テラスリーフガーデン モリンガ茶 60g(2g×30パック)
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熊本県産、農薬・化学肥料不使用のモリンガ茶
近年注目の植物「モリンガ」は、古来より亜熱帯の国々で健康や美容のため利用されてきたワサビノキ科の植物です。種・葉・茎・花とほぼ全ての部分が利用でき、「生命の木」「ミラクルツリー」などとも呼ばれているそう。亜熱帯地域では野菜やハーブとして利用され、インドではアーユルヴェーダに使われています。
熊本県合志市に畑を持つ「テラスリーフガーデン」さんが種から育てた農薬・化学肥料不使用栽培のモリンガを、手軽に摂取できるティーバッグのお茶にしました。たっぷり飲める30包入り。
モリンガの葉だけを使用した贅沢なお茶です。焙煎した香ばしさと甘みもあり、飲みやすく仕上がっています。ホットでもアイスでも美味しくお召し上がりいただけます。


- おいしい飲み方
- 1リットル程度の沸騰したお湯にティーバッグを1包入れてください。

モリンガを広めたい!「テラスリーフガーデン」松永さん
生産者、「テラスリーフガーデン」の松永彩さんは、モリンガ農家になりたくて農業の道へ。2020年、高齢になった農家さんより20アールの畑を借りて栽培を始めました。現在畑は40アールに増え、1万本近くのモリンガを種から栽培しています。
5月ごろに種を蒔いたモリンガは、秋〜冬の頃までに4〜5メートルまで成長する生命力旺盛な木です。畑には牛ふん堆肥、鶏糞、苦土石灰、米ぬかを施し、冬になって立ち枯れたモリンガもチップにして土に返しています。


松永さんがモリンガを栽培したいと思ったきっかけは、ご自身の経験によるものです。松永さんは20代前半の時に大病を患いました。その際、お母様が体に良いと言われる食品などを調べて色々と買ってきてくれたそう。その中にあったのが「モリンガ茶」。
これが体に合っていたようで、健康を取り戻すきっかけとなりました。モリンガに「救われた」松永さん、最初は自宅の庭でモリンガを栽培していたのですが、いつしか「モリンガ農家になりたい」という夢を抱き、畑を借りて栽培をスタート。
農業とは縁のない職業に就いていた松永さんでしたが、コロナ禍で仕事が縮小されたのを機に退職。熊本県立農業大学校の実践農業コース(環境配慮型栽培クラス)へ入校し、2024年に合志市の認定農業者となりました。


左がモリンガの葉、右は若芽です
健康維持を助けてくれるものに農薬や化学肥料を使うのは??、という考えがあり、どちらも使わずに栽培しています。収穫したモリンガはお茶に加工して、熊本県内の直売所やスーパーでの取り扱い、デパートでの催事販売やマルシェの出店も積極的に行っています。
お茶のほか、生葉や新芽を販売することもあり、モリンガを野菜として流通させたいという松永さん。農業を始めるにあたり「モリンガだけでは無理」とも言われてきたそうなのですが、これ一本で新規就農したバイタリティで、モリンガの魅力を伝えるべく今日も元気に頑張っています。



名称 | モリンガ茶 |
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原材料 | モリンガ(熊本県産) |
内容量 | 60g(2g×30パック) |
賞味期限 | 2026.11 |
保存方法 | 直射日光を避けて湿気の少ない場所に保管をしてください。 | 取り扱い上の注意 | ・開封後は開口口をしっかり閉めて保管し早めにお召し上がりください。 ・妊娠中及び妊娠の可能性がある方、糖尿病や血圧のお薬を服用中の方の多量摂取はお控えください。 |
販売者 | テラスリーフガーデン 熊本県熊本市北区楠5-1-8 |
