自然派きくち村

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純米大吟醸「菊池川」 1800ml(酒造好適米「雄町」使用、精米歩合45%、ふねしぼり)

価格
6,580円(内税)
在庫数
21
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冷蔵庫で保存しやすい720ml

ついに完成しました!「菊池川」の純米大吟醸酒

 純米?大吟醸?…日本酒っていろいろ種類があって分かりずらい、という方に一言でこの「純米大吟醸」を説明すると「最も手間がかかり、原料も贅沢に使う最高級の日本酒」という事になります。純米大吟醸の原料は、お米と米こうじのみ。日本酒にとってお米の中心部分が旨味がある(外側は雑味)である為なんと45%にまでお米を磨く(精米する)のです。原料として用意した玄米の半分以上は使わないのですから超贅沢としか言いようがありません。そんな特別に吟味をしたお米を使い低温でじっくり醸造したお酒…それが純米大吟醸酒なのです。

 味わいとしては、菊池川のフルーティな口あたりの良さは残しつつ、スッと体にしみこむようなスッキリとした美味しい日本酒に仕上がっております。実際、普段は日本酒は飲めない、という女性が「これは飲める、というか美味しい!」と杯が進むほどでした。蔵元オススメの飲み方は、常温〜少し冷やした位がベストとのこと。キンキンに冷やすと純米大吟醸特有の香りが損なわれ、また燗をつけても香りが飛んでしまうので避けた方が良いようです。

千代の園酒造の外観
千代の園酒造の作業場

100年変わらぬ、蔵元としての熱い想い…

千代の園酒造

 江戸時代に参勤交代のルートとして栄えた豊前街道沿いにある山鹿市。優れた泉質の湯が出る事から宿場町として栄えていた歴史ある地域です。街道を北上し、菊池川を渡った先にある惣門(惣門とは街道の番所のことで地区の地名としても呼ばれています)は古くから米の集散地として栄え、酒蔵・味噌蔵・米蔵が立ち並び、今なお白壁と瓦屋根の古き良き風景が残っています。千代の園酒造は、その軒が連なる町並みの中にあり、母屋はなんと江戸時代の建物。間口が狭く、奥行きが深い作りは歴史を感じさせられます。明治29年(1896年)の創業以来、「良いものを作りたい」と酒造りを繋いで一世紀以上の歴史ある老舗の蔵元なのです。

精米具合を確認

 千代の園酒造の醸造所では、一月の冬の冷たく引き締まった厳かな空気の中、いよいよ醸造タンクで眠っていた菊池川のもろみからお酒を搾ります。辺りはお酒の芳醇な香りに包まれます。磨かれた酒造米に十分水を吸わせてから蒸します。蒸した米を使い麹と酒母を作ります。蒸し米に種麹を混ぜて麹を作り、蒸し米に日本酒酵母と仕込み水と合わせ、酒母タンクで寝かせます。出来上がった麹と酒母をあわせたものが「もろみ」です。もろみタンクで25日程寝かせます。次は上槽(じょうそう)と呼ばれる圧搾作業です。もろみを手作業で袋に入れ、袋の口を畳んだものを重ねて積み上げ、槽(ふね)と呼ばれる昔ながらの搾り機で液状部を搾り取ります。これを槽(ふね)しぼりと言います。時間は掛かりますが、お酒にストレスをかけないので美味しくなるのです。

菊池川に使う水は「水の都」熊本・菊池の大自然が育んだ天然水

 世界有数のカルデラを有する「阿蘇山」。その阿蘇外輪山・鞍岳の地中深く、悠久の時をかけて磨かれた水が菊池市で採水されています。120mg/l以下が軟水とされる中、なんとこの「水の守り人〜菊池ミネラル水〜」は、硬度24mg/lの超軟水(下記※)。刺激が少なく赤ちゃんでも安心できる軟水でありながら、話題のシリカやルルドの泉で有名なゲルマニウムなどの貴重な天然ミネラルを28種類も含有しています。さらに、疲れて酸性に傾く体を、元の状態に戻すph7.6の弱アルカリ性であり、酸化還元電位140mVの還元水でもある…これだけのスゴイ成分が人工的に手を加えず自然のチカラだけで生み出されている、奇跡の天然水なのです。
※【アメリカ硬度(mg/l)】(カルシウム量6.1×2.5)+(マグネシウム量2.1×4.1)=23.86mg/l

自然栽培の雄町玄米

菊池川に使う米は、自然栽培した酒米「雄町」

 百年以上前に発見された「雄町」という品種の酒米を、菊池環境保全農業技術研究会のメンバーが、菊地の山が育んだ水を使って無農薬・無肥料で育てました。130年前岡山県で偶然発見されたこの稲の原種は大粒で心白部分も大きい酒造好適米ですので沢山精米する「大吟醸」にもってこいなのです。合わせる日本酒酵母には、フルーティーな香りを醸し出す「熊本酵母」を使用。これは吟醸酒の発展に大きな役割を果たした酵母で、現在も吟醸酒の多くに用いられています。仕込みの水は阿蘇外輪山・倉岳の山間部から湧き出た菊池ミネラル水【水の守り人】。全て地元に根ざした選りすぐりの素材で作り上げました。

菊池環境保全型農業技術研究会

 また、純米吟醸酒『菊池川』をご購入頂いた売上金から、1.8リットルと720mlで20円、300mlで10円をNPO「命いちばんの森」の植樹活動へ寄付をさせて頂いています(東日本震災支援にも寄付)。そしてRのマークが入った緑色の瓶は環境に配慮したリターナブルびんで、洗浄して35回程度の利用が可能です。瓶を壊して再形成するエネルギーや費用が節約でき、再使用する場合も洗びん時に素材成分が溶出することなく安全も考えられています。リサイクル協力店や販売店か、廃品回収へ出すことにより再利用されます。きくち村では、小さな商店だからこそ持てる視点とこだわりを持ち、作る人・買う人・環境が少しずつ良くなり幸せになる本物の製品づくりを目指しています。

千代の園酒造の裏手にいらっしゃる「田の神様」
製品情報
名称 清酒(純米大吟醸)
米・米こうじ ※品種:雄町 自然栽培米・熊本県菊池産
アルコール度 16度
日本酒度 +2.5
酸度 2.0
精米歩合 45%
使用酵母 熊本酵母
内容量 1800ml
保存方法 冷暗所に保管してください
醸造元 千代の園酒造(株) 熊本県山鹿市1782
酒類販売管理者標識
販売場の名称及び所在地 有限会社渡辺商店
菊池市隈府58-3
酒類販売管理者の氏名 渡辺義文
酒類販売管理研修
受講年月日
平成30年10月18日
2018年10月18日
次回研修の
受講期限
2021年10月17日
研修実施団体名 菊池市小売酒販組合