自然派きくち村

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きくち屋の冷し中華(1人前) 【冷凍】

価格
980円(内税)
在庫数
25
購入個数をお選びください

こちらの商品は、冷凍便にてお送りします。

通常便、チルド便(冷蔵)の商品との同梱はできません。 通常便、チルド便商品を一緒にご注文の場合、2個口発送となります

冷し中華1

※写真は調理例です。具材は内容に含まれておりません。

爽やかさとキレが合わさった屈指の冷やし麺

 みなさま、無化調ラーメン『きくち屋』はもうお試しになられたでしょうか。『きくち屋』に継ぐ、新たなるラーメンの開発に日夜忙しい「本物のアレ研究所」ですが、そうこうしているうちに季節はもう熱き夏近し。いやこれはもうあの季節ものの到来じゃないかということで、わが『きくち村』が手がけるラーメン第二弾、“冷やし中華”はじめました。

 ・・・ただまぁひとくちに冷やし中華といってもですね、気がつけば隣の南北も歩み寄る、つまりは何が起こるか分からぬ、しかもだからこそ日々の自らのからだにビーケアしたいオーガニカルなこの2018においてですね、あのただただ黄色くて甘ったるい食べ物は果たしてどうなの? そもそもいま冷やし中華なる食べ物をみなさん啜っているのだろうか? というところから始めないといけないようでして。そういうわけで今回も“無化調職人”“無添加マエストロ”こと、安田恒樹さんに我々は救いを求めたというわけです。

安田さん
めん

 まずは麺です。もちろんこのマエストロは先に産み出した『きくち屋』の麺を流用しようなぞとはツユにも考えない。なにより今回は冷やし麺であります。通常の温かいラーメンよりもっともっと麺自体のクオリティとオリジナリティが求められる。ということでまずは麺にもちもちのアタック感をプラスするために中力粉、もちろん無農薬・無施肥の自然栽培で育てた熊本県産のチクゴイズミを麺作りのメインに持って来ることに。中力粉というのは主にうどんに使われる素材でありまして、あのもちもち感を冷やし中華の麺にそっくり頂こうというわけです。そこへ自然栽培のミナミノカオリから挽いた強力粉を絶妙なバランスでブレンド。麺づくりには欠かせない「かん水」も、かなり貴重な天然由来のものを使用。もちもちの食感と風味豊かなスペシャルな麺が完成したのでした。

タレ
とり燻製

スモークした赤どりを使った唯一無二の必殺タレ

 そして肝心なスープ、というかタレ。そう、冷やし中華となればスープというよりもっとパンチの効いたタレが必要になってきます。なので当初からマエストロも鶏のガラではなく、鶏の身そのものを使うことを検討していたようです。使用するのはもちろん『きくち屋』と同じく、抗生剤や抗菌剤を使わずにまっとうに育てた赤どりです。そのムネ肉で出汁を取るなんて、考えてみれば贅沢このうえないのですが・・・いやいやここは本物しか求めぬ研究所。一番大切なベースの部分に抜かりなぞ、ありえ無いのです。ということで赤どりのムネ肉でタレ様の出汁を取ってみたのですが、どうにも濁ってしまい、なかなか納得のいくものができない。そして何よりもパンチも足りない。どうやってもありふれた俗っぽい冷やし中華のワクを越えれなかったわけですね。

 そこでマエストロはまた考えたのです。より澄んだスープを産み、そしてより深みとパンチとインパクトを兼ね備えた術はないものかと。某きくち村スタッフによれば、そんなあるとき、突然安田さんが見たこともない黒い大きな謎の箱を研究所に持って来てはガサゴソとアヤシい作業を始めたのだそうな。そしてなにやら研究所内にアヤシい香りとアヤシい煙が漂い始めた。いったいこれは・・・そう。答えはこれ、スモークでした。何を隠そう、この無化調マエストロはスモークマエストロでもあったのです。まるでどこかの電化製品屋で販売していそうな立派な燻製マシンを安田さんは自分で改造して産み出し、そして独自にウマいスモークをやおら作っては、現在自ら手がけている無化調ラーメン専門店『輪喰(わくう)』でおつまみとして出していたりするスモーキーマン。ちなみに今回の取材時でも、なんと醤油をスモークしたオリジナルの「スモーク醤油」なるものを取り出し味見をさせてもらいましたが、これはもう凄まじく未知の美味でありました。・・・まぁそれはいいとして。

 ということで、丁寧にローストし水分を抜いた赤どりのムネ肉をじっくりと燻製、そして醤油や酢、油などを混ぜた独自のタレにこのスモークされた鶏をじっくり漬込み、鶏のエキスをゆっくり出してゆく・・・というオリジナリティ溢れる、だがしかし手間隙かかるタレ作りに挑みました。といって、スモーク臭が強過ぎてもいけない。そうはいってもパンチは欲しい。いつのごとく度重なる試行錯誤の連続でようやく唯一無二の必殺のタレがここに仕上がったというわけです。

冷し中華3

 たしかに他ではなかなか聞かない製法です。そして実際、味の方もたぶんどなたもなかなか他で食べたことの無い、未知の麺体験になること必至かと思います。それ単体で食べても程よいもちもち感とそこはかとない爽やかさがあるオリジナル麺、そしてそこに屈指のタレをかけておもむろに啜れば、そこは一変してこれまでの冷やし中華の概念と常識を越えた、まだ見ぬ景色に変わるはず。

 この初体験の冷やし中華を啜ったあとから今になって「ああ、あのコクのあるタレには芥子をネットリつけて食べるのが必ずや合うはず」とか、「あのタレを取っておいて鶏肉を漬けて焼いたらことさらウマそうだ」、などと愚想するわけですが、まぁしかし。とにかく、いまさら、さらに強調しておきたいのが、もちろん今回も隅から隅まで全部、麺の素材となる小麦からしょうがの一粒まで、タレを組成する醤油の一滴から鶏の欠片まで、すべてもすべて「きくち村産」の材料だということ。つまりはこの中華のような和風のようなどこにもあり得ない麺こそ、わが「きくち村」が奏でる新しい冷やし中華のビター・スウィート・シンフォニー。ぜひともあなたもいちど啜ってみていただきたいと思います。

きくち屋の冷し中華(1人前) 【冷凍】
名称:生中華めん
原材料名:【めん】小麦粉(熊本県産)、塩、かん水、しょうが
【スープ】しょう油(大豆、小麦を含む)、黒酢、きび砂糖、鶏肉、干ししいたけ、ブラックペッパー
内容量:【めん】150g 【スープ】50ml
保存方法:-18℃以下にて保存
製造・販売者:(有)渡辺商店