存して下さい</td>
				</tr>
				<tr>
					<th>製造者</th>
					<td>?渡辺商店　熊本県菊池市隈府58-3</td>
				</tr>
				
			</table>
		</div>
		
		
		
		<figure class="face_img">
			<div class="img">
				<img src="https://kikuchimura.com/images/00newimg/192732479/morogenki00.jpg" alt="" />
			</div>
			<figcaption></figcaption>
		</figure>
	</section>
	
	
	
	
</div>
]]></content:encoded>
    <dc:date>2026-07-21T15:10:05+09:00</dc:date>
    <dc:creator>自然派きくち村 | 自然栽培・無農薬（栽培期間中農薬・肥料不使用）の米、野菜、通販</dc:creator>
    <foaf:topic><foaf:Image rdf:about="https://img02.shop-pro.jp/PA01010/212/product/192732479_th.jpg?cmsp_timestamp=20260723152514" /></foaf:topic>
  </item>

  <item rdf:about="https://kikuchimura.jp/?pid=192684409">
    <link>https://kikuchimura.jp/?pid=192684409</link>
    <title>ひろふみ農園の乾燥玉ねぎ 50g</title>
    <description>
	
	
	
	
		こちらの商品は、通常便orチルド（冷蔵）便or冷凍便どの発送方法でも可能です。
		※チルド（冷蔵）便、冷凍便での発送の場合、ラベルの紙の部分がふやけてしまう恐れがあります。
	
	
	
	
		
	
	
	
	農薬・化学肥料不使用の乾燥玉ねぎ
	　ひろ...</description>
<content:encoded><![CDATA[
<div id="responsive">
	
	
	<!-- 全部OK-->
	<section class="shipping">
		<h3>こちらの商品は、<strong>通常便orチルド（冷蔵）便or冷凍便</strong>どの発送方法でも可能です。</h3>
		<p>※チルド（冷蔵）便、冷凍便での発送の場合、ラベルの紙の部分がふやけてしまう恐れがあります。</p>
	</section>
	
	
	<div class="img">
		<img src="https://kikuchimura.com/images/00newimg/192684409/hirohfumi_dry-onion01.jpg" alt="" />
	</div>
	
	
	<h3>農薬・化学肥料不使用の乾燥玉ねぎ</h3>
	<p>　ひろふみ農園の農薬・化学肥料不使用の玉ねぎを乾燥させて便利で長期保存もできる乾燥野菜にしました。そのままでも美味しく食べられます。玉ねぎの旨み、甘みが凝縮されて生よりも風味と味わいは豊かです。<br>
		　手軽に使える乾燥野菜は、野菜不足解消にもなり、忙しい人にもおすすめ。スープの具材として、パスタや炒め物にはお湯や水で10&#12316;15分程度浸してご使用ください。</p>
	
	<div class="img">
		<img src="https://kikuchimura.com/images/00newimg/192684409/hirohfumi_dry-onion02.jpg" alt="" />
		<p>お湯で10分ほど戻した状態です。</p>
	</div>
	
	
	<h3>ひろふみ農園の玉ねぎ</h3>
	<p>　玉ねぎの生産者、ひろふみ農園の渡辺博文さんは自然派きくち村の店長として、当店をここまで引っ張ってきてくれました。親の代で農業は廃業していた為、農とは無縁の生活を送ってきましたが、きくち村に勤め、農家と消費者との橋渡しをしていくうち、双方の考え方、想いに触れたことで徐々に「農業」に関心を持つようになり、「売る」側から「作る」側へとシフトしました。</p>
	
	<div class="img">
		<img src="https://kikuchimura.com/images/00newimg/192684409/hirohfumi_dry-tamanegi02.jpg" alt="" />
	</div>
	
	<div class="img type2">
		<img src="https://kikuchimura.com/images/00newimg/hirofumi/hirofumi_ninnikufarm2026_01.jpg" alt="" />
		<img src="https://kikuchimura.com/images/00newimg/hirofumi/hirofumi_ninnikufarm2026_02.jpg" alt="" />
	</div>
	
	
	<section class="profile">
		<div class="intro">
			<table class="item_data_v2">
				<caption>ひろふみ農園の乾燥玉ねぎ</caption>
				<tr>
					<th>名称</th>
					<td>乾燥野菜</td>
				</tr>
				<tr>
					<th>原材料</th>
					<td>玉ねぎ(熊本県産)</td>
				</tr>
				<tr>
					<th>内容量</th>
					<td>50g</td>
				</tr>
				<tr>
					<th>賞味期限</th>
					<td>6ヵ月</td>
				</tr>
				<tr>
					<th>保存方法</th>
					<td>直射日光、高温多湿を避けて保存して下さい</td>
				</tr>
				<tr>
					<th>製造者</th>
					<td>?渡辺商店　熊本県菊池市隈府58-3</td>
				</tr>
				
			</table>
		</div>
		
		
		<figure class="face_img">
			<div class="img">
				<img src="https://kikuchimura.com/images/00newimg/192684409/hirohfumi_dry-onion00.jpg" alt="" />
			</div>
			<figcaption></figcaption>
		</figure>
	</section>
	
	
	
	
	
	
	
	
	
	
</div>
]]></content:encoded>
    <dc:date>2026-07-18T15:09:00+09:00</dc:date>
    <dc:creator>自然派きくち村 | 自然栽培・無農薬（栽培期間中農薬・肥料不使用）の米、野菜、通販</dc:creator>
    <foaf:topic><foaf:Image rdf:about="https://img02.shop-pro.jp/PA01010/212/product/192684409_th.jpg?cmsp_timestamp=20260720110123" /></foaf:topic>
  </item>

  <item rdf:about="https://kikuchimura.jp/?pid=192669810">
    <link>https://kikuchimura.jp/?pid=192669810</link>
    <title>きくち村の冷凍野菜 チンゲンサイ 100g【冷凍】</title>
    <description>
	
	
		こちらの商品は、冷凍便にてお送りします。
		常温便、チルド便（冷蔵）の商品との同梱はできません。
		常温便、チルド便商品を一緒にご注文の場合、2個口発送となります。
	
	
	
		
	
	
	農薬・化学肥料不使用、熊本県産チンゲンサイ
	　普段からき...</description>
<content:encoded><![CDATA[
<div id="responsive">
	
	<section class="shipping">
		<h3>こちらの商品は、<strong>冷凍便</strong>にてお送りします。</h3>
		<p><strong>常温便、チルド便（冷蔵）</strong>の商品との同梱はできません。
		常温便、チルド便商品を一緒にご注文の場合、<strong>2個口発送</strong>となります。</p>
	</section>
	
	<div class="img">
		<img src="https://kikuchimura.com/images/00newimg/reitouyasai/reitouyasai_chingensai01.jpg" alt="" />
	</div>
	
	<h3>農薬・化学肥料不使用、熊本県産チンゲンサイ</h3>
	<p>　普段からきくち村でも販売している農薬、化学肥料不使用だったり自然栽培だったりの自然派お野菜を、便利で長期保存もできる冷凍野菜にしました。1度蒸して熱を通していますので、開けたらそのままお使いいただけます。茹でていないので、水溶性の栄養成分が溶け出すことはなく、栄養の損失も最小限です。<br>
		　また、一般的な冷凍よりも組織が壊れづらい冷凍機で凍らせていますので、食感や味の劣化も抑えられています。解凍してサラダや和え物に、スープや汁物なら冷凍のまま使えますし、炒め物も解凍いらずでお使いいただけます。<br>
	</p>
	
	
	
	
	<section class="profile">
		<div class="intro">
			<table class="item_data_v2">
				<caption>きくち村の冷凍野菜 チンゲンサイ</caption>
				<tr>
					<th>名称</th>
					<td>冷凍野菜</td>
				</tr>
				<tr>
					<th>原材料</th>
					<td>チンゲンサイ（熊本県産）</td>
				</tr>
				<tr>
					<th>内容量</th>
					<td>100g</td>
				</tr>
				<tr>
					<th>賞味期限</th>
					<td>1ヵ月</td>
				</tr>
				<tr>
					<th>保存方法</th>
					<td>-18℃以下で保存してください</td>
				</tr>
				<tr>
					<th>製造者</th>
					<td>?渡辺商店　熊本県菊池市隈府58-3</td>
				</tr>
				
			</table>
		</div>
		
		<figure class="face_img">
			<div class="img">
				<img src="https://kikuchimura.com/images/00newimg/reitouyasai/reitouyasai_chingensai00.jpg" alt="" />
			</div>
			<figcaption></figcaption>
		</figure>
	</section>
	
	
	
	
	
</div>
]]></content:encoded>
    <dc:date>2026-07-17T12:28:18+09:00</dc:date>
    <dc:creator>自然派きくち村 | 自然栽培・無農薬（栽培期間中農薬・肥料不使用）の米、野菜、通販</dc:creator>
    <foaf:topic><foaf:Image rdf:about="https://img02.shop-pro.jp/PA01010/212/product/192669810_th.jpg?cmsp_timestamp=20260717143715" /></foaf:topic>
  </item>

  <item rdf:about="https://kikuchimura.jp/?pid=192657073">
    <link>https://kikuchimura.jp/?pid=192657073</link>
    <title>無濾過原酒 神乃喜(かみのき) 720ml ※オリなし・微炭酸なし</title>
    <description>
	
	
	
	
		こちらの商品は、常温便orチルド（冷蔵）便にてお送りします。
		冷凍便の商品との同梱はできません。冷凍便商品を一緒にご注文の場合、2個口発送となります。
	
	
	
		
	
	
	純米大吟醸酒と同等の削り、神様も喜ぶ美味しいお酒
	　自然栽培のお...</description>
<content:encoded><![CDATA[
<div id="responsive">
	
	
	<!-- 常温便orチルド（冷蔵）便（瓶もの） -->
	<section class="shipping">
		<h3>こちらの商品は、<strong>常温便orチルド（冷蔵）便</strong>にてお送りします。</h3>
		<p>冷凍便の商品との同梱はできません。冷凍便商品を一緒にご注文の場合、2個口発送となります。</p>
	</section>
	
	<div class="img">
		<img src="https://kikuchimura.com/images/00newimg/kaminoki/kaminoki01.jpg" alt="" />
	</div>
	
	<h3>純米大吟醸酒と同等の削り、神様も喜ぶ美味しいお酒</h3>
	<p>　自然栽培のお米だけを使って拵える自然派きくち村の日本酒は、どれもお米本来の味わいを楽しめる素朴で趣のある日本酒ですが、中でも今回の「神乃喜」はその最高級にあたる純米大吟醸酒と同等の精米歩合(50%)で仕込んだお酒。東北は山形の伝統ある酒蔵「酒田酒造」で熟練の杜氏によって丁寧に造られた日本酒です。<br><br>
		　原料米は、熊本県産の自然栽培米「神力」。神力は明治時代に生まれた品種で、一時は幻のお米とも呼ばれていました。元々は食用米として西日本で広く栽培されていましたが、品種改良が進んだ現代では、主に酒米として熊本県、兵庫県、福井県など一部地域で栽培されています。自然栽培の神力は全国的にも大変貴重です。<br><br>
		　「神乃喜」の由来は、その「神力」と酒田酒造の代表的な日本酒「上喜元」から一文字づつをいただいて命名されました。神様も喜ぶような粋で美味しいお酒。そんな日本酒を目指して丹精込めて造っています。<br>
		<br>
	　アルコール度数16度と、やや強めのお酒ですので、夏は氷を入れてお嗜みいただくのもおすすめです。</p>
	
	
	<div class="img type2">
		<img src="https://kikuchimura.com/images/00newimg/kaminoki/kaminoki03.jpg" alt="" />
		<img src="https://kikuchimura.com/images/00newimg/kaminoki/kaminoki05.jpg" alt="" />
	</div>
	
	<h3>無濾過生原酒と無濾過原酒</h3>
	<p>　「神乃喜」には無濾過生原酒と、無濾過原酒の2種類があります。その違いは「火入れ」の有無。火入れ原酒は搾ったあとの原酒を加熱殺菌し、酵素の働きを止め、品質を安定させます。一方、加熱しない生原酒は酵母や酵素が活きたまま残っています。<br><br>
		<strong>無濾過生原酒</strong>　ひと口含むと、搾りたてならではの瑞々しさが口いっぱいに広がります。濃厚な旨味がありながら驚くほど雑味がなく、自然栽培米「神力」が持つ力強い米の甘みとふくよかな旨味をまっすぐに感じられ、後味はすっきりとしていて、ついもう一杯と盃が進む一本です。<br>
		<br>
		<strong>無濾過原酒</strong>　生原酒とは対照的に、凛とした爽やかさと清涼感が印象的。口当たりは軽やかなのに、時間とともに神力ならではの奥深い米の旨味がじんわりと広がり、余韻まで美しく続きます。透明感と豊かな味わいが見事に調和した、何杯でも味わいたくなるお酒です。<br>
		<br>
	　いずれもと自然栽培米「神力」の力強い生命力と、酒田酒造の確かな醸造技術が出会い、米本来の旨味を存分に引き出した一本。「神乃喜」という名にふさわしい、飲むたびに喜びを感じる日本酒です。</p>
	
	
	<div class="img">
		<img src="https://kikuchimura.com/images/00newimg/kaminoki/kaminoki06.jpg" alt="" />
	</div>
	
	<h3>無濾過とは？</h3>
	<p>　無濾過とは、通常酒造りにおいて、できた原酒を濾過して味を整える工程がありますが、これを行いません。お酒本来の成分が残りやすく、個性が出やすいとされています。今までのきくち村の無濾過日本酒(菊池川、稲荷)には「澱(オリ)」と呼ばれるお米の微細な破片や酵母などの白い沈殿物が含まれていましたが、この「神乃喜」にはそれがありません。また、微炭酸もありませんので、これまでとは違う無濾過となっています。一般的には甘味や円やかさが出やすいのですが、「神乃喜」は、濾過した日本酒に近く、やや辛口、そして濁りのない無色透明です。</p>
	
	<div class="img">
		<img src="https://kikuchimura.com/images/00newimg/kaminoki/jyokigen01.jpg" alt="" />
	</div>
	<h3>菊池の自然栽培米が憧れの蔵で酒になる日</h3>
	<p>文/中尾 公一<br>
		<br>
		　『熊本県菊池市で、農薬も肥料も使わずに育ったお米「神力」が、北国・山形の名門「上喜元」の蔵で酒になる。』それは「自然派きくち村 日本酒プロジェクト」の第三章であり、自然派きくち村・渡辺村長が長年胸に抱き続けてきた夢がついに動き出した瞬間でもありました。<br>
	　渡辺村長にとって「上喜元」は特別な酒です。まったく隙のない米の旨味が凝縮されたその味わいに惚れ込み、「いつかこの蔵で、菊池の自然栽培米を酒にしてもらいたい」と、そんな想いを静かに温め続けてこられました。そして今回、無農薬・無肥料で育てた幻の酒米「神力」を携え、渡辺村長は上喜元の蔵元である山形県酒田市の酒田酒造を訪ねたのです。</p>
	
	
	
	<div class="img">
		<img src="https://kikuchimura.com/images/00newimg/kaminoki/jyokigen02.jpg" alt="" />
	</div>
	<p>　令和7年10月15日。渡辺村長は酒田酒造株式会社の事務所を訪れ、佐藤正一社長に「自然派きくち村 日本酒プロジェクト」のこれまでの歩みを語りました。第1章「純米吟醸 菊池川」、第2章「純米吟醸 稲成」。菊池の自然栽培米を持ち込み、全量買い取ってもらいながら進めてきた挑戦の経緯を丁寧に説明し、今回の第3章は、ぜひ酒田酒造に託したいのだと、その想いを静かに伝えました。<br>
		　佐藤社長は、村長の言葉を真っ直ぐに受け止め、しばらく考えたあと、穏やかな声でこう語られたそうです。『「米」にも多様な種類があり、それぞれに独特の旨味があります。お酒も米によって、その味わいは千差万別です。米の個性をうまく引き出して、美味しいお酒を醸すことが蔵の仕事です』という持論をお話になり快諾されたそうです。<br>
	　その言葉は、渡辺村長の背中を強く押すものでした。自然栽培の酒米・神力（しんりき）が持つ生命力をそのまま酒にしたいという自然派きくち村の思想と、「上喜元」を生み出してきた酒田酒造の醸造技術が、この瞬間に重なり合ったのです。</p>
	
	
	
	<div class="img type2">
		<img src="https://kikuchimura.com/images/00newimg/kaminoki/jyokigen03.jpg" alt="" />
		<img src="https://kikuchimura.com/images/00newimg/kaminoki/jyokigen04.jpg" alt="" />
	</div>
	<p>　酒田酒造は1947年創業。鳥海山の伏流水を仕込み水に用い、地域の風土と米を生かした酒造りを続けてきた蔵です。代表銘柄「上喜元」は、雑味のない透明感と米の旨味を両立させた酒として、長年にわたり全国で親しまれてきました。<br>
		　酒造りの技術や熟成方法の研究にも積極的で、消費者のニーズに応える酒を常に追求している蔵です。その醸造技術の高さは、全国新酒鑑評会10年連続金賞受賞という圧倒的な実績が物語っています。そんな名門蔵と、農薬も肥料も使わずに育った自然栽培の酒米「神力」が出会う、その瞬間を思うだけで、どんな酒が生まれるのか期待は高まるばかりでした。<br>
		<br>
	　令和8年1月24日。南の菊池から北の山形へ、神力750kgが旅立ちました。農薬・肥料不使用の田んぼで育ったその米は、鳥海山の名水と出会い、やがて一本の酒へと姿を変えていきます。その旅路そのものが、“畑から商品をつくる”ことをコンセプトとする自然派きくち村の挑戦の象徴でした。</p>
	
	
	
	<div class="img">
		<img src="https://kikuchimura.com/images/00newimg/kaminoki/jyokigen05.jpg" alt="" />
	</div>
	<p>　令和8年3月15日。渡辺村長とともに酒田酒造を訪ね、庄内を代表する名杜氏の一人である佐藤正一社長にお会いしました。私自身、この日を心待ちにしていました。というのも、九州・熊本・菊池から東北の山形へ旅してきた自然栽培の神力が、蔵の中でどのように迎えられ、どんな表情で酒へと生まれ変わっていくのか、その答えを、自分の目で確かめたかったからです。<br>
		<br>
	　この日は私にとって特別な一日となりました。佐藤正一社長は私たちの訪問に合わせて「中仕込み」の工程を組んでくださっていたのです。仕込みの核心ともいえるその工程を、社長自らの案内で見学できる機会は、そうあるものではありません。蔵に足を踏み入れた瞬間、張り詰めた空気と蒸米の香りが全身を包み込み、神力が酒へと生まれ変わろうとする、その緊張感までもが伝わってきました。</p>
	
	
	
	<div class="img type2">
		<img src="https://kikuchimura.com/images/00newimg/kaminoki/jyokigen07.jpg" alt="" />
		<img src="https://kikuchimura.com/images/00newimg/kaminoki/jyokigen08.jpg" alt="" />
	</div>
	<p>　中仕込みは、蔵にとって最も神経を使う工程のひとつです。香りの方向性、味の厚み、発酵の進み方、そのいずれもが、ここで大きく左右されるため、通常は外部の人を入れないことも多いと聞いています。三段仕込みの中でも、とりわけ緊張感が走る場面。米・麹・水が一気に加わり、酒の骨格が決まっていく重要な工程です。その瞬間に立ち会い、しかも社長自らの案内で見学できたことは、私にとって何よりの贈り物でした。<br>
	　蒸し上がった神力は、放冷機の上に広げられ、熱を逃がしながら冷まされていきます。粒の立った神力がさらさらと拡がっていくその先で、待ち受けるのは三人の蔵人たちです。彼らはそれをプラ麹箱に素早く受け取り、ほとんど駆け足のような速さでタンクへと運んでいきます。</p>
	
	
	
	<div class="img type2">
		<img src="https://kikuchimura.com/images/00newimg/kaminoki/jyokigen09.jpg" alt="" />
		<img src="https://kikuchimura.com/images/00newimg/kaminoki/jyokigen10.jpg" alt="" />
	</div>
	<p>　そんな中、製造部長が渡辺村長に声をかけてくださいました。差し出されたのは、麹を引き込んだばかりの神力です。渡辺村長は驚きながらそれを口に運び、その味わいに静かに目を見開いていました。自然栽培の神力が、酒へと変わる直前の、きた表情に触れる――まさに貴重な体験でした。<br>
		<br>
	　さらに、蒸した神力を放冷機へ投入する場面にも立ち会わせていただきました。湯気に包まれたその場は湿度が高く、肌にまとわりつくような熱気に満ちていました。それでもなお、その中には蒸された神力の甘くふくよかな香りが、やわらかく漂っていたのです。</p>
	
	
	
	<div class="img type2">
		<img src="https://kikuchimura.com/images/00newimg/kaminoki/jyokigen11.jpg" alt="" />
		<img src="https://kikuchimura.com/images/00newimg/kaminoki/jyokigen12.jpg" alt="" />
	</div>
	<p>　蒸し上がったばかりの神力は、二人の蔵人によって素早く放冷機へと投入されていきます。湯気が立ちこめる中、白く輝く神力が次々と広がり、冷まされながら麹を引き込んでいきます。その動きには、一瞬たりとも迷いや停滞がありません。まさに、時間との勝負です。<br>
		<br>
	　放冷機から冷やされ、麹をまとった神力は、次々とプラ麹箱 に受け止められていきます。その箱を担いだ蔵人たちは、20メートルほど先にあるサーマルタンクへと運び、タンクの前では、受け取る蔵人が待ち構えています。箱を受け取る瞬間、蔵人同士の間で短く数字が飛び交っていました。これは、投入する蒸米の重量や量目を示す合図なのでしょうか。一瞬の判断が求められる中仕込みでは、この短い数字のやり取りが、作業の正確さを支えているのだと感じました。タンクの上では、別の蔵人が櫂（かい）を手に、投入された神力を丁寧に、しかし力強く混ぜ続けています。櫂がタンクの中をかき分ける音が、蔵の静けさの中に響き渡っていました。</p>
	
	
	
	<div class="img type2">
		<img src="https://kikuchimura.com/images/00newimg/kaminoki/jyokigen13.jpg" alt="" />
		<img src="https://kikuchimura.com/images/00newimg/kaminoki/jyokigen14.jpg" alt="" />
	</div>
	<p>　神力を蒸し、放冷機で冷まし、麹をまとわせてタンクへ運ぶその一連の作業がひと通り終わると、息つく間もなく、二度目の同じ工程が始まりました。蔵の空気はさらに張りつめ、蔵人たちの動きも一段と鋭さを増していきます。<br>
		<br>
	　そのときでした。佐藤正一社長が白衣の作業着に袖を通し、ほかの蔵人たちと同じく「上喜元」の名が染め抜かれた紺色の手ぬぐいで頭を覆い、静かに作業へ加わられたのです。社長は放冷機の前に立ち、次々と流れてくる神力を慣れた手つきで受け取り、プラ麹箱へと素早く移していきました。そこにいたのは、経営者としての社長ではなく、ひとりの杜氏でした。その姿に、蔵全体の空気がさらに引き締まったように感じられました。</p>
	
	
	
	<div class="img">
		<img src="https://kikuchimura.com/images/00newimg/kaminoki/jyokigen15.jpg" alt="" />
	</div>
	<p>　プラ麹箱に入った神力は、台車に六箱ずつ載せられ、30メートルほど先にあるエレベーターで中二階へと運ばれていきます。桟橋のようなその場所には、タンクの上部がずらりと並び、蔵人たちが次の工程の準備を整えていました。一回目の作業では、プラ麹箱を運ぶ蔵人はすぐに放冷機の前へ戻ってきていました。しかし二回目は、タンク上部までの移動が加わるため、戻ってくるまでにどうしても時間がかかります。その空白を埋めるように、放冷機の前に立たれたのが佐藤正一社長でした。しかも、この日は日曜日。本来であれば蔵は休日です。それにもかかわらず、五名の蔵人が出勤し、私たちのために神力の中仕込みを見せてくださいました。佐藤正一社長の計らい、そして蔵人たちの協力に、胸が熱くなる思いでした。<br>
		<br>
	　タンクの前で作業を見守っていると、佐藤正一社長から「ここから先は温度管理がすべてです」と説明を受けました。タンクの中では、神力が麹と水と混ざり合い、発酵への準備を始めています。その温度がわずかに高くても、低くても、香りの立ち方や味わいの厚みが大きく変わってしまうという社長のその言葉に、タンクの中で起きている変化の繊細さと、それを見極める杜氏の重責を、あらためて実感しました。</p>
	
	
	<div class="img type2">
		<img src="https://kikuchimura.com/images/00newimg/kaminoki/jyokigen16.jpg" alt="" />
		<img src="https://kikuchimura.com/images/00newimg/kaminoki/jyokigen17.jpg" alt="" />
	</div>
	<p>　作業場の横に並ぶタンクのひとつに、「3月16日　763kg　66号　神力50」と手書きのメモが貼られていました。おそらくそれは、私たちが訪ねた翌日に使われるタンクでしょう。神力をどれだけ投入し、どのタンク番号で、どの精米歩合で仕込むのか&#8212;&#8212;。そのすべてが簡潔な数字で示されていました。<br>
		<br>
		　次に案内していただいたのは、洗米機のある部屋でした。そこには、最近導入されたという大型の回転式自動洗米浸漬装置が据えられていました。佐藤正一社長によれば、吟醸酒や大吟醸酒に使われる高度精白米は、洗米や浸漬の時間を秒単位で管理する必要があり、これまでは熟練した蔵人が三人がかりで手作業を行ってきたとのことでした。<br>
		「しかし、この機械なら一人でできます。これまで以上にきれいに洗うことができ、米を傷つけず、精米歩合35&#12316;65％の高精白米にも対応できます。高額な投資ではありましたが、省力化という時代の流れに沿った、必要な設備でした」<br>
	その言葉には、伝統を守りながらも、必要な技術はためらわず取り入れていく蔵の姿勢がにじんでいました。そして社長は、明日から中仕込みに使われる精米歩合50％の神力を、白米袋から取り出して見せてくださいました。</p>
	
	
	<div class="img">
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	</div>
	<p>　佐藤正一社長の掌（たなごころ）に乗っていたのは、九州・熊本の菊池から北国・山形まで、長い旅をしてきた神力でした。その米粒は、外側に多く含まれる雑味のもととなる成分を丁寧に削り落とされ、精米歩合50％、つまり半分の大きさになるまで磨かれたものです。渡辺村長は、その神力を目にした瞬間、はっと目を見開かれました。社長の掌の上で、磨かれた神力は、まるで光を宿したように白く凛と輝き、これから酒へと生まれ変わる瞬間を静かに待っているようでした。渡辺村長はそれをじっと見つめ、長年の想いがいままさに形になろうとしていることを、そのまなざしで受け止めておられるように見えました。</p>
	
	
	<div class="img">
		<img src="https://kikuchimura.com/images/00newimg/kaminoki/jyokigen19.jpg" alt="" />
	</div>
	<p>　佐藤正一社長の掌に乗った神力を見せていただいたあと、社長は「ちょっとオチがありましてね」と言いながら、米の等級検査に使う専用の検査皿、カルトンに50％まで磨いた神力を入れて見せてくださいました。そして、率直な思いをこう語られました。<br>
		「届いたお米を見て思ったんですが、無農薬無肥料ということで、すごく痩せている。それに縦皺があって、そういう性質なのかと思いました。」<br>
		社長は苦笑しながらこう続けられました。<br>
		「うちの精米担当者は農家で、米の検査官の資格も持っているんですが、『こんなお米、なぜ買ったんですか』って叱られましてね。でも、全量を買っていただけるということなので、そこは目をつぶってもらいました。」<br>
	長年、数えきれないほど酒米を見てきた佐藤社長、そして等級検査官の資格を持つ精米担当者の“正直な評価”がそこにはありました。しかし、ここで重要なのは、等級検査があくまで「見た目の品質」を評価するものであって、味そのものを判定するものではないという事実です。等級は、粒の大きさ、形、割れ、色など、いわば外観によって決まります。残留農薬の有無を調べる検査でもありません。つまり、自然栽培の米は見た目の点では不利になりやすい一方で、それがそのまま味の良し悪しを意味するわけでは、まったくないのです。</p>
	
	
	<div class="img">
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	</div>
	
	
	<p>　事務所に戻ると、製造部長も加わり、いよいよ商談が始まりました。まず佐藤正一社長から、生産できる酒の量と、それを瓶に置き換えた本数についての説明があり、そのうえで無濾過生原酒と無濾過原酒（火入れ）の割合をどうするかが問われました。その問いに対し渡辺村長はすぐに答えられました。これは、自然派きくち村として最初に造った「菊池川」、そして二本目の「稲成」で積み重ねてきた経験が、確かな判断の軸にとして根づいているからなのだと思いました。<br>
	　続いて、一升瓶と四合瓶の割合、瓶の色、ラベル、納品方法といった具体的な項目が次々と決まり、商談は実にテンポよく進んでいきました。そして最後に、アルコール度数をどこに設定するか、ガス感（炭酸ガス）をどれだけ残すかという、酒の表情を決める最も繊細な部分に話が及びました。ここでは、佐藤社長と製造部長のアドバイスが渡辺村長にとって大きなヒントになったようでした。三人の会話は、まるでこれから生まれる酒の未来をともに描いていくような、静かでありながら熱のこもった時間でした。</p>
	
	
	<div class="img">
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	</div>
	<p>　商談が進む中で、佐藤正一社長が少し深刻な表情で切り出されました。<br>
		「御社の米は等級検査を受けられていないので、「純米吟醸」の表記は使えないことはご存じでしょうか。三等以上の等級検査を受けていないと、トレーサビリティの関係で特定名称酒にはできないんです。」<br>
		その言葉に、場の空気が一瞬だけ張りつめました。すると渡辺村長が、落ち着いた声でこう答えられました。<br>
		「自然派きくち村で取り扱う米は、すべて未検査米になります。理由は、種取りができないからです。JAから種を取らないと、コシヒカリやヒノヒカリなどの品種名を名乗れず、等級検査も受けられません。それよりも私たちは『農薬不使用歴』と『自然栽培歴』を明記して販売しています。当社の取り組みを理解してくださるお客様であれば、問題はないと考えています。」<br>
		そして、少し間を置いて続けられました。<br>
	「これまでは『純米吟醸』の冠を求めていましたが、今回は違います。肥料も農薬も使わない神力を50％まで磨き、それを上喜元という日本酒界を代表する蔵元が醸してくださる。その組み合わせ自体こそ、価値であると思っています。」</p>
	
	<div class="img">
		<img src="https://kikuchimura.com/images/00newimg/kaminoki/jyokigen22.jpg" alt="" />
	</div>
	<p>　その言葉に、佐藤社長は静かにうなずき、製造部長が穏やかな口調で続けられました。<br>
		「検査を受けていないからこそ伝わる、しっかりした米だという評価は、十分にお客様へ届くと思います。」<br>
		そして最後に、お二人は力強くこう言われました。<br>
		「今日の中仕込みを終えて、このお酒が美味しいものになることは間違いないと思います。」<br>
		
		その言葉を胸に、私たちは酒田酒造を後にしました。「菊池川」「稲成」までは隣町・山鹿市の千代の園酒造で醸していましたが、今回は山形県酒田市までの運送コスト、そして昨年の米価高騰という現実的な負担があります。それでも渡辺村長は、今回の挑戦を迷いなくこう位置づけています。<br>
		「畑から商品をつくることをコンセプトとする自然派きくち村の挑戦の象徴です。日本一自然栽培にこだわった酒米と、全国新酒鑑評会10年連続金賞受賞という圧倒的な醸造技術。誰の手で、どのようにつくられたのか、その基本を貫いた酒を、自信を持ってお客様に届けられるということです。」<br>
	酒田酒造で語られた村長の言葉には、「自然栽培の価値を、酒という形で伝えたい」という揺るぎない信念が宿っていました。三日間同行して、私はその想いを確かに感じました。</p>
	
	
	
	
	　<table class="item_data">
		<caption>無濾過原酒 神乃喜(かみのき) 720ml</caption>
		<tr>
			<th>品目</th>
			<td>日本酒</td>
		</tr>
		<tr>
			<th>内容量</th>
			<td>720ml</td>
		</tr>
		<tr>
			<th>原材料名</th>
			<td>米(熊本県産)、米こうじ(熊本県産米)</td>
		</tr>
		<tr>
			<th>アルコール分</th>
			<td>16度</td>
		</tr>
		<tr>
			<th>日本酒度</th>
			<td>＋1.0</td>
		</tr>
		<tr>
			<th>酸度</th>
			<td>1.7</td>
		</tr>
		<tr>
			<th>販売者</th>
			<td>有限会社 渡辺商店　熊本県菊池市隈府58-3</td>
		</tr>
		<tr>
			<th>製造場</th>
			<td>酒田酒造株式会社K　山形県酒田市日吉町2-3-25</td>
		</tr>
	</table>
	
	<div class="kakomi">
		<p><strong>
				20歳未満の飲酒は法律で禁止されています。<br>
				未成年者の方のお申し込みはお受け出来ません。
		</strong></p>
	</div>
	
	
	
	<br>
	<br>
	<a href="https://kikuchimura.jp/?mode=f64">酒類販売管理者標識はこちら</a>
	
</div>
]]></content:encoded>
    <dc:date>2026-07-16T13:32:18+09:00</dc:date>
    <dc:creator>自然派きくち村 | 自然栽培・無農薬（栽培期間中農薬・肥料不使用）の米、野菜、通販</dc:creator>
    <foaf:topic><foaf:Image rdf:about="https://img02.shop-pro.jp/PA01010/212/product/192657073_th.jpg?cmsp_timestamp=20260716133217" /></foaf:topic>
  </item>

  <item rdf:about="https://kikuchimura.jp/?pid=192656905">
    <link>https://kikuchimura.jp/?pid=192656905</link>
    <title>無濾過原酒 神乃喜(かみのき) 1800ml ※オリなし・微炭酸なし</title>
    <description>
	
	
	
	
		こちらの商品は、常温便orチルド（冷蔵）便にてお送りします。
		冷凍便の商品との同梱はできません。冷凍便商品を一緒にご注文の場合、2個口発送となります。※一升瓶のご注文は、1個口で発送する場合、最大6本までとなっております。それ以上の本数の場...</description>
<content:encoded><![CDATA[
<div id="responsive">
	
	
	<!-- 常温便orチルド（冷蔵）便（瓶もの） -->
	<section class="shipping">
		<h3>こちらの商品は、<strong>常温便orチルド（冷蔵）便</strong>にてお送りします。</h3>
		<p>冷凍便の商品との同梱はできません。冷凍便商品を一緒にご注文の場合、2個口発送となります。<br>※一升瓶のご注文は、1個口で発送する場合、最大6本までとなっております。それ以上の本数の場合、2個口発送となります。</p>
	</section>
	
	<div class="img">
		<img src="https://kikuchimura.com/images/00newimg/kaminoki/kaminoki01.jpg" alt="" />
	</div>
	
	<h3>純米大吟醸酒と同等の削り、神様も喜ぶ美味しいお酒</h3>
	<p>　自然栽培のお米だけを使って拵える自然派きくち村の日本酒は、どれもお米本来の味わいを楽しめる素朴で趣のある日本酒ですが、中でも今回の「神乃喜」はその最高級にあたる純米大吟醸酒と同等の精米歩合(50%)で仕込んだお酒。東北は山形の伝統ある酒蔵「酒田酒造」で熟練の杜氏によって丁寧に造られた日本酒です。<br><br>
		　原料米は、熊本県産の自然栽培米「神力」。神力は明治時代に生まれた品種で、一時は幻のお米とも呼ばれていました。元々は食用米として西日本で広く栽培されていましたが、品種改良が進んだ現代では、主に酒米として熊本県、兵庫県、福井県など一部地域で栽培されています。自然栽培の神力は全国的にも大変貴重です。<br><br>
		　「神乃喜」の由来は、その「神力」と酒田酒造の代表的な日本酒「上喜元」から一文字づつをいただいて命名されました。神様も喜ぶような粋で美味しいお酒。そんな日本酒を目指して丹精込めて造っています。<br>
		<br>
	　アルコール度数16度と、やや強めのお酒ですので、夏は氷を入れてお嗜みいただくのもおすすめです。</p>
	
	
	<div class="img type2">
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		<img src="https://kikuchimura.com/images/00newimg/kaminoki/kaminoki05.jpg" alt="" />
	</div>
	
	<h3>無濾過生原酒と無濾過原酒</h3>
	<p>　「神乃喜」には無濾過生原酒と、無濾過原酒の2種類があります。その違いは「火入れ」の有無。火入れ原酒は搾ったあとの原酒を加熱殺菌し、酵素の働きを止め、品質を安定させます。一方、加熱しない生原酒は酵母や酵素が活きたまま残っています。<br><br>
		<strong>無濾過生原酒</strong>　ひと口含むと、搾りたてならではの瑞々しさが口いっぱいに広がります。濃厚な旨味がありながら驚くほど雑味がなく、自然栽培米「神力」が持つ力強い米の甘みとふくよかな旨味をまっすぐに感じられ、後味はすっきりとしていて、ついもう一杯と盃が進む一本です。<br>
		<br>
		<strong>無濾過原酒</strong>　生原酒とは対照的に、凛とした爽やかさと清涼感が印象的。口当たりは軽やかなのに、時間とともに神力ならではの奥深い米の旨味がじんわりと広がり、余韻まで美しく続きます。透明感と豊かな味わいが見事に調和した、何杯でも味わいたくなるお酒です。<br>
		<br>
	　いずれもと自然栽培米「神力」の力強い生命力と、酒田酒造の確かな醸造技術が出会い、米本来の旨味を存分に引き出した一本。「神乃喜」という名にふさわしい、飲むたびに喜びを感じる日本酒です。</p>
	
	
	<div class="img">
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	</div>
	
	<h3>無濾過とは？</h3>
	<p>　無濾過とは、通常酒造りにおいて、できた原酒を濾過して味を整える工程がありますが、これを行いません。お酒本来の成分が残りやすく、個性が出やすいとされています。今までのきくち村の無濾過日本酒(菊池川、稲荷)には「澱(オリ)」と呼ばれるお米の微細な破片や酵母などの白い沈殿物が含まれていましたが、この「神乃喜」にはそれがありません。また、微炭酸もありませんので、これまでとは違う無濾過となっています。一般的には甘味や円やかさが出やすいのですが、「神乃喜」は、濾過した日本酒に近く、やや辛口、そして濁りのない無色透明です。</p>
	
	<div class="img">
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	</div>
	<h3>菊池の自然栽培米が憧れの蔵で酒になる日</h3>
	<p>文/中尾 公一<br>
		<br>
		　『熊本県菊池市で、農薬も肥料も使わずに育ったお米「神力」が、北国・山形の名門「上喜元」の蔵で酒になる。』それは「自然派きくち村 日本酒プロジェクト」の第三章であり、自然派きくち村・渡辺村長が長年胸に抱き続けてきた夢がついに動き出した瞬間でもありました。<br>
	　渡辺村長にとって「上喜元」は特別な酒です。まったく隙のない米の旨味が凝縮されたその味わいに惚れ込み、「いつかこの蔵で、菊池の自然栽培米を酒にしてもらいたい」と、そんな想いを静かに温め続けてこられました。そして今回、無農薬・無肥料で育てた幻の酒米「神力」を携え、渡辺村長は上喜元の蔵元である山形県酒田市の酒田酒造を訪ねたのです。</p>
	
	
	
	<div class="img">
		<img src="https://kikuchimura.com/images/00newimg/kaminoki/jyokigen02.jpg" alt="" />
	</div>
	<p>　令和7年10月15日。渡辺村長は酒田酒造株式会社の事務所を訪れ、佐藤正一社長に「自然派きくち村 日本酒プロジェクト」のこれまでの歩みを語りました。第1章「純米吟醸 菊池川」、第2章「純米吟醸 稲成」。菊池の自然栽培米を持ち込み、全量買い取ってもらいながら進めてきた挑戦の経緯を丁寧に説明し、今回の第3章は、ぜひ酒田酒造に託したいのだと、その想いを静かに伝えました。<br>
		　佐藤社長は、村長の言葉を真っ直ぐに受け止め、しばらく考えたあと、穏やかな声でこう語られたそうです。『「米」にも多様な種類があり、それぞれに独特の旨味があります。お酒も米によって、その味わいは千差万別です。米の個性をうまく引き出して、美味しいお酒を醸すことが蔵の仕事です』という持論をお話になり快諾されたそうです。<br>
	　その言葉は、渡辺村長の背中を強く押すものでした。自然栽培の酒米・神力（しんりき）が持つ生命力をそのまま酒にしたいという自然派きくち村の思想と、「上喜元」を生み出してきた酒田酒造の醸造技術が、この瞬間に重なり合ったのです。</p>
	
	
	
	<div class="img type2">
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		<img src="https://kikuchimura.com/images/00newimg/kaminoki/jyokigen04.jpg" alt="" />
	</div>
	<p>　酒田酒造は1947年創業。鳥海山の伏流水を仕込み水に用い、地域の風土と米を生かした酒造りを続けてきた蔵です。代表銘柄「上喜元」は、雑味のない透明感と米の旨味を両立させた酒として、長年にわたり全国で親しまれてきました。<br>
		　酒造りの技術や熟成方法の研究にも積極的で、消費者のニーズに応える酒を常に追求している蔵です。その醸造技術の高さは、全国新酒鑑評会10年連続金賞受賞という圧倒的な実績が物語っています。そんな名門蔵と、農薬も肥料も使わずに育った自然栽培の酒米「神力」が出会う、その瞬間を思うだけで、どんな酒が生まれるのか期待は高まるばかりでした。<br>
		<br>
	　令和8年1月24日。南の菊池から北の山形へ、神力750kgが旅立ちました。農薬・肥料不使用の田んぼで育ったその米は、鳥海山の名水と出会い、やがて一本の酒へと姿を変えていきます。その旅路そのものが、“畑から商品をつくる”ことをコンセプトとする自然派きくち村の挑戦の象徴でした。</p>
	
	
	
	<div class="img">
		<img src="https://kikuchimura.com/images/00newimg/kaminoki/jyokigen05.jpg" alt="" />
	</div>
	<p>　令和8年3月15日。渡辺村長とともに酒田酒造を訪ね、庄内を代表する名杜氏の一人である佐藤正一社長にお会いしました。私自身、この日を心待ちにしていました。というのも、九州・熊本・菊池から東北の山形へ旅してきた自然栽培の神力が、蔵の中でどのように迎えられ、どんな表情で酒へと生まれ変わっていくのか、その答えを、自分の目で確かめたかったからです。<br>
		<br>
	　この日は私にとって特別な一日となりました。佐藤正一社長は私たちの訪問に合わせて「中仕込み」の工程を組んでくださっていたのです。仕込みの核心ともいえるその工程を、社長自らの案内で見学できる機会は、そうあるものではありません。蔵に足を踏み入れた瞬間、張り詰めた空気と蒸米の香りが全身を包み込み、神力が酒へと生まれ変わろうとする、その緊張感までもが伝わってきました。</p>
	
	
	
	<div class="img type2">
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		<img src="https://kikuchimura.com/images/00newimg/kaminoki/jyokigen08.jpg" alt="" />
	</div>
	<p>　中仕込みは、蔵にとって最も神経を使う工程のひとつです。香りの方向性、味の厚み、発酵の進み方、そのいずれもが、ここで大きく左右されるため、通常は外部の人を入れないことも多いと聞いています。三段仕込みの中でも、とりわけ緊張感が走る場面。米・麹・水が一気に加わり、酒の骨格が決まっていく重要な工程です。その瞬間に立ち会い、しかも社長自らの案内で見学できたことは、私にとって何よりの贈り物でした。<br>
	　蒸し上がった神力は、放冷機の上に広げられ、熱を逃がしながら冷まされていきます。粒の立った神力がさらさらと拡がっていくその先で、待ち受けるのは三人の蔵人たちです。彼らはそれをプラ麹箱に素早く受け取り、ほとんど駆け足のような速さでタンクへと運んでいきます。</p>
	
	
	
	<div class="img type2">
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		<img src="https://kikuchimura.com/images/00newimg/kaminoki/jyokigen10.jpg" alt="" />
	</div>
	<p>　そんな中、製造部長が渡辺村長に声をかけてくださいました。差し出されたのは、麹を引き込んだばかりの神力です。渡辺村長は驚きながらそれを口に運び、その味わいに静かに目を見開いていました。自然栽培の神力が、酒へと変わる直前の、きた表情に触れる――まさに貴重な体験でした。<br>
		<br>
	　さらに、蒸した神力を放冷機へ投入する場面にも立ち会わせていただきました。湯気に包まれたその場は湿度が高く、肌にまとわりつくような熱気に満ちていました。それでもなお、その中には蒸された神力の甘くふくよかな香りが、やわらかく漂っていたのです。</p>
	
	
	
	<div class="img type2">
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		<img src="https://kikuchimura.com/images/00newimg/kaminoki/jyokigen12.jpg" alt="" />
	</div>
	<p>　蒸し上がったばかりの神力は、二人の蔵人によって素早く放冷機へと投入されていきます。湯気が立ちこめる中、白く輝く神力が次々と広がり、冷まされながら麹を引き込んでいきます。その動きには、一瞬たりとも迷いや停滞がありません。まさに、時間との勝負です。<br>
		<br>
	　放冷機から冷やされ、麹をまとった神力は、次々とプラ麹箱 に受け止められていきます。その箱を担いだ蔵人たちは、20メートルほど先にあるサーマルタンクへと運び、タンクの前では、受け取る蔵人が待ち構えています。箱を受け取る瞬間、蔵人同士の間で短く数字が飛び交っていました。これは、投入する蒸米の重量や量目を示す合図なのでしょうか。一瞬の判断が求められる中仕込みでは、この短い数字のやり取りが、作業の正確さを支えているのだと感じました。タンクの上では、別の蔵人が櫂（かい）を手に、投入された神力を丁寧に、しかし力強く混ぜ続けています。櫂がタンクの中をかき分ける音が、蔵の静けさの中に響き渡っていました。</p>
	
	
	
	<div class="img type2">
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		<img src="https://kikuchimura.com/images/00newimg/kaminoki/jyokigen14.jpg" alt="" />
	</div>
	<p>　神力を蒸し、放冷機で冷まし、麹をまとわせてタンクへ運ぶその一連の作業がひと通り終わると、息つく間もなく、二度目の同じ工程が始まりました。蔵の空気はさらに張りつめ、蔵人たちの動きも一段と鋭さを増していきます。<br>
		<br>
	　そのときでした。佐藤正一社長が白衣の作業着に袖を通し、ほかの蔵人たちと同じく「上喜元」の名が染め抜かれた紺色の手ぬぐいで頭を覆い、静かに作業へ加わられたのです。社長は放冷機の前に立ち、次々と流れてくる神力を慣れた手つきで受け取り、プラ麹箱へと素早く移していきました。そこにいたのは、経営者としての社長ではなく、ひとりの杜氏でした。その姿に、蔵全体の空気がさらに引き締まったように感じられました。</p>
	
	
	
	<div class="img">
		<img src="https://kikuchimura.com/images/00newimg/kaminoki/jyokigen15.jpg" alt="" />
	</div>
	<p>　プラ麹箱に入った神力は、台車に六箱ずつ載せられ、30メートルほど先にあるエレベーターで中二階へと運ばれていきます。桟橋のようなその場所には、タンクの上部がずらりと並び、蔵人たちが次の工程の準備を整えていました。一回目の作業では、プラ麹箱を運ぶ蔵人はすぐに放冷機の前へ戻ってきていました。しかし二回目は、タンク上部までの移動が加わるため、戻ってくるまでにどうしても時間がかかります。その空白を埋めるように、放冷機の前に立たれたのが佐藤正一社長でした。しかも、この日は日曜日。本来であれば蔵は休日です。それにもかかわらず、五名の蔵人が出勤し、私たちのために神力の中仕込みを見せてくださいました。佐藤正一社長の計らい、そして蔵人たちの協力に、胸が熱くなる思いでした。<br>
		<br>
	　タンクの前で作業を見守っていると、佐藤正一社長から「ここから先は温度管理がすべてです」と説明を受けました。タンクの中では、神力が麹と水と混ざり合い、発酵への準備を始めています。その温度がわずかに高くても、低くても、香りの立ち方や味わいの厚みが大きく変わってしまうという社長のその言葉に、タンクの中で起きている変化の繊細さと、それを見極める杜氏の重責を、あらためて実感しました。</p>
	
	
	<div class="img type2">
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	</div>
	<p>　作業場の横に並ぶタンクのひとつに、「3月16日　763kg　66号　神力50」と手書きのメモが貼られていました。おそらくそれは、私たちが訪ねた翌日に使われるタンクでしょう。神力をどれだけ投入し、どのタンク番号で、どの精米歩合で仕込むのか&#8212;&#8212;。そのすべてが簡潔な数字で示されていました。<br>
		<br>
		　次に案内していただいたのは、洗米機のある部屋でした。そこには、最近導入されたという大型の回転式自動洗米浸漬装置が据えられていました。佐藤正一社長によれば、吟醸酒や大吟醸酒に使われる高度精白米は、洗米や浸漬の時間を秒単位で管理する必要があり、これまでは熟練した蔵人が三人がかりで手作業を行ってきたとのことでした。<br>
		「しかし、この機械なら一人でできます。これまで以上にきれいに洗うことができ、米を傷つけず、精米歩合35&#12316;65％の高精白米にも対応できます。高額な投資ではありましたが、省力化という時代の流れに沿った、必要な設備でした」<br>
	その言葉には、伝統を守りながらも、必要な技術はためらわず取り入れていく蔵の姿勢がにじんでいました。そして社長は、明日から中仕込みに使われる精米歩合50％の神力を、白米袋から取り出して見せてくださいました。</p>
	
	
	<div class="img">
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	</div>
	<p>　佐藤正一社長の掌（たなごころ）に乗っていたのは、九州・熊本の菊池から北国・山形まで、長い旅をしてきた神力でした。その米粒は、外側に多く含まれる雑味のもととなる成分を丁寧に削り落とされ、精米歩合50％、つまり半分の大きさになるまで磨かれたものです。渡辺村長は、その神力を目にした瞬間、はっと目を見開かれました。社長の掌の上で、磨かれた神力は、まるで光を宿したように白く凛と輝き、これから酒へと生まれ変わる瞬間を静かに待っているようでした。渡辺村長はそれをじっと見つめ、長年の想いがいままさに形になろうとしていることを、そのまなざしで受け止めておられるように見えました。</p>
	
	
	<div class="img">
		<img src="https://kikuchimura.com/images/00newimg/kaminoki/jyokigen19.jpg" alt="" />
	</div>
	<p>　佐藤正一社長の掌に乗った神力を見せていただいたあと、社長は「ちょっとオチがありましてね」と言いながら、米の等級検査に使う専用の検査皿、カルトンに50％まで磨いた神力を入れて見せてくださいました。そして、率直な思いをこう語られました。<br>
		「届いたお米を見て思ったんですが、無農薬無肥料ということで、すごく痩せている。それに縦皺があって、そういう性質なのかと思いました。」<br>
		社長は苦笑しながらこう続けられました。<br>
		「うちの精米担当者は農家で、米の検査官の資格も持っているんですが、『こんなお米、なぜ買ったんですか』って叱られましてね。でも、全量を買っていただけるということなので、そこは目をつぶってもらいました。」<br>
	長年、数えきれないほど酒米を見てきた佐藤社長、そして等級検査官の資格を持つ精米担当者の“正直な評価”がそこにはありました。しかし、ここで重要なのは、等級検査があくまで「見た目の品質」を評価するものであって、味そのものを判定するものではないという事実です。等級は、粒の大きさ、形、割れ、色など、いわば外観によって決まります。残留農薬の有無を調べる検査でもありません。つまり、自然栽培の米は見た目の点では不利になりやすい一方で、それがそのまま味の良し悪しを意味するわけでは、まったくないのです。</p>
	
	
	<div class="img">
		<img src="https://kikuchimura.com/images/00newimg/kaminoki/jyokigen20.jpg" alt="" />
	</div>
	
	
	<p>　事務所に戻ると、製造部長も加わり、いよいよ商談が始まりました。まず佐藤正一社長から、生産できる酒の量と、それを瓶に置き換えた本数についての説明があり、そのうえで無濾過生原酒と無濾過原酒（火入れ）の割合をどうするかが問われました。その問いに対し渡辺村長はすぐに答えられました。これは、自然派きくち村として最初に造った「菊池川」、そして二本目の「稲成」で積み重ねてきた経験が、確かな判断の軸にとして根づいているからなのだと思いました。<br>
	　続いて、一升瓶と四合瓶の割合、瓶の色、ラベル、納品方法といった具体的な項目が次々と決まり、商談は実にテンポよく進んでいきました。そして最後に、アルコール度数をどこに設定するか、ガス感（炭酸ガス）をどれだけ残すかという、酒の表情を決める最も繊細な部分に話が及びました。ここでは、佐藤社長と製造部長のアドバイスが渡辺村長にとって大きなヒントになったようでした。三人の会話は、まるでこれから生まれる酒の未来をともに描いていくような、静かでありながら熱のこもった時間でした。</p>
	
	
	<div class="img">
		<img src="https://kikuchimura.com/images/00newimg/kaminoki/jyokigen21.jpg" alt="" />
	</div>
	<p>　商談が進む中で、佐藤正一社長が少し深刻な表情で切り出されました。<br>
		「御社の米は等級検査を受けられていないので、「純米吟醸」の表記は使えないことはご存じでしょうか。三等以上の等級検査を受けていないと、トレーサビリティの関係で特定名称酒にはできないんです。」<br>
		その言葉に、場の空気が一瞬だけ張りつめました。すると渡辺村長が、落ち着いた声でこう答えられました。<br>
		「自然派きくち村で取り扱う米は、すべて未検査米になります。理由は、種取りができないからです。JAから種を取らないと、コシヒカリやヒノヒカリなどの品種名を名乗れず、等級検査も受けられません。それよりも私たちは『農薬不使用歴』と『自然栽培歴』を明記して販売しています。当社の取り組みを理解してくださるお客様であれば、問題はないと考えています。」<br>
		そして、少し間を置いて続けられました。<br>
	「これまでは『純米吟醸』の冠を求めていましたが、今回は違います。肥料も農薬も使わない神力を50％まで磨き、それを上喜元という日本酒界を代表する蔵元が醸してくださる。その組み合わせ自体こそ、価値であると思っています。」</p>
	
	<div class="img">
		<img src="https://kikuchimura.com/images/00newimg/kaminoki/jyokigen22.jpg" alt="" />
	</div>
	<p>　その言葉に、佐藤社長は静かにうなずき、製造部長が穏やかな口調で続けられました。<br>
		「検査を受けていないからこそ伝わる、しっかりした米だという評価は、十分にお客様へ届くと思います。」<br>
		そして最後に、お二人は力強くこう言われました。<br>
		「今日の中仕込みを終えて、このお酒が美味しいものになることは間違いないと思います。」<br>
		
		その言葉を胸に、私たちは酒田酒造を後にしました。「菊池川」「稲成」までは隣町・山鹿市の千代の園酒造で醸していましたが、今回は山形県酒田市までの運送コスト、そして昨年の米価高騰という現実的な負担があります。それでも渡辺村長は、今回の挑戦を迷いなくこう位置づけています。<br>
		「畑から商品をつくることをコンセプトとする自然派きくち村の挑戦の象徴です。日本一自然栽培にこだわった酒米と、全国新酒鑑評会10年連続金賞受賞という圧倒的な醸造技術。誰の手で、どのようにつくられたのか、その基本を貫いた酒を、自信を持ってお客様に届けられるということです。」<br>
	酒田酒造で語られた村長の言葉には、「自然栽培の価値を、酒という形で伝えたい」という揺るぎない信念が宿っていました。三日間同行して、私はその想いを確かに感じました。</p>
	
	
	
	
	　<table class="item_data">
		<caption>無濾過原酒 神乃喜(かみのき) 1800ml</caption>
		<tr>
			<th>品目</th>
			<td>日本酒</td>
		</tr>
		<tr>
			<th>内容量</th>
			<td>1800ml</td>
		</tr>
		<tr>
			<th>原材料名</th>
			<td>米(熊本県産)、米こうじ(熊本県産米)</td>
		</tr>
		<tr>
			<th>アルコール分</th>
			<td>16度</td>
		</tr>
		<tr>
			<th>日本酒度</th>
			<td>＋1.0</td>
		</tr>
		<tr>
			<th>酸度</th>
			<td>1.7</td>
		</tr>
		<tr>
			<th>販売者</th>
			<td>有限会社 渡辺商店　熊本県菊池市隈府58-3</td>
		</tr>
		<tr>
			<th>製造場</th>
			<td>酒田酒造株式会社K　山形県酒田市日吉町2-3-25</td>
		</tr>
	</table>
	
	<div class="kakomi">
		<p><strong>
				20歳未満の飲酒は法律で禁止されています。<br>
				未成年者の方のお申し込みはお受け出来ません。
		</strong></p>
	</div>
	
	
	
	<br>
	<br>
	<a href="https://kikuchimura.jp/?mode=f64">酒類販売管理者標識はこちら</a>
	
</div>
]]></content:encoded>
    <dc:date>2026-07-16T13:25:20+09:00</dc:date>
    <dc:creator>自然派きくち村 | 自然栽培・無農薬（栽培期間中農薬・肥料不使用）の米、野菜、通販</dc:creator>
    <foaf:topic><foaf:Image rdf:about="https://img02.shop-pro.jp/PA01010/212/product/192656905_th.jpg?cmsp_timestamp=20260716132519" /></foaf:topic>
  </item>

  <item rdf:about="https://kikuchimura.jp/?pid=192656843">
    <link>https://kikuchimura.jp/?pid=192656843</link>
    <title>無濾過生原酒 神乃喜(かみのき) 720ml ※オリなし・微炭酸なし</title>
    <description>
	
	
	
		こちらの商品は、チルド（冷蔵）便にてお送りします。
		常温便との同梱は可能です。まとめて冷蔵便にて送らせていただきます。冷凍便の商品との同梱はできません。冷凍便商品を一緒にご注文の場合、2個口発送となります。
	
	
	
	
		
	
	
	純米大...</description>
<content:encoded><![CDATA[
<div id="responsive">
	
	<!-- チルド（冷蔵）便 -->
	<section class="shipping">
		<h3>こちらの商品は、<strong>チルド（冷蔵）便</strong>にてお送りします。</h3>
		<p><strong>常温便との同梱は可能です。</strong>まとめて冷蔵便にて送らせていただきます。冷凍便の商品との同梱はできません。冷凍便商品を一緒にご注文の場合、2個口発送となります。</p>
	</section>
	
	
	<div class="img">
		<img src="https://kikuchimura.com/images/00newimg/kaminoki/kaminoki03.jpg" alt="" />
	</div>
	
	<h3>純米大吟醸酒と同等の削り、神様も喜ぶ美味しいお酒</h3>
	<p>　自然栽培のお米だけを使って拵える自然派きくち村の日本酒は、どれもお米本来の味わいを楽しめる素朴で趣のある日本酒ですが、中でも今回の「神乃喜」はその最高級にあたる純米大吟醸酒と同等の精米歩合(50%)で仕込んだお酒。東北は山形の伝統ある酒蔵「酒田酒造」で熟練の杜氏によって丁寧に造られた日本酒です。<br><br>
		　原料米は、熊本県産の自然栽培米「神力」。神力は明治時代に生まれた品種で、一時は幻のお米とも呼ばれていました。元々は食用米として西日本で広く栽培されていましたが、品種改良が進んだ現代では、主に酒米として熊本県、兵庫県、福井県など一部地域で栽培されています。自然栽培の神力は全国的にも大変貴重です。<br><br>
		　「神乃喜」の由来は、その「神力」と酒田酒造の代表的な日本酒「上喜元」から一文字づつをいただいて命名されました。神様も喜ぶような粋で美味しいお酒。そんな日本酒を目指して丹精込めて造っています。<br>
		<br>
	　アルコール度数16度と、やや強めのお酒ですので、夏は氷を入れてお嗜みいただくのもおすすめです。</p>
	
	
	<div class="img type2">
		<img src="https://kikuchimura.com/images/00newimg/kaminoki/kaminoki02.jpg" alt="" />
		<img src="https://kikuchimura.com/images/00newimg/kaminoki/kaminoki04.jpg" alt="" />
	</div>
	
	<h3>無濾過生原酒と無濾過原酒</h3>
	<p>　「神乃喜」には無濾過生原酒と、無濾過原酒の2種類があります。その違いは「火入れ」の有無。火入れ原酒は搾ったあとの原酒を加熱殺菌し、酵素の働きを止め、品質を安定させます。一方、加熱しない生原酒は酵母や酵素が活きたまま残っています。<br><br>
		<strong>無濾過生原酒</strong>　ひと口含むと、搾りたてならではの瑞々しさが口いっぱいに広がります。濃厚な旨味がありながら驚くほど雑味がなく、自然栽培米「神力」が持つ力強い米の甘みとふくよかな旨味をまっすぐに感じられ、後味はすっきりとしていて、ついもう一杯と盃が進む一本です。<br>
		<br>
		<strong>無濾過原酒</strong>　生原酒とは対照的に、凛とした爽やかさと清涼感が印象的。口当たりは軽やかなのに、時間とともに神力ならではの奥深い米の旨味がじんわりと広がり、余韻まで美しく続きます。透明感と豊かな味わいが見事に調和した、何杯でも味わいたくなるお酒です。<br>
		<br>
	　いずれもと自然栽培米「神力」の力強い生命力と、酒田酒造の確かな醸造技術が出会い、米本来の旨味を存分に引き出した一本。「神乃喜」という名にふさわしい、飲むたびに喜びを感じる日本酒です。</p>
	
	
	<div class="img">
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	</div>
	
	<h3>無濾過とは？</h3>
	<p>　無濾過とは、通常酒造りにおいて、できた原酒を濾過して味を整える工程がありますが、これを行いません。お酒本来の成分が残りやすく、個性が出やすいとされています。今までのきくち村の無濾過日本酒(菊池川、稲荷)には「澱(オリ)」と呼ばれるお米の微細な破片や酵母などの白い沈殿物が含まれていましたが、この「神乃喜」にはそれがありません。また、微炭酸もありませんので、これまでとは違う無濾過となっています。一般的には甘味や円やかさが出やすいのですが、「神乃喜」は、濾過した日本酒に近く、やや辛口、そして濁りのない無色透明です。</p>
	
	<div class="img">
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	</div>
	<h3>菊池の自然栽培米が憧れの蔵で酒になる日</h3>
	<p>文/中尾 公一<br>
		<br>
		　『熊本県菊池市で、農薬も肥料も使わずに育ったお米「神力」が、北国・山形の名門「上喜元」の蔵で酒になる。』それは「自然派きくち村 日本酒プロジェクト」の第三章であり、自然派きくち村・渡辺村長が長年胸に抱き続けてきた夢がついに動き出した瞬間でもありました。<br>
	　渡辺村長にとって「上喜元」は特別な酒です。まったく隙のない米の旨味が凝縮されたその味わいに惚れ込み、「いつかこの蔵で、菊池の自然栽培米を酒にしてもらいたい」と、そんな想いを静かに温め続けてこられました。そして今回、無農薬・無肥料で育てた幻の酒米「神力」を携え、渡辺村長は上喜元の蔵元である山形県酒田市の酒田酒造を訪ねたのです。</p>
	
	
	
	<div class="img">
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	</div>
	<p>　令和7年10月15日。渡辺村長は酒田酒造株式会社の事務所を訪れ、佐藤正一社長に「自然派きくち村 日本酒プロジェクト」のこれまでの歩みを語りました。第1章「純米吟醸 菊池川」、第2章「純米吟醸 稲成」。菊池の自然栽培米を持ち込み、全量買い取ってもらいながら進めてきた挑戦の経緯を丁寧に説明し、今回の第3章は、ぜひ酒田酒造に託したいのだと、その想いを静かに伝えました。<br>
		　佐藤社長は、村長の言葉を真っ直ぐに受け止め、しばらく考えたあと、穏やかな声でこう語られたそうです。『「米」にも多様な種類があり、それぞれに独特の旨味があります。お酒も米によって、その味わいは千差万別です。米の個性をうまく引き出して、美味しいお酒を醸すことが蔵の仕事です』という持論をお話になり快諾されたそうです。<br>
	　その言葉は、渡辺村長の背中を強く押すものでした。自然栽培の酒米・神力（しんりき）が持つ生命力をそのまま酒にしたいという自然派きくち村の思想と、「上喜元」を生み出してきた酒田酒造の醸造技術が、この瞬間に重なり合ったのです。</p>
	
	
	
	<div class="img type2">
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		<img src="https://kikuchimura.com/images/00newimg/kaminoki/jyokigen04.jpg" alt="" />
	</div>
	<p>　酒田酒造は1947年創業。鳥海山の伏流水を仕込み水に用い、地域の風土と米を生かした酒造りを続けてきた蔵です。代表銘柄「上喜元」は、雑味のない透明感と米の旨味を両立させた酒として、長年にわたり全国で親しまれてきました。<br>
		　酒造りの技術や熟成方法の研究にも積極的で、消費者のニーズに応える酒を常に追求している蔵です。その醸造技術の高さは、全国新酒鑑評会10年連続金賞受賞という圧倒的な実績が物語っています。そんな名門蔵と、農薬も肥料も使わずに育った自然栽培の酒米「神力」が出会う、その瞬間を思うだけで、どんな酒が生まれるのか期待は高まるばかりでした。<br>
		<br>
	　令和8年1月24日。南の菊池から北の山形へ、神力750kgが旅立ちました。農薬・肥料不使用の田んぼで育ったその米は、鳥海山の名水と出会い、やがて一本の酒へと姿を変えていきます。その旅路そのものが、“畑から商品をつくる”ことをコンセプトとする自然派きくち村の挑戦の象徴でした。</p>
	
	
	
	<div class="img">
		<img src="https://kikuchimura.com/images/00newimg/kaminoki/jyokigen05.jpg" alt="" />
	</div>
	<p>　令和8年3月15日。渡辺村長とともに酒田酒造を訪ね、庄内を代表する名杜氏の一人である佐藤正一社長にお会いしました。私自身、この日を心待ちにしていました。というのも、九州・熊本・菊池から東北の山形へ旅してきた自然栽培の神力が、蔵の中でどのように迎えられ、どんな表情で酒へと生まれ変わっていくのか、その答えを、自分の目で確かめたかったからです。<br>
		<br>
	　この日は私にとって特別な一日となりました。佐藤正一社長は私たちの訪問に合わせて「中仕込み」の工程を組んでくださっていたのです。仕込みの核心ともいえるその工程を、社長自らの案内で見学できる機会は、そうあるものではありません。蔵に足を踏み入れた瞬間、張り詰めた空気と蒸米の香りが全身を包み込み、神力が酒へと生まれ変わろうとする、その緊張感までもが伝わってきました。</p>
	
	
	
	<div class="img type2">
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		<img src="https://kikuchimura.com/images/00newimg/kaminoki/jyokigen08.jpg" alt="" />
	</div>
	<p>　中仕込みは、蔵にとって最も神経を使う工程のひとつです。香りの方向性、味の厚み、発酵の進み方、そのいずれもが、ここで大きく左右されるため、通常は外部の人を入れないことも多いと聞いています。三段仕込みの中でも、とりわけ緊張感が走る場面。米・麹・水が一気に加わり、酒の骨格が決まっていく重要な工程です。その瞬間に立ち会い、しかも社長自らの案内で見学できたことは、私にとって何よりの贈り物でした。<br>
	　蒸し上がった神力は、放冷機の上に広げられ、熱を逃がしながら冷まされていきます。粒の立った神力がさらさらと拡がっていくその先で、待ち受けるのは三人の蔵人たちです。彼らはそれをプラ麹箱に素早く受け取り、ほとんど駆け足のような速さでタンクへと運んでいきます。</p>
	
	
	
	<div class="img type2">
		<img src="https://kikuchimura.com/images/00newimg/kaminoki/jyokigen09.jpg" alt="" />
		<img src="https://kikuchimura.com/images/00newimg/kaminoki/jyokigen10.jpg" alt="" />
	</div>
	<p>　そんな中、製造部長が渡辺村長に声をかけてくださいました。差し出されたのは、麹を引き込んだばかりの神力です。渡辺村長は驚きながらそれを口に運び、その味わいに静かに目を見開いていました。自然栽培の神力が、酒へと変わる直前の、きた表情に触れる――まさに貴重な体験でした。<br>
		<br>
	　さらに、蒸した神力を放冷機へ投入する場面にも立ち会わせていただきました。湯気に包まれたその場は湿度が高く、肌にまとわりつくような熱気に満ちていました。それでもなお、その中には蒸された神力の甘くふくよかな香りが、やわらかく漂っていたのです。</p>
	
	
	
	<div class="img type2">
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		<img src="https://kikuchimura.com/images/00newimg/kaminoki/jyokigen12.jpg" alt="" />
	</div>
	<p>　蒸し上がったばかりの神力は、二人の蔵人によって素早く放冷機へと投入されていきます。湯気が立ちこめる中、白く輝く神力が次々と広がり、冷まされながら麹を引き込んでいきます。その動きには、一瞬たりとも迷いや停滞がありません。まさに、時間との勝負です。<br>
		<br>
	　放冷機から冷やされ、麹をまとった神力は、次々とプラ麹箱 に受け止められていきます。その箱を担いだ蔵人たちは、20メートルほど先にあるサーマルタンクへと運び、タンクの前では、受け取る蔵人が待ち構えています。箱を受け取る瞬間、蔵人同士の間で短く数字が飛び交っていました。これは、投入する蒸米の重量や量目を示す合図なのでしょうか。一瞬の判断が求められる中仕込みでは、この短い数字のやり取りが、作業の正確さを支えているのだと感じました。タンクの上では、別の蔵人が櫂（かい）を手に、投入された神力を丁寧に、しかし力強く混ぜ続けています。櫂がタンクの中をかき分ける音が、蔵の静けさの中に響き渡っていました。</p>
	
	
	
	<div class="img type2">
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		<img src="https://kikuchimura.com/images/00newimg/kaminoki/jyokigen14.jpg" alt="" />
	</div>
	<p>　神力を蒸し、放冷機で冷まし、麹をまとわせてタンクへ運ぶその一連の作業がひと通り終わると、息つく間もなく、二度目の同じ工程が始まりました。蔵の空気はさらに張りつめ、蔵人たちの動きも一段と鋭さを増していきます。<br>
		<br>
	　そのときでした。佐藤正一社長が白衣の作業着に袖を通し、ほかの蔵人たちと同じく「上喜元」の名が染め抜かれた紺色の手ぬぐいで頭を覆い、静かに作業へ加わられたのです。社長は放冷機の前に立ち、次々と流れてくる神力を慣れた手つきで受け取り、プラ麹箱へと素早く移していきました。そこにいたのは、経営者としての社長ではなく、ひとりの杜氏でした。その姿に、蔵全体の空気がさらに引き締まったように感じられました。</p>
	
	
	
	<div class="img">
		<img src="https://kikuchimura.com/images/00newimg/kaminoki/jyokigen15.jpg" alt="" />
	</div>
	<p>　プラ麹箱に入った神力は、台車に六箱ずつ載せられ、30メートルほど先にあるエレベーターで中二階へと運ばれていきます。桟橋のようなその場所には、タンクの上部がずらりと並び、蔵人たちが次の工程の準備を整えていました。一回目の作業では、プラ麹箱を運ぶ蔵人はすぐに放冷機の前へ戻ってきていました。しかし二回目は、タンク上部までの移動が加わるため、戻ってくるまでにどうしても時間がかかります。その空白を埋めるように、放冷機の前に立たれたのが佐藤正一社長でした。しかも、この日は日曜日。本来であれば蔵は休日です。それにもかかわらず、五名の蔵人が出勤し、私たちのために神力の中仕込みを見せてくださいました。佐藤正一社長の計らい、そして蔵人たちの協力に、胸が熱くなる思いでした。<br>
		<br>
	　タンクの前で作業を見守っていると、佐藤正一社長から「ここから先は温度管理がすべてです」と説明を受けました。タンクの中では、神力が麹と水と混ざり合い、発酵への準備を始めています。その温度がわずかに高くても、低くても、香りの立ち方や味わいの厚みが大きく変わってしまうという社長のその言葉に、タンクの中で起きている変化の繊細さと、それを見極める杜氏の重責を、あらためて実感しました。</p>
	
	
	<div class="img type2">
		<img src="https://kikuchimura.com/images/00newimg/kaminoki/jyokigen16.jpg" alt="" />
		<img src="https://kikuchimura.com/images/00newimg/kaminoki/jyokigen17.jpg" alt="" />
	</div>
	<p>　作業場の横に並ぶタンクのひとつに、「3月16日　763kg　66号　神力50」と手書きのメモが貼られていました。おそらくそれは、私たちが訪ねた翌日に使われるタンクでしょう。神力をどれだけ投入し、どのタンク番号で、どの精米歩合で仕込むのか&#8212;&#8212;。そのすべてが簡潔な数字で示されていました。<br>
		<br>
		　次に案内していただいたのは、洗米機のある部屋でした。そこには、最近導入されたという大型の回転式自動洗米浸漬装置が据えられていました。佐藤正一社長によれば、吟醸酒や大吟醸酒に使われる高度精白米は、洗米や浸漬の時間を秒単位で管理する必要があり、これまでは熟練した蔵人が三人がかりで手作業を行ってきたとのことでした。<br>
		「しかし、この機械なら一人でできます。これまで以上にきれいに洗うことができ、米を傷つけず、精米歩合35&#12316;65％の高精白米にも対応できます。高額な投資ではありましたが、省力化という時代の流れに沿った、必要な設備でした」<br>
	その言葉には、伝統を守りながらも、必要な技術はためらわず取り入れていく蔵の姿勢がにじんでいました。そして社長は、明日から中仕込みに使われる精米歩合50％の神力を、白米袋から取り出して見せてくださいました。</p>
	
	
	<div class="img">
		<img src="https://kikuchimura.com/images/00newimg/kaminoki/jyokigen18.jpg" alt="" />
	</div>
	<p>　佐藤正一社長の掌（たなごころ）に乗っていたのは、九州・熊本の菊池から北国・山形まで、長い旅をしてきた神力でした。その米粒は、外側に多く含まれる雑味のもととなる成分を丁寧に削り落とされ、精米歩合50％、つまり半分の大きさになるまで磨かれたものです。渡辺村長は、その神力を目にした瞬間、はっと目を見開かれました。社長の掌の上で、磨かれた神力は、まるで光を宿したように白く凛と輝き、これから酒へと生まれ変わる瞬間を静かに待っているようでした。渡辺村長はそれをじっと見つめ、長年の想いがいままさに形になろうとしていることを、そのまなざしで受け止めておられるように見えました。</p>
	
	
	<div class="img">
		<img src="https://kikuchimura.com/images/00newimg/kaminoki/jyokigen19.jpg" alt="" />
	</div>
	<p>　佐藤正一社長の掌に乗った神力を見せていただいたあと、社長は「ちょっとオチがありましてね」と言いながら、米の等級検査に使う専用の検査皿、カルトンに50％まで磨いた神力を入れて見せてくださいました。そして、率直な思いをこう語られました。<br>
		「届いたお米を見て思ったんですが、無農薬無肥料ということで、すごく痩せている。それに縦皺があって、そういう性質なのかと思いました。」<br>
		社長は苦笑しながらこう続けられました。<br>
		「うちの精米担当者は農家で、米の検査官の資格も持っているんですが、『こんなお米、なぜ買ったんですか』って叱られましてね。でも、全量を買っていただけるということなので、そこは目をつぶってもらいました。」<br>
	長年、数えきれないほど酒米を見てきた佐藤社長、そして等級検査官の資格を持つ精米担当者の“正直な評価”がそこにはありました。しかし、ここで重要なのは、等級検査があくまで「見た目の品質」を評価するものであって、味そのものを判定するものではないという事実です。等級は、粒の大きさ、形、割れ、色など、いわば外観によって決まります。残留農薬の有無を調べる検査でもありません。つまり、自然栽培の米は見た目の点では不利になりやすい一方で、それがそのまま味の良し悪しを意味するわけでは、まったくないのです。</p>
	
	
	<div class="img">
		<img src="https://kikuchimura.com/images/00newimg/kaminoki/jyokigen20.jpg" alt="" />
	</div>
	
	
	<p>　事務所に戻ると、製造部長も加わり、いよいよ商談が始まりました。まず佐藤正一社長から、生産できる酒の量と、それを瓶に置き換えた本数についての説明があり、そのうえで無濾過生原酒と無濾過原酒（火入れ）の割合をどうするかが問われました。その問いに対し渡辺村長はすぐに答えられました。これは、自然派きくち村として最初に造った「菊池川」、そして二本目の「稲成」で積み重ねてきた経験が、確かな判断の軸にとして根づいているからなのだと思いました。<br>
	　続いて、一升瓶と四合瓶の割合、瓶の色、ラベル、納品方法といった具体的な項目が次々と決まり、商談は実にテンポよく進んでいきました。そして最後に、アルコール度数をどこに設定するか、ガス感（炭酸ガス）をどれだけ残すかという、酒の表情を決める最も繊細な部分に話が及びました。ここでは、佐藤社長と製造部長のアドバイスが渡辺村長にとって大きなヒントになったようでした。三人の会話は、まるでこれから生まれる酒の未来をともに描いていくような、静かでありながら熱のこもった時間でした。</p>
	
	
	<div class="img">
		<img src="https://kikuchimura.com/images/00newimg/kaminoki/jyokigen21.jpg" alt="" />
	</div>
	<p>　商談が進む中で、佐藤正一社長が少し深刻な表情で切り出されました。<br>
		「御社の米は等級検査を受けられていないので、「純米吟醸」の表記は使えないことはご存じでしょうか。三等以上の等級検査を受けていないと、トレーサビリティの関係で特定名称酒にはできないんです。」<br>
		その言葉に、場の空気が一瞬だけ張りつめました。すると渡辺村長が、落ち着いた声でこう答えられました。<br>
		「自然派きくち村で取り扱う米は、すべて未検査米になります。理由は、種取りができないからです。JAから種を取らないと、コシヒカリやヒノヒカリなどの品種名を名乗れず、等級検査も受けられません。それよりも私たちは『農薬不使用歴』と『自然栽培歴』を明記して販売しています。当社の取り組みを理解してくださるお客様であれば、問題はないと考えています。」<br>
		そして、少し間を置いて続けられました。<br>
	「これまでは『純米吟醸』の冠を求めていましたが、今回は違います。肥料も農薬も使わない神力を50％まで磨き、それを上喜元という日本酒界を代表する蔵元が醸してくださる。その組み合わせ自体こそ、価値であると思っています。」</p>
	
	<div class="img">
		<img src="https://kikuchimura.com/images/00newimg/kaminoki/jyokigen22.jpg" alt="" />
	</div>
	<p>　その言葉に、佐藤社長は静かにうなずき、製造部長が穏やかな口調で続けられました。<br>
		「検査を受けていないからこそ伝わる、しっかりした米だという評価は、十分にお客様へ届くと思います。」<br>
		そして最後に、お二人は力強くこう言われました。<br>
		「今日の中仕込みを終えて、このお酒が美味しいものになることは間違いないと思います。」<br>
		
		その言葉を胸に、私たちは酒田酒造を後にしました。「菊池川」「稲成」までは隣町・山鹿市の千代の園酒造で醸していましたが、今回は山形県酒田市までの運送コスト、そして昨年の米価高騰という現実的な負担があります。それでも渡辺村長は、今回の挑戦を迷いなくこう位置づけています。<br>
		「畑から商品をつくることをコンセプトとする自然派きくち村の挑戦の象徴です。日本一自然栽培にこだわった酒米と、全国新酒鑑評会10年連続金賞受賞という圧倒的な醸造技術。誰の手で、どのようにつくられたのか、その基本を貫いた酒を、自信を持ってお客様に届けられるということです。」<br>
	酒田酒造で語られた村長の言葉には、「自然栽培の価値を、酒という形で伝えたい」という揺るぎない信念が宿っていました。三日間同行して、私はその想いを確かに感じました。</p>
	
	
	
	
	　<table class="item_data">
		<caption>無濾過生原酒 神乃喜(かみのき) 720ml</caption>
		<tr>
			<th>品目</th>
			<td>日本酒</td>
		</tr>
		<tr>
			<th>内容量</th>
			<td>720ml</td>
		</tr>
		<tr>
			<th>原材料名</th>
			<td>米(熊本県産)、米こうじ(熊本県産米)</td>
		</tr>
		<tr>
			<th>アルコール分</th>
			<td>16度</td>
		</tr>
		<tr>
			<th>日本酒度</th>
			<td>＋1.0</td>
		</tr>
		<tr>
			<th>酸度</th>
			<td>1.7</td>
		</tr>
		<tr>
			<th>販売者</th>
			<td>有限会社 渡辺商店　熊本県菊池市隈府58-3</td>
		</tr>
		<tr>
			<th>製造場</th>
			<td>酒田酒造株式会社K　山形県酒田市日吉町2-3-25</td>
		</tr>
	</table>
	
	<div class="kakomi">
		<p><strong>
				20歳未満の飲酒は法律で禁止されています。<br>
				未成年者の方のお申し込みはお受け出来ません。
		</strong></p>
	</div>
	
	
	
	<br>
	<br>
	<a href="https://kikuchimura.jp/?mode=f64">酒類販売管理者標識はこちら</a>
	
</div>
]]></content:encoded>
    <dc:date>2026-07-16T13:19:20+09:00</dc:date>
    <dc:creator>自然派きくち村 | 自然栽培・無農薬（栽培期間中農薬・肥料不使用）の米、野菜、通販</dc:creator>
    <foaf:topic><foaf:Image rdf:about="https://img02.shop-pro.jp/PA01010/212/product/192656843_th.jpg?cmsp_timestamp=20260716131920" /></foaf:topic>
  </item>

  <item rdf:about="https://kikuchimura.jp/?pid=192653013">
    <link>https://kikuchimura.jp/?pid=192653013</link>
    <title>無濾過生原酒 神乃喜(かみのき) 1800ml ※オリなし・微炭酸なし</title>
    <description>
	
	
	
		こちらの商品は、チルド（冷蔵）便にてお送りします。
		常温便との同梱は可能です。まとめて冷蔵便にて送らせていただきます。冷凍便の商品との同梱はできません。冷凍便商品を一緒にご注文の場合、2個口発送となります。※一升瓶のご注文は、1個口で発送す...</description>
<content:encoded><![CDATA[
<div id="responsive">
	
	<!-- チルド（冷蔵）便 -->
	<section class="shipping">
		<h3>こちらの商品は、<strong>チルド（冷蔵）便</strong>にてお送りします。</h3>
		<p><strong>常温便との同梱は可能です。</strong>まとめて冷蔵便にて送らせていただきます。冷凍便の商品との同梱はできません。冷凍便商品を一緒にご注文の場合、2個口発送となります。<br>※一升瓶のご注文は、1個口で発送する場合、最大6本までとなっております。それ以上の本数の場合、2個口発送となります。</p>
	</section>
	
	
	<div class="img">
		<img src="https://kikuchimura.com/images/00newimg/kaminoki/kaminoki03.jpg" alt="" />
	</div>
	
	<h3>純米大吟醸酒と同等の削り、神様も喜ぶ美味しいお酒</h3>
	<p>　自然栽培のお米だけを使って拵える自然派きくち村の日本酒は、どれもお米本来の味わいを楽しめる素朴で趣のある日本酒ですが、中でも今回の「神乃喜」はその最高級にあたる純米大吟醸酒と同等の精米歩合(50%)で仕込んだお酒。東北は山形の伝統ある酒蔵「酒田酒造」で熟練の杜氏によって丁寧に造られた日本酒です。<br><br>
		　原料米は、熊本県産の自然栽培米「神力」。神力は明治時代に生まれた品種で、一時は幻のお米とも呼ばれていました。元々は食用米として西日本で広く栽培されていましたが、品種改良が進んだ現代では、主に酒米として熊本県、兵庫県、福井県など一部地域で栽培されています。自然栽培の神力は全国的にも大変貴重です。<br><br>
		　「神乃喜」の由来は、その「神力」と酒田酒造の代表的な日本酒「上喜元」から一文字づつをいただいて命名されました。神様も喜ぶような粋で美味しいお酒。そんな日本酒を目指して丹精込めて造っています。<br>
		<br>
	　アルコール度数16度と、やや強めのお酒ですので、夏は氷を入れてお嗜みいただくのもおすすめです。</p>
	
	
	<div class="img type2">
		<img src="https://kikuchimura.com/images/00newimg/kaminoki/kaminoki02.jpg" alt="" />
		<img src="https://kikuchimura.com/images/00newimg/kaminoki/kaminoki04.jpg" alt="" />
	</div>
	
	<h3>無濾過生原酒と無濾過原酒</h3>
	<p>　「神乃喜」には無濾過生原酒と、無濾過原酒の2種類があります。その違いは「火入れ」の有無。火入れ原酒は搾ったあとの原酒を加熱殺菌し、酵素の働きを止め、品質を安定させます。一方、加熱しない生原酒は酵母や酵素が活きたまま残っています。<br><br>
		<strong>無濾過生原酒</strong>　ひと口含むと、搾りたてならではの瑞々しさが口いっぱいに広がります。濃厚な旨味がありながら驚くほど雑味がなく、自然栽培米「神力」が持つ力強い米の甘みとふくよかな旨味をまっすぐに感じられ、後味はすっきりとしていて、ついもう一杯と盃が進む一本です。<br>
		<br>
		<strong>無濾過原酒</strong>　生原酒とは対照的に、凛とした爽やかさと清涼感が印象的。口当たりは軽やかなのに、時間とともに神力ならではの奥深い米の旨味がじんわりと広がり、余韻まで美しく続きます。透明感と豊かな味わいが見事に調和した、何杯でも味わいたくなるお酒です。<br>
		<br>
	　いずれもと自然栽培米「神力」の力強い生命力と、酒田酒造の確かな醸造技術が出会い、米本来の旨味を存分に引き出した一本。「神乃喜」という名にふさわしい、飲むたびに喜びを感じる日本酒です。</p>
	
	
	<div class="img">
		<img src="https://kikuchimura.com/images/00newimg/kaminoki/kaminoki06.jpg" alt="" />
	</div>
	
	<h3>無濾過とは？</h3>
	<p>　無濾過とは、通常酒造りにおいて、できた原酒を濾過して味を整える工程がありますが、これを行いません。お酒本来の成分が残りやすく、個性が出やすいとされています。今までのきくち村の無濾過日本酒(菊池川、稲荷)には「澱(オリ)」と呼ばれるお米の微細な破片や酵母などの白い沈殿物が含まれていましたが、この「神乃喜」にはそれがありません。また、微炭酸もありませんので、これまでとは違う無濾過となっています。一般的には甘味や円やかさが出やすいのですが、「神乃喜」は、濾過した日本酒に近く、やや辛口、そして濁りのない無色透明です。</p>
	
	<div class="img">
		<img src="https://kikuchimura.com/images/00newimg/kaminoki/jyokigen01.jpg" alt="" />
	</div>
	<h3>菊池の自然栽培米が憧れの蔵で酒になる日</h3>
	<p>文/中尾 公一<br>
		<br>
		　『熊本県菊池市で、農薬も肥料も使わずに育ったお米「神力」が、北国・山形の名門「上喜元」の蔵で酒になる。』それは「自然派きくち村 日本酒プロジェクト」の第三章であり、自然派きくち村・渡辺村長が長年胸に抱き続けてきた夢がついに動き出した瞬間でもありました。<br>
	　渡辺村長にとって「上喜元」は特別な酒です。まったく隙のない米の旨味が凝縮されたその味わいに惚れ込み、「いつかこの蔵で、菊池の自然栽培米を酒にしてもらいたい」と、そんな想いを静かに温め続けてこられました。そして今回、無農薬・無肥料で育てた幻の酒米「神力」を携え、渡辺村長は上喜元の蔵元である山形県酒田市の酒田酒造を訪ねたのです。</p>
	
	
	
	<div class="img">
		<img src="https://kikuchimura.com/images/00newimg/kaminoki/jyokigen02.jpg" alt="" />
	</div>
	<p>　令和7年10月15日。渡辺村長は酒田酒造株式会社の事務所を訪れ、佐藤正一社長に「自然派きくち村 日本酒プロジェクト」のこれまでの歩みを語りました。第1章「純米吟醸 菊池川」、第2章「純米吟醸 稲成」。菊池の自然栽培米を持ち込み、全量買い取ってもらいながら進めてきた挑戦の経緯を丁寧に説明し、今回の第3章は、ぜひ酒田酒造に託したいのだと、その想いを静かに伝えました。<br>
		　佐藤社長は、村長の言葉を真っ直ぐに受け止め、しばらく考えたあと、穏やかな声でこう語られたそうです。『「米」にも多様な種類があり、それぞれに独特の旨味があります。お酒も米によって、その味わいは千差万別です。米の個性をうまく引き出して、美味しいお酒を醸すことが蔵の仕事です』という持論をお話になり快諾されたそうです。<br>
	　その言葉は、渡辺村長の背中を強く押すものでした。自然栽培の酒米・神力（しんりき）が持つ生命力をそのまま酒にしたいという自然派きくち村の思想と、「上喜元」を生み出してきた酒田酒造の醸造技術が、この瞬間に重なり合ったのです。</p>
	
	
	
	<div class="img type2">
		<img src="https://kikuchimura.com/images/00newimg/kaminoki/jyokigen03.jpg" alt="" />
		<img src="https://kikuchimura.com/images/00newimg/kaminoki/jyokigen04.jpg" alt="" />
	</div>
	<p>　酒田酒造は1947年創業。鳥海山の伏流水を仕込み水に用い、地域の風土と米を生かした酒造りを続けてきた蔵です。代表銘柄「上喜元」は、雑味のない透明感と米の旨味を両立させた酒として、長年にわたり全国で親しまれてきました。<br>
		　酒造りの技術や熟成方法の研究にも積極的で、消費者のニーズに応える酒を常に追求している蔵です。その醸造技術の高さは、全国新酒鑑評会10年連続金賞受賞という圧倒的な実績が物語っています。そんな名門蔵と、農薬も肥料も使わずに育った自然栽培の酒米「神力」が出会う、その瞬間を思うだけで、どんな酒が生まれるのか期待は高まるばかりでした。<br>
		<br>
	　令和8年1月24日。南の菊池から北の山形へ、神力750kgが旅立ちました。農薬・肥料不使用の田んぼで育ったその米は、鳥海山の名水と出会い、やがて一本の酒へと姿を変えていきます。その旅路そのものが、“畑から商品をつくる”ことをコンセプトとする自然派きくち村の挑戦の象徴でした。</p>
	
	
	
	<div class="img">
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	</div>
	<p>　令和8年3月15日。渡辺村長とともに酒田酒造を訪ね、庄内を代表する名杜氏の一人である佐藤正一社長にお会いしました。私自身、この日を心待ちにしていました。というのも、九州・熊本・菊池から東北の山形へ旅してきた自然栽培の神力が、蔵の中でどのように迎えられ、どんな表情で酒へと生まれ変わっていくのか、その答えを、自分の目で確かめたかったからです。<br>
		<br>
	　この日は私にとって特別な一日となりました。佐藤正一社長は私たちの訪問に合わせて「中仕込み」の工程を組んでくださっていたのです。仕込みの核心ともいえるその工程を、社長自らの案内で見学できる機会は、そうあるものではありません。蔵に足を踏み入れた瞬間、張り詰めた空気と蒸米の香りが全身を包み込み、神力が酒へと生まれ変わろうとする、その緊張感までもが伝わってきました。</p>
	
	
	
	<div class="img type2">
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		<img src="https://kikuchimura.com/images/00newimg/kaminoki/jyokigen08.jpg" alt="" />
	</div>
	<p>　中仕込みは、蔵にとって最も神経を使う工程のひとつです。香りの方向性、味の厚み、発酵の進み方、そのいずれもが、ここで大きく左右されるため、通常は外部の人を入れないことも多いと聞いています。三段仕込みの中でも、とりわけ緊張感が走る場面。米・麹・水が一気に加わり、酒の骨格が決まっていく重要な工程です。その瞬間に立ち会い、しかも社長自らの案内で見学できたことは、私にとって何よりの贈り物でした。<br>
	　蒸し上がった神力は、放冷機の上に広げられ、熱を逃がしながら冷まされていきます。粒の立った神力がさらさらと拡がっていくその先で、待ち受けるのは三人の蔵人たちです。彼らはそれをプラ麹箱に素早く受け取り、ほとんど駆け足のような速さでタンクへと運んでいきます。</p>
	
	
	
	<div class="img type2">
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		<img src="https://kikuchimura.com/images/00newimg/kaminoki/jyokigen10.jpg" alt="" />
	</div>
	<p>　そんな中、製造部長が渡辺村長に声をかけてくださいました。差し出されたのは、麹を引き込んだばかりの神力です。渡辺村長は驚きながらそれを口に運び、その味わいに静かに目を見開いていました。自然栽培の神力が、酒へと変わる直前の、きた表情に触れる――まさに貴重な体験でした。<br>
		<br>
	　さらに、蒸した神力を放冷機へ投入する場面にも立ち会わせていただきました。湯気に包まれたその場は湿度が高く、肌にまとわりつくような熱気に満ちていました。それでもなお、その中には蒸された神力の甘くふくよかな香りが、やわらかく漂っていたのです。</p>
	
	
	
	<div class="img type2">
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		<img src="https://kikuchimura.com/images/00newimg/kaminoki/jyokigen12.jpg" alt="" />
	</div>
	<p>　蒸し上がったばかりの神力は、二人の蔵人によって素早く放冷機へと投入されていきます。湯気が立ちこめる中、白く輝く神力が次々と広がり、冷まされながら麹を引き込んでいきます。その動きには、一瞬たりとも迷いや停滞がありません。まさに、時間との勝負です。<br>
		<br>
	　放冷機から冷やされ、麹をまとった神力は、次々とプラ麹箱 に受け止められていきます。その箱を担いだ蔵人たちは、20メートルほど先にあるサーマルタンクへと運び、タンクの前では、受け取る蔵人が待ち構えています。箱を受け取る瞬間、蔵人同士の間で短く数字が飛び交っていました。これは、投入する蒸米の重量や量目を示す合図なのでしょうか。一瞬の判断が求められる中仕込みでは、この短い数字のやり取りが、作業の正確さを支えているのだと感じました。タンクの上では、別の蔵人が櫂（かい）を手に、投入された神力を丁寧に、しかし力強く混ぜ続けています。櫂がタンクの中をかき分ける音が、蔵の静けさの中に響き渡っていました。</p>
	
	
	
	<div class="img type2">
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		<img src="https://kikuchimura.com/images/00newimg/kaminoki/jyokigen14.jpg" alt="" />
	</div>
	<p>　神力を蒸し、放冷機で冷まし、麹をまとわせてタンクへ運ぶその一連の作業がひと通り終わると、息つく間もなく、二度目の同じ工程が始まりました。蔵の空気はさらに張りつめ、蔵人たちの動きも一段と鋭さを増していきます。<br>
		<br>
	　そのときでした。佐藤正一社長が白衣の作業着に袖を通し、ほかの蔵人たちと同じく「上喜元」の名が染め抜かれた紺色の手ぬぐいで頭を覆い、静かに作業へ加わられたのです。社長は放冷機の前に立ち、次々と流れてくる神力を慣れた手つきで受け取り、プラ麹箱へと素早く移していきました。そこにいたのは、経営者としての社長ではなく、ひとりの杜氏でした。その姿に、蔵全体の空気がさらに引き締まったように感じられました。</p>
	
	
	
	<div class="img">
		<img src="https://kikuchimura.com/images/00newimg/kaminoki/jyokigen15.jpg" alt="" />
	</div>
	<p>　プラ麹箱に入った神力は、台車に六箱ずつ載せられ、30メートルほど先にあるエレベーターで中二階へと運ばれていきます。桟橋のようなその場所には、タンクの上部がずらりと並び、蔵人たちが次の工程の準備を整えていました。一回目の作業では、プラ麹箱を運ぶ蔵人はすぐに放冷機の前へ戻ってきていました。しかし二回目は、タンク上部までの移動が加わるため、戻ってくるまでにどうしても時間がかかります。その空白を埋めるように、放冷機の前に立たれたのが佐藤正一社長でした。しかも、この日は日曜日。本来であれば蔵は休日です。それにもかかわらず、五名の蔵人が出勤し、私たちのために神力の中仕込みを見せてくださいました。佐藤正一社長の計らい、そして蔵人たちの協力に、胸が熱くなる思いでした。<br>
		<br>
	　タンクの前で作業を見守っていると、佐藤正一社長から「ここから先は温度管理がすべてです」と説明を受けました。タンクの中では、神力が麹と水と混ざり合い、発酵への準備を始めています。その温度がわずかに高くても、低くても、香りの立ち方や味わいの厚みが大きく変わってしまうという社長のその言葉に、タンクの中で起きている変化の繊細さと、それを見極める杜氏の重責を、あらためて実感しました。</p>
	
	
	<div class="img type2">
		<img src="https://kikuchimura.com/images/00newimg/kaminoki/jyokigen16.jpg" alt="" />
		<img src="https://kikuchimura.com/images/00newimg/kaminoki/jyokigen17.jpg" alt="" />
	</div>
	<p>　作業場の横に並ぶタンクのひとつに、「3月16日　763kg　66号　神力50」と手書きのメモが貼られていました。おそらくそれは、私たちが訪ねた翌日に使われるタンクでしょう。神力をどれだけ投入し、どのタンク番号で、どの精米歩合で仕込むのか&#8212;&#8212;。そのすべてが簡潔な数字で示されていました。<br>
		<br>
		　次に案内していただいたのは、洗米機のある部屋でした。そこには、最近導入されたという大型の回転式自動洗米浸漬装置が据えられていました。佐藤正一社長によれば、吟醸酒や大吟醸酒に使われる高度精白米は、洗米や浸漬の時間を秒単位で管理する必要があり、これまでは熟練した蔵人が三人がかりで手作業を行ってきたとのことでした。<br>
		「しかし、この機械なら一人でできます。これまで以上にきれいに洗うことができ、米を傷つけず、精米歩合35&#12316;65％の高精白米にも対応できます。高額な投資ではありましたが、省力化という時代の流れに沿った、必要な設備でした」<br>
	その言葉には、伝統を守りながらも、必要な技術はためらわず取り入れていく蔵の姿勢がにじんでいました。そして社長は、明日から中仕込みに使われる精米歩合50％の神力を、白米袋から取り出して見せてくださいました。</p>
	
	
	<div class="img">
		<img src="https://kikuchimura.com/images/00newimg/kaminoki/jyokigen18.jpg" alt="" />
	</div>
	<p>　佐藤正一社長の掌（たなごころ）に乗っていたのは、九州・熊本の菊池から北国・山形まで、長い旅をしてきた神力でした。その米粒は、外側に多く含まれる雑味のもととなる成分を丁寧に削り落とされ、精米歩合50％、つまり半分の大きさになるまで磨かれたものです。渡辺村長は、その神力を目にした瞬間、はっと目を見開かれました。社長の掌の上で、磨かれた神力は、まるで光を宿したように白く凛と輝き、これから酒へと生まれ変わる瞬間を静かに待っているようでした。渡辺村長はそれをじっと見つめ、長年の想いがいままさに形になろうとしていることを、そのまなざしで受け止めておられるように見えました。</p>
	
	
	<div class="img">
		<img src="https://kikuchimura.com/images/00newimg/kaminoki/jyokigen19.jpg" alt="" />
	</div>
	<p>　佐藤正一社長の掌に乗った神力を見せていただいたあと、社長は「ちょっとオチがありましてね」と言いながら、米の等級検査に使う専用の検査皿、カルトンに50％まで磨いた神力を入れて見せてくださいました。そして、率直な思いをこう語られました。<br>
		「届いたお米を見て思ったんですが、無農薬無肥料ということで、すごく痩せている。それに縦皺があって、そういう性質なのかと思いました。」<br>
		社長は苦笑しながらこう続けられました。<br>
		「うちの精米担当者は農家で、米の検査官の資格も持っているんですが、『こんなお米、なぜ買ったんですか』って叱られましてね。でも、全量を買っていただけるということなので、そこは目をつぶってもらいました。」<br>
	長年、数えきれないほど酒米を見てきた佐藤社長、そして等級検査官の資格を持つ精米担当者の“正直な評価”がそこにはありました。しかし、ここで重要なのは、等級検査があくまで「見た目の品質」を評価するものであって、味そのものを判定するものではないという事実です。等級は、粒の大きさ、形、割れ、色など、いわば外観によって決まります。残留農薬の有無を調べる検査でもありません。つまり、自然栽培の米は見た目の点では不利になりやすい一方で、それがそのまま味の良し悪しを意味するわけでは、まったくないのです。</p>
	
	
	<div class="img">
		<img src="https://kikuchimura.com/images/00newimg/kaminoki/jyokigen20.jpg" alt="" />
	</div>
	
	
	<p>　事務所に戻ると、製造部長も加わり、いよいよ商談が始まりました。まず佐藤正一社長から、生産できる酒の量と、それを瓶に置き換えた本数についての説明があり、そのうえで無濾過生原酒と無濾過原酒（火入れ）の割合をどうするかが問われました。その問いに対し渡辺村長はすぐに答えられました。これは、自然派きくち村として最初に造った「菊池川」、そして二本目の「稲成」で積み重ねてきた経験が、確かな判断の軸にとして根づいているからなのだと思いました。<br>
	　続いて、一升瓶と四合瓶の割合、瓶の色、ラベル、納品方法といった具体的な項目が次々と決まり、商談は実にテンポよく進んでいきました。そして最後に、アルコール度数をどこに設定するか、ガス感（炭酸ガス）をどれだけ残すかという、酒の表情を決める最も繊細な部分に話が及びました。ここでは、佐藤社長と製造部長のアドバイスが渡辺村長にとって大きなヒントになったようでした。三人の会話は、まるでこれから生まれる酒の未来をともに描いていくような、静かでありながら熱のこもった時間でした。</p>
	
	
	<div class="img">
		<img src="https://kikuchimura.com/images/00newimg/kaminoki/jyokigen21.jpg" alt="" />
	</div>
	<p>　商談が進む中で、佐藤正一社長が少し深刻な表情で切り出されました。<br>
		「御社の米は等級検査を受けられていないので、「純米吟醸」の表記は使えないことはご存じでしょうか。三等以上の等級検査を受けていないと、トレーサビリティの関係で特定名称酒にはできないんです。」<br>
		その言葉に、場の空気が一瞬だけ張りつめました。すると渡辺村長が、落ち着いた声でこう答えられました。<br>
		「自然派きくち村で取り扱う米は、すべて未検査米になります。理由は、種取りができないからです。JAから種を取らないと、コシヒカリやヒノヒカリなどの品種名を名乗れず、等級検査も受けられません。それよりも私たちは『農薬不使用歴』と『自然栽培歴』を明記して販売しています。当社の取り組みを理解してくださるお客様であれば、問題はないと考えています。」<br>
		そして、少し間を置いて続けられました。<br>
	「これまでは『純米吟醸』の冠を求めていましたが、今回は違います。肥料も農薬も使わない神力を50％まで磨き、それを上喜元という日本酒界を代表する蔵元が醸してくださる。その組み合わせ自体こそ、価値であると思っています。」</p>
	
	<div class="img">
		<img src="https://kikuchimura.com/images/00newimg/kaminoki/jyokigen22.jpg" alt="" />
	</div>
	<p>　その言葉に、佐藤社長は静かにうなずき、製造部長が穏やかな口調で続けられました。<br>
		「検査を受けていないからこそ伝わる、しっかりした米だという評価は、十分にお客様へ届くと思います。」<br>
		そして最後に、お二人は力強くこう言われました。<br>
		「今日の中仕込みを終えて、このお酒が美味しいものになることは間違いないと思います。」<br>
		
		その言葉を胸に、私たちは酒田酒造を後にしました。「菊池川」「稲成」までは隣町・山鹿市の千代の園酒造で醸していましたが、今回は山形県酒田市までの運送コスト、そして昨年の米価高騰という現実的な負担があります。それでも渡辺村長は、今回の挑戦を迷いなくこう位置づけています。<br>
		「畑から商品をつくることをコンセプトとする自然派きくち村の挑戦の象徴です。日本一自然栽培にこだわった酒米と、全国新酒鑑評会10年連続金賞受賞という圧倒的な醸造技術。誰の手で、どのようにつくられたのか、その基本を貫いた酒を、自信を持ってお客様に届けられるということです。」<br>
	酒田酒造で語られた村長の言葉には、「自然栽培の価値を、酒という形で伝えたい」という揺るぎない信念が宿っていました。三日間同行して、私はその想いを確かに感じました。</p>
	
	
	
	
	　<table class="item_data">
		<caption>無濾過生原酒 神乃喜(かみのき) 1800ml</caption>
		<tr>
			<th>品目</th>
			<td>日本酒</td>
		</tr>
		<tr>
			<th>内容量</th>
			<td>1800ml</td>
		</tr>
		<tr>
			<th>原材料名</th>
			<td>米(熊本県産)、米こうじ(熊本県産米)</td>
		</tr>
		<tr>
			<th>アルコール分</th>
			<td>16度</td>
		</tr>
		<tr>
			<th>日本酒度</th>
			<td>＋1.0</td>
		</tr>
		<tr>
			<th>酸度</th>
			<td>1.7</td>
		</tr>
		<tr>
			<th>販売者</th>
			<td>有限会社 渡辺商店　熊本県菊池市隈府58-3</td>
		</tr>
		<tr>
			<th>製造場</th>
			<td>酒田酒造株式会社K　山形県酒田市日吉町2-3-25</td>
		</tr>
	</table>
	
	<div class="kakomi">
		<p><strong>
				20歳未満の飲酒は法律で禁止されています。<br>
				未成年者の方のお申し込みはお受け出来ません。
		</strong></p>
	</div>
	
	
	
	<br>
	<br>
	<a href="https://kikuchimura.jp/?mode=f64">酒類販売管理者標識はこちら</a>
	
</div>
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    <dc:date>2026-07-16T10:45:27+09:00</dc:date>
    <dc:creator>自然派きくち村 | 自然栽培・無農薬（栽培期間中農薬・肥料不使用）の米、野菜、通販</dc:creator>
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