自然派きくち村

自然栽培、農薬・肥料不使用のお米とお野菜。
ストレスをかけない放牧された牛、豚、鶏のお肉。
こだわり抜いた調味料。
それらを使用した惣菜にスイーツ。

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肉味噌モノガタリ(さかうえの黒毛和牛編)100g

価格
980円(内税)
在庫数
17
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未来を見据える”循環型”肉味噌、グラスフェッド黒毛和牛&黒味噌編。

 鹿児島県志布志市の「株式会社さかうえ」。この会社では、経産牛(出産を経験した母牛のこと)を牧草で再肥育し肉質が変わった後にお肉にしています。ゆくゆくは自社産の仔牛を牧草と自社栽培の飼料のみで育てる予定だそう。
 自社栽培の粗飼料100%で育てられた黒牛は、日本では珍しいグラスフェッドビーフ。耕作放棄地の草を与えることで、鳥獣被害を抑え間接的に土地を守ります。また、牛が歩き生活する土地には有機肥料が持続的に与えられ、土を改善し田畑の再生につながっていきます。
 こちらのグラスフェッド黒牛と、熊本県菊池市の自然栽培農家、冨田さんの作る自然栽培原料を醸した天然醸造の味噌、農薬・化学肥料不使用で育てた實取(みとり)さんの水田ごぼう、同じく農薬・化学肥料不使用栽培のにんにくや生姜などを合わせたおいしい肉味噌です。

 冨田さんの黒味噌は、20年以上農薬不使用・自然栽培のお米、自然栽培の麦と黒千石大豆を長期熟成させたコクと旨味のある味噌です。この黒味噌に大きめカットの黒牛のお肉、そして味噌とお肉のコクが染み込んだ水田ごぼうがベストマッチ。ストレートにご飯に合うお味と感じます。野菜に合わせるなら根菜もよさそう。もちろんそのままおつまみにしたり、色々なお料理に合わせたりと、皆様のアイディアで活用させてください。

 実はこの肉味噌、きくち村インターンの大学生、坂田さんがきくち村とともに企画した商品。肉味噌の材料それぞれの生産者さんの「モノガタリ」を受け取ってほしいという思いでこの商品名がつけられました。他に「井さんのあか牛編」「宮川ファームのジャージー牛編」が発売中です。
 おなじみ生産者さんの"物語"を改めて知り、畜産の、そして農業の"循環"について思いを馳せてみませんか?

クラウドファンディングへのご支援ありがとうございました。

こちらの商品はクラウドファンディングにより開発されました。支援募集及びリターンの商品発送は終了しております。終了したプロジェクトについてはこちらをご覧ください。

クラウドファンディング、CAMPFIRE

令和3年7月10日発刊の熊本日日新聞に取材記事が掲載されました!



肉味噌の材料へのこだわり

  • 株式会社さかうえのグラスフェッド黒毛和牛

    経産牛を自社栽培の粗飼料100%で再肥育し肉質が変わった後にお肉にしています。

  • 冨田さんの黒大豆みそ

    菊池市の自然栽培農家、冨田さんの自然栽培原料を、水俣の緒方糀屋さんで仕込んだ天然醸造味噌です。

  • ごぼう

    農薬・化学肥料不使用栽培の、實取(みとり)さんが育てた菊池市名産水田ごぼうです。

  • 日本酒

    自然栽培の酒造好適米「雄町」を醸したきくち村オリジナル日本酒「菊池川」を使用しています。

  • 有機三州味醂

    愛知県の三河地方で2年かけ醸造された有機本みりんです。

  • にんにく

    熊本県産の農薬・化学肥料不使用のものを使用しています。



肉味噌ができるまでのモノガタリ

 この肉味噌シリーズは、きくち村にインターンでやってきた大学生、坂田空(さかた そら)さんが中心となって商品化を進めました。坂田さんは、環境問題を入り口に「環境にも人にも優しい食」について勉強したいと思い、きくち村を研修先に選んだそうです。
 研修中にはさまざまな商品や生産者さんに触れる中、「循環型」の畜産を続ける生産者さんたちに出会いました。現代日本の畜産の問題点に気づいた坂田さんは、これらの生産者さんの商品を販売することで、問題解決への糸口が見えるのではないか、そしてこの「循環型の畜産を使った肉味噌」を市場に出すことで、消費者の皆様に新たな価値を提供することができるのではないか、と考え、きくち村スタッフとともに「肉味噌モノガタリ」の開発に着手。パッケージデザインは坂田さんの手によるものです。

【坂田さんより】
 原材料がどこからきたか、どんな人がどんな思いで作ったか、までわかる肉味噌。この肉味噌にはさまざまな“モノガタリ”がつまっています。
 今、世界的に畜産の工業化が進んできていています。肉食化が進んできた現在では、消費者はより安く大量の肉を求め、農家はそれに応えるべくより効率的に家畜を生産しようとします。遺伝子組み換えの飼料を与え、脂肪をつけさせるために狭い場所で育てます。自由に動けない牛にはストレスがかかり、免疫が低下します。病気の予防のため抗生物質を頻繁に投与し続けるため過剰投与になります。これが原因で抗生物質への耐性菌が生まれ、人にまで害を及ぼす危険性があると言われています。家畜の排せつ物も処分のために畑に過剰にまくため、自然の力では分解しきれず地下水を汚染しています。もっと、人にも家畜にも社会にも優しい畜産は無いのでしょうか?

 経済のことだけではなく、家畜のことや、自然環境のことまで考える畜産農家さんに出会い、この生産者さん達を応援できる商品を作りたいと考えました。今の畜産にどういう問題点があるのか、私たちとの関係をこの「肉味噌」を通して知って欲しい。そしてそれを買ってもらうことで生産者を応援し、社会も良くしていきたい。このような思いで、こだわりの肉味噌を作りました。

肉味噌をつくるひと

 この肉味噌を作るのはきくち村の専属料理長有働満(うどう みつる)。中学卒業後から料理人としての修行を始め、京都の懐石料理屋や寿司屋、フードコーディネーター、マレーシアのホテルや湯布院の温泉宿で料理長を務めるなどの27年間の実務経験があります。きくち村では豊富な経験からの料理の知識や技術で、あらゆる商品を開発してきました。

【有働料理長より】
 27年間積み重ねてきた技術や知識をこの肉味噌に込めて作りました。ご飯に乗せるだけではなく、生野菜につけたりうどんに乗せたり、様々なアレンジを楽しめる肉味噌です。これから開発する他の5種も、食感の違いや辛みなど飽きのこない肉味噌にする予定です。ぜひ食べてみてください。

肉味噌モノガタリ(さかうえの黒毛和牛編)
名称 肉味噌
原材料 牛肉(九州産)、黒大豆みそ(熊本県産)、ごぼう(熊本県産)、日本酒(熊本県産)、有機みりん(愛知県産)、有機きび糖(ブラジル産)、醤油(小麦、大豆を含む)(熊本県産)、にんにく(熊本県産)、しょうが(熊本県産)
内容量 100g
賞味期限 3ヵ月
保存方法 直射日光、高温多湿を避けて保存して下さい。
開封後は冷蔵庫で保管してください。
製造者 訶亙嫋ε后〃本県菊池市隈府58-3