自然派きくち村

自然栽培、農薬・肥料不使用のお米とお野菜。
ストレスをかけない放牧された牛、豚、鶏のお肉。
こだわり抜いた調味料。それらを使用した惣菜にスイーツ。

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高島さんの紅茶 40g(南阿蘇産・自然栽培)

価格
700円(内税)
在庫数
42
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こちらの商品は、常温便orチルド(冷蔵)便にてお送りします。

冷凍便の商品との同梱はできません。冷凍便商品を一緒にご注文の場合、2個口発送となります。

※自然栽培の茶葉は気候や環境の影響を受けやすいため、甘味や風味がその年によって違います。

南阿蘇で育まれた、「ありのまま」の紅茶

 南阿蘇村で、無農薬・無施肥の自然栽培のお茶を育てている高島和子さん。92〜93年に7千本ものお茶の木を植え、有機栽培を経て、2009年から自然栽培で育てられた貴重なものです。南阿蘇では5月まで霜が降りるため寒冷紗をかけて調整をしたり、かり干しもしたり、2回にも渡る焙煎をしたりと普通の茶葉の倍以上の時間や手間がかかっています。一般の和紅茶は香りが弱い傾向にありますが、この和紅茶は別物。茶葉にお湯を注いだ瞬間に、心地いい爽やかな香りが広がります。また、渋みが少ないため、お子様も美味しくいただけるのも嬉しいところです。

 今回の紅茶には特徴がもうひとつあります。茶葉は細かくしていません。飲む人が自分の手で茶葉を握り、折ることで、さらによく香りが出るお茶にできるのです。ぜひ、自分好みの香りや甘味に調整して、楽しんでください。より細かく砕けば、パンやクッキーに混ぜて使うこともできます。ミルクティーや豆乳チャイに入れてもOK。使い方資材で自在にアレンジして使うことができます。
「その年の出来がどんなでも、精一杯の気持ちで」。澄んだ空気のなかで、自然の循環のなかで、「ありのまま」に育てられた紅茶。いろいろな使い方で楽しみながら、その魅力を味わってみてください。

高島和子(南阿蘇)×桜野園(水俣)

 このお茶は、高島さんの茶畑で茶摘みした後、水俣市の山間部でお茶の生産・製造・販売をしている桜野園で製造をしました。桜野園は、無農薬・無化学肥料栽培と自然栽培でお茶を作っています。
桜野園の松本さんに製造方法を教えてもらいながら、発酵や熟成の工程をすすめていきました。阿蘇の自然で育ったお茶が製品へ、その姿・形・色を変えていきます。こうして自然栽培の貴重な紅茶ができあがっていきました。

元気な高島和子さん
お茶を収穫する高島和子さん

晴れ渡った空と澄み切った空気。高島さんが作る自然栽培茶。

ヤギの写真

 「すみこさん、いい子にしてた?」茶畑に着くと、高島さん、誰かに話しかけています。そこにはヤギの姿が。「天気のいい日はここに連れてきてるのよ」。今日もすごくいい天気です。高島和子さんは、ここ南阿蘇村で自然栽培によるお茶を栽培しています。きっかけはおよそ20年前。福岡から南阿蘇へ移住し新規就農するにあたり、栽培品を探していた高島さん。ある講演会で茶栽培農家の方の話とその生き方に感動し、すぐに「もっと話を聞きたい」と、講演者の家まで伺います。いろいろな話を聞いた後、案内された立派な茶園。その茶園に立った時、高島さんは思いました。「こんな澄んだ空気の中で仕事がしたい!」お茶の栽培を決意した瞬間でした。

茶畑を観察する高島さんの写真

 それから高島さんは無農薬でお茶を作る農家を見学したり、地主さんに茶の木を植える許可を頂いたりと、厳しい環境に直面しながらも「お茶の栽培」に向けて一歩一歩前進しました。そして1992年。いよいよお茶の苗木を植え始めた高島さん。しかし、2反5畝の畑に60cmの溝を掘り、笹竹・かやを引き、堆肥や籾殻を入れて埋め戻すという過酷極まる作業に、とうとうダウンしてしまいます。しかし多くの友人に助けられながら、なんとか7000本の苗木を植えることができました。そして現在。あの日の茶畑と同じ「澄んだ空気」に包まれた、高島さんの茶畑。青く晴れ渡った青空と澄み切った空気の下には、元気なお茶が広がっています。今日もすごくいい天気です。

 「山の土とね、同じになってるの」そういうと高島さん、茶の根元の土を掘り始めました。その土を触ってみると・・・確かに柔らかい気がする。さらにその土の上には、もっと柔らかい土の層が。「これは『腐葉土』と言って、落ち葉や枝が土壌微生物によって分解されて土状になったもの。言わば“天然の肥料”ね」。剪定によって地面に落ちたお茶の葉や枝が長い年月をかけ、新しいお茶を育てる肥料となる。これが高島さんの目指す循環型の農業。無農薬・無科学肥料で栽培してきたお茶ですが、この自然の循環を利用して8年前から無施肥の「自然栽培」に切り替えました。「阿蘇の大地と多くの人に感謝を込めて」。高島さんのこのメッセージの中には、支えてくれた多くの友人、作物を食べてくださる消費者のみなさん、そして自分を育て上げてくれた阿蘇の自然に対する高島さんの全ての想いが詰まっています。

土を観察する高島さんの写真 高島家のランチタイム写真
高島さんの紅茶
名称 紅茶
原材料 茶(熊本県産)
内容量 40g
賞味期限 2021.6
保存方法 常温
製造・販売者 訶亙嫋ε后〃本県菊池市隈府58-3