自然派きくち村

自然栽培、農薬・肥料不使用のお米とお野菜。
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NATURE FALOの里芋 (農薬・化学肥料不使用) 500g..

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農薬、化学肥料不使用の熊本産里芋

 熊本県菊鹿町の農園「NATURE FALO」の立派な里芋です。農薬や化学肥料、除草剤などは一切不使用。自然界のサイクルが整った豊かな土壌で伸び伸びと育ちました。
 里芋の歴史は古く、なんと縄文時代から食されていました。以前は「芋」といえばこの里芋の事を言ったそうです。
 里芋といえば煮物や汁物などが定番。和え物にも最適です。里芋の味を最大限に堪能するなら、塩茹でしてツルッと皮を剥いたら、ちょっと醤油をつけて召し上がれ。

NATURE FALOの坂口さん

 きくち村のある熊本県菊池市のとなり、山鹿市菊鹿町。ここは多くの自然や重要な遺跡が残る歴史と自然の町です。そんな魅力的な町にあるNATURE FALOは、アスパラやハーブ、フルーツの栽培の他、石鹸なども作っている面白いところ。代表の坂口さんは、2021年にこのNATURE FALOを設立。2022年現在まだ1年と歴史は浅いですが、農家としての坂口家の歴史は、なんと室町時代にまで遡るそうです。
 農家になる前は地質調査の仕事をしていた坂口さん。もともと土壌や自然界に興味があり、小さい頃からよく土をいじって遊んでいたそうです。そこにある土や岩、成分や微生物を調べ、その土壌の概要を調べます。地質学とは単に土壌を調べる事にあらず、その場所の自然界的サイクル、ひいては地球を知る事だといいます。それぞれの場所、それぞれの土壌に、それぞれの環境があり、それぞれ地球の一部としてそこに在ります。
 農業を始めるきっかけは、坂口さんの祖父が高齢で農業をやめる事になり、代々続く農家の後継者がいなかった事でしたが、坂口さんの前職、というか個性も少なからず関係しているようです。そう、農業にとって土を知る事は、とても大事な事。最も重要といってもいいかもしれません。

 坂口さんにとって農業をやる上で一番大切にしてる事、それは環境。土を中心にしたそこにある自然のサイクルです。もともと坂口さんの祖父は、農薬、肥料をなるべく使わない方法をとっていたそう。坂口さんが後を継いでからはそういったものを一切断ちました。理由は「土を壊す」からだといいます。
 いくら作物のため?とはいえ、せっかく時間をかけて構築されている微生物が織りなす自然のサイクルを破壊してしまっては本末転倒。だから坂口さんはどんなに病気で作物が全滅しそうになっても、どれだけ無敵の害虫が来ても農薬や化学肥料を使うことはありません。

コンパニオンプランツとちょうどいい地下水

 一方、農薬、化学肥料に頼らない栽培方法は赤字のリスクを大きくする事。坂口さんがそんなリスクをなるべく減らすべく、実践しているのが「コンパニオンプランツ」というもの。植物は本来、1種がその場所を独占しているケースは少なく色々な種が混在して共存しています。中でも、互いに助け合って生育する、相性のよい植物同士のことを「コンパニオンプランツ」といいます。例えば野菜の横に防虫効果のあるマリーゴールドを育てたり、逆に虫が寄ってきやすい植物を置いて、そちらに虫の興味を逸らしたり。坂口さんのこいった努力や知恵が、農薬や化学肥料を使わず美味しい作物を作る秘訣なのです。

 それともう一つ、作物にとっての好条件があります。水です。
 使っている水は地域の井戸から湧き出る地下水。弱アルカリ性のこの水は、飲料水としても飲めるほどの清水。栽培上、どうしても酸性に偏っていくph値を和らげてくれるのです。因みに作物にとって一番よく育つ環境は作物によって様々ですが、一般的には弱酸性だと言われています。

 2022年現在では、坂口さんが農業を始めて1年とまだまだ日は浅いですが、地質学や祖父からの知恵を生かして奮闘中。
「じいちゃんやご先祖さまの残してくれた土地や農業を繋いでいきたい」
そう言って笑顔を見せる坂口さん。使命感とやる気、そして楽しさに満ちたその目はこれから先、何人もの人を笑顔にしていく事でしょう。

NATURE FALOの里芋 (農薬・化学肥料不使用) 500g
名称 里芋
内容量 500g
生産者 坂口 巧
生産地 熊本県山鹿市菊鹿町
農法 農薬・化学肥料不使用栽培