高島さんのマロウブルーティー 約3g（農薬・化学肥料不使用）
こちらの商品は、通常便orチルド（冷蔵）便or冷凍便どの発送方法でも可能です。
※チルド（冷蔵）便、冷凍便での発送の場合、ラベルの紙の部分がふやけてしまう恐れがあります。
淹れる温度によって色が変わるハーブティー、マロウブルー
南阿蘇の高島さんの作るハーブティー、今回届いたのは「マロウブルー」。
「マロウ」は和名で「ウスベニアオイ」というハーブの一種。日本には、江戸時代に観葉植物として入ってきたといいます。この花の部分をハーブティーとしています。
フランスやローマでは食用や薬用とされ、風邪や気管支炎に処方もされていたそうです。モナコ王妃のグレース・ケリーも愛用していたとのこと。
特徴は、淹れた時の美しい青〜紫の水色で、その色から「夜明けのハーブティー」とも呼ばれるそう。お湯の温度や気温・天候によって、同じ淹れ方をしても毎回同じ色になることはないという、ロマンティックなハーブティーです。ほんのり甘い、はちみつのような花の味がします。
海外産の多いマロウブルーですが、こちらは阿蘇の大自然の中、高島さんが農薬、化学肥料を使わずに栽培したものとなります。
色の変化がわかりやすいよう、高島さんより画像をいただきました。左より、「グラグラの湯を入れたもの」「レモン汁を入れて発色したもの」「水でゆっくりと出したもの」となります。
きくち村でも実験してみました。ページ一番上の青い色はお湯（85℃くらい）で淹れたもの。すぐ上横並びの画像左側は、冷蔵庫で水出ししたもの。右側は、お湯出しした青いお茶を、炭酸水に注いでみたものです。注ぐと同時に美しいピンク色になりました！とても癒される色です。
色の変化を楽しみながら、ゆっくりとお茶を楽しんでくださいませ。
左)きくち村村長 右)高島和子さん
南阿蘇の地で自然の恵をいっぱいに受けて
大阿蘇の大自然に惹かれて移住してきた高島さんは、様々なハーブや野菜、お米なんかを栽培しています。農薬や化学肥料に頼らず、作物本来の生命力を最大限に引き出す農法を実践されています。四方を緑に囲まれた、南阿蘇の雄大な環境は人にとっても作物にとっても最高の居場所なのでしょう。
| 名称 | 乾燥マロウ |
|---|---|
| 原材料 | マロウ（熊本県産） |
| 内容量 | 約3g |
| 賞味期限 | 12ヵ月 |
| 保存方法 | 直射日光、高温多湿を避けて保存して下さい |
| 製造者 | �訶亙嫋ε后〃�本県菊池市隈府58-3 |
