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新米【令和8年度】大和-やまと(イセヒカリ) 5kg (農薬不使用栽培歴15年・自然栽培歴15年)
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大学の職員であり米農家でもある緒方孝行さん
熊本市から阿蘇へ伸びる国道57号線より阿蘇大橋を曲がると、すぐに「九州東海大学阿蘇キャンパス」があります。75ヘクタールにも及ぶ敷地面積を持つこの農学部のキャンパス内は、肉牛や乳牛を飼育する畜舎、花やハーブを育てる温室、水田など、さまざまな農業施設が点在しています。その九州東海大学農学部の応用植物科学科には片野學氏という、全国でも珍しい「有機栽培」を専門としている教授がいらっしゃいました。稲の有機栽培研究の第一人者として農薬と化学肥料を使用しない米の栽培への取り込みを全国に広めていた偉大な先生。緒方孝行さんは、そんな九州東海大学農学部で故・片野學教授に師事していた職員でありながら、近隣の仲間とともに南阿蘇村で米の有機栽培を行う米農家でもあります。
故・片野教授を会長としていた「環境保全型農業技術研究会」において有機栽培を学びながら、これまで「喜多いきいきくらぶ」で農薬・化学肥料不使用の高級酒米「山田錦」を作っており、一般のうるち米は県認定のエコファーマーとして10年以上に渡り減農薬・無化学肥料栽培である「特別栽培米」を作られてきました。その後、農薬を一切使用しないのはもちろんのこと、施肥も全く行わない農薬・肥料不使用の「自然栽培」での米作りに着手。緒方さんは米作りに対して非常に几帳面で真面目な性格であり、故・片野教授いわく「仕事前や仕事後に少しでも時間があると田んぼに入って草を抜いている」と、緒方さんの有機栽培家としての姿勢を絶賛されておりました。
南阿蘇の水を、田を守る自然栽培農家のネットワーク。
緒方孝行さんの田んぼは、「喜多いきいきくらぶ」の仲間である、高島和子さん・北野哲也さんの田んぼの並びに所在しています。寒暖の差がある南阿蘇では、甘みを蓄えた美味しい米に育ちます。そんな美味しい米の生産地で、少しづつ、農薬・肥料不使用・自然栽培の圃場が広がって育って行く事で、水や田が守られそこに住む生態系が続いていきます。これは、当の農家さん方に取って大変ご苦労のかかる事であり、環境を守りながら食べ物を生産するという本当に注目すべき取り組みです。
お米の名前は「大和〜やまと〜」と名付けられました。この、環境を改善させてゆく取り組みが今後も続いて行くように、どうぞ「食べて応援」の程、宜しくお願い致します。
緒方さんの田を潤す水源は『喜多堤湧水群』です。『喜多堤湧水群』には、阿蘇の外輪山から湧き出る透明な湧水があり、これを森のほとりの堤に溜め農業用水として利用しています。180年の昔から南阿蘇の十二町歩余り(ざっと12ヘクタール)の田畑を潤し作物を育んでいます。
| 生産者 | 緒方 孝行さん |
|---|---|
| 生産地 | 熊本県阿蘇郡南阿蘇村 |
| 品種 | 自家採種・未検査米 (種子購入時:イセヒカリ) |
| 農法 | 自然栽培 |
| 農薬不使用歴 | 年 |
| 自然栽培歴 | 年 |

