「豆かをり」の自然栽培大豆を使ったのおから200g【冷凍】
こちらの商品は、冷凍便にてお送りします。
一部の常温便・チルド(冷蔵)便の商品との同梱はできませんので、2個口発送となります。

豆かをりさんの“おから”、ちょっと贅沢な気がします。
人気の“豆かをりさんの寄せどうふ”。それを作る上で絶対に出てくる“おから”。個人的には…ちょっと贅沢な気がするんです。豆腐を美味しく作ることを追求しているからこその、“絞り過ぎてない”おから。一般的な豆腐はけっこうギリギリまで機械でしぼりきる感じでできちゃうおからだと思うんですが、こちらのおからはそれを行いません。絞り過ぎれば豆腐に苦味、雑味が入り美味しくなくからです。豆腐づくりを手作りでて丁寧に行った結果、しっとりとした仕上がったおからになり、ほんのり甘味を感じることもでき少し大豆の風味も残っていて、そこらへんが“ちょっと贅沢な気がするおから”だと思うです。
優しく熱い、豆腐づくりへの想い
豆腐職人歴は、2009年からと長く、美味しい豆腐を作るための試行錯誤を続け、現代の作り方ではなく、結果的に昔の製法と“基本的に手作業”にたどり着く。ただ豆腐を作るだけなら機械を使って半分以下の時間でできる…が、“美味しい豆腐を作る”ためには、“手作り”は必然であり必要なことと語ってくださいました。鉄釜を使った直火炊きは、機械ではできない“感覚とタイミング”、作る工程で出てくる泡を消す作業は消泡剤ではなく“米ぬか”を使うなど、効率的だからとかではなく、すべては“美味しい豆腐”のため。美味しいことはもちろんなのですが、添加物やシリコーン樹脂のような消泡剤を使用しないのも、体に優しい安全なものこそ“美味しい”につながることなんじゃないかと、豆腐づくりを重ねるたびに強く感じるからだそうです。
2019年5月に熊本県は山鹿市に豆腐屋さん「豆かをり」を構える。豆腐の魅力を思い知らされたのは、若い頃の海外でのバックパッカー時代。南インドでイスラエル人から教えてもらったことが原点というのは異色な感じ。海外で知ったからこそ“日本の豆腐作り”に深くのめり込んだ部分もあるんだとか。“豆腐の美味しさ”の開拓・探究を日々続けてらっしゃいます。
名称 | おから |
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原材料 | 大豆(熊本県産) |
保存方法 | −18℃以下にて保存 |
賞味期限 | 解凍後、2日間 |
製造者 | 工藤 誠 熊本県山鹿市宗方1-2 |
