モリンガ焼きドーナツ(bb natural donut×きくち村) 1個【冷凍】
こちらの商品は、冷凍便にてお送りします。
一部の常温便・チルド（冷蔵）便の商品との同梱はできませんので、2個口発送となります。
「cafe zakka bb」コラボ、菊池産モリンガの焼きドーナツ
菊池市のカフェ「cafe zakka bb」さんとのコラボドーナツ第三弾。今回のドーナツは小麦粉の生地で、フレーバーは「モリンガ」。近年スーパーフードとして注目されているモリンガのパウダーを使っています。表面にまぶした砂糖（きくち村の甜菜糖です）もモリンガ色。
きくち村ではおなじみの自然栽培小麦粉「ふすま入り地粉」と有機豆乳の生地には、平飼い有精卵や有機玄米水飴、アガベシロップなど、きくち村の素材をふんだんに使っていただきました。
肝心のお味はというと「モリンガ」から想像される青い風味はまったくなく、香ばしさを感じるシンプルな生地と絶妙な甘さで、ついつい食べすぎてしまいそうな美味しさです。
スーパーフード・モリンガをおいしいおやつで手軽にいただいてみませんか？
冷凍でのお届けですので、解凍してからお召し上がりください。
菊池産の農薬・化学肥料不使用栽培モリンガを使っています
近年注目の植物「モリンガ」。多くの栄養素を含み、古来より亜熱帯の国々で健康や美容のため利用されてきたワサビノキ科の植物です。種・葉・茎・花とほぼ全ての部分が利用でき、「生命の木」「ミラクルツリー」などとも呼ばれているそう。亜熱帯地域では野菜やハーブとして利用され、インドではアーユルヴェーダに使われています。
このドーナツに使われているモリンガは、きくち村の地元・菊池市で農薬・化学肥料不使用で栽培されたもの。きくち村のご近所にある多機能型就労支援事業所、アイシアの皆さんが丹精込めて育てたモリンガです。
アイシアさんは農産物ブランド「COCOCI」を運営し、就労が困難な障害を持った人に就労の機会を提供しています。
「cafe zakka bb」のドーナツ屋さん「bb natural donut」
お惣菜のオムライスも作っていただいている菊池市のカフェ「cafe zakka bb」さん。
2023年夏にドーナツ屋さん「bb natural donut」を立ち上げ、きくち村でもコラボさせていただいています。
「cafe zakka bb」は、菊池市内の田んぼが広がる光景の中に現れる真っ赤なかわいいお店。『身体に優しい』をテーマに、ランチの提供や、お弁当・ドーナツの販売を行っています。
魅力的なお料理とスタッフ
「cafe zakka bb」オーナーの佐藤さんがお店を始めたきっかけは、佐藤さんの子育てから。4人の子を養うために働く事を決めた佐藤さんは、色々な働き口候補の中から、なんと「自営」という選択をします。困難な道に躊躇なく飛び込むメンタルは、佐藤さんの性格そのもの。最初はカフェ雑貨店ではなく、雑貨店だったそうです。オープンして数年後、もともと料理が得意で（といっても家庭料理ほどだったそうです。）、家庭菜園程度の小さな畑も持っていた事から、自分で作った野菜を使った料理の提供を始め、あれよあれよと言う間に隠れ家的名店となっていました。
bbのこだわりは素材。そして地産地消。熊本の中でも緑豊かな菊池は、農業や畜産が盛んな田舎町です。野菜や果物、お米や小麦など美味しいものが沢山！地元の材料を使う事で鮮度もよく、菊池にも貢献できます。料理は佐藤さん曰く「家庭料理の延長」だそうですが、趣向を凝らした創作やアイデアは、食べる人を目でも楽しませてくれます。長閑な田園風景と緑を眺めながらいただくお料理と、どこかほっこりさせてくれるその味が、家庭料理の延長たる所以のように感じます。因みに、bbの前に広がる田んぼは、自然栽培田で四季によってその表情を楽しめるそうです。
また、bbで働く人たちは皆「ママさん」。自然と似た方たちが集まってくるようです。オーナーの佐藤さんも自分と同じような境遇の方、つまり働くママさん達を応援されているそう。家庭のキッチンに立っている経験や、子育ての経験がbbでも大いに役に立っていると佐藤さんもご縁に感謝されていました。
| 名称 | 焼菓子 |
|---|---|
| 原材料 | 小麦粉(熊本県製造)、豆乳、卵、甜菜糖、菜種油、玄米水飴、アガベシロップ、重曹、モリンガパウダー、塩 |
| 内容量 | 1個 |
| 賞味期限 | 1ヵ月 |
| 保存方法 | -18℃以下で保存してください |
| 製造者 | bb natural donut 熊本県菊池市長田496 |
| 販売者 | �訶亙嫋ε后〃�本県菊池市隈府58-3 |
