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アンナプルナ農園 花鳥村 自然緑茶(農薬・化学肥料不使用栽培) 100g
こちらの商品は、常温便orチルド(冷蔵)便or冷凍便どの発送方法でも可能です。
※チルド(冷蔵)便、冷凍便での発送の場合、ラベルの紙の部分がふやけてしまう恐れがあります。
熊本県菊池市の、菊池川源流に近い場所でお茶を育てるアンナプルナ農園の緑茶が入荷しました。
ご家族が1980年代にこの場所へ移り住んだ際、もともとこの土地にあった茶畑を受け継いで育てています。栽培期間中、農薬・除草剤・化学肥料は使用していません。
動物性堆肥も使わず、山の草や森の落ち葉など、周囲にある自然を活かして茶畑を手入れしています。年に1度だけ、きくち村でもおなじみの「堀内製油」さんの油粕を畑に入れています。
霧や雨に包まれる標高約500mの高原で、森と水に寄り添いながら育った「自然緑茶」。70〜80℃に冷ましたお湯で淹れると、よりいっそうお茶の旨みを味わうことができます。
世界中のみんながゆっくりお茶を飲めますように。
菊池川源流の森とともに アンナプルナ農園
熊本県菊池市の山あい、木護(きご)集落にあるアンナプルナ農園。菊池川の源流に近く、森と水に囲まれた静かな場所に、お茶畑が広がっています。現在農園を受け継いでいるのは、正木ラビさんとOTOさんのご夫婦です。
農園のはじまりは1980年代、ラビさんのご両親である正木高志さん・チコさんがこの土地に入ったことから。
ラビさんの父・正木高志さんは、農的な暮らしや植林、平和活動、執筆などを通して、自然と人の関わりを問い続けてきた方。母・チコさんは、熊本市内で自然食レストラン「アンナプルナ農園レストラン」を営み、農園で育てた米や野菜を料理として届けていました。
やがてより自給的な暮らしを求めた一家は1980年代末、レストランをスタッフに委ねて木護の農園へ移りました。そしてもともとこの土地にあった茶畑を活かし、アンナプルナ農園のお茶づくりが始まったそうです。
夫のOTOさんは、1980年代から音楽の世界で活動してきたミュージシャン。ギタリストとしてバンド活動に関わり、その後も音楽や表現活動を通して全国を旅してきました。各地のライブやトークイベント、環境活動の場でラビさんや正木高志さんとも出会い、2011年の東日本大震災と原発事故をきっかけに、暮らしの土台を見つめ直すようになります。現在はラビさんとともにアンナプルナ農園を受け継ぎ、お茶づくりや森づくり、音楽などの表現活動にも取り組んでいます。
アンナプルナ農園のお茶は、農薬・除草剤・化学肥料はもちろん動物性堆肥も使わずに育てられています。身近で素性の分かるものを少しだけ取り入れながら、できるだけこの土地の循環に沿うようにお茶を育てています。
農薬や除草剤を使わずにお茶を育てることは、決して簡単なことではありません。
年々暑さが厳しくなる中、夏の茶畑では草の勢いも強くなります。お茶の木の下にもぐり込み、葉の陰に生えた草を鎌で刈っていく。そうした地道な手仕事を重ねながら、茶畑は守られています。
草取りは別名「アリエッティごっこ」と呼んでいるそうです。
アンナプルナ農園を語るうえで、お茶畑と同じくらい大切なのが、森を守る活動です。
農園のある木護は、菊池川の源流に近い水源の地域。正木高志さんの代から続く植林や森づくりの思いは、現在のラビさん・OTOさんご夫婦にも受け継がれています。
近年は、水源に隣接する国有林を借り受け、伐採されようとしていた森を守る活動にも取り組まれています。森を守ることは、水を守ること。ここで生まれた水は菊池川となり、やがて有明海へと注がれていきます。源流の森に向き合うことは、下流の田畑や暮らし、海に生きるものたちともつながる営みなのです。
また、おふたりは「生きもの保安地域」という活動にも取り組んでいます。
これは、命を尊重する場所を、自分たちの暮らしの中から作っていこうとするもの。森に暮らす動物や鳥、虫、植物、微生物まで含めて、そこに生きるものたちの命が大切にされる場所を育てていく。そんな思いを、森づくりやお茶づくり、音楽や表現活動を通して形にしています。
アンナプルナ農園のお茶づくりは、ただ茶葉を育てることだけではありません。菊池川源流の森と水を守りながら、この土地でどう暮らしていくのかを問い続ける営みでもあります。
自然と人、生きものと暮らしがつながる場所から、今日も一杯のお茶が届けられています。
| 名称 | 緑茶 |
|---|---|
| 原材料 | 緑茶(熊本県菊池市産) |
| 内容量 | 100g |
| 保存方法 | 高温・多湿を避け、移り香にご注意下さい 開封後は早めにお飲み下さい。 |
| 賞味期限 | 2027.08.29 |
| 製造者 | アンナプルナ農園 熊本県菊池市原4490 |
