はなかぜファームのまこもびわはぶ茶 160g
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菊池市の山奥で栽培される貴重なハブの実を使った穀物茶
熊本県は菊池市の山深く入った四町分深田地区。車一台がやっと通れる山道を登っていくと今回紹介する「はなかぜファーム」さんの畑が見えてきます。当り一面木に囲まれとても澄んだ空気が気持ちのよい場所でハブの実・黒千石という黒い小粒の大豆が自然栽培で育てられています。園主の仁ノ平さんは農業研修時代、ハブの実栽培を任されそこで毎日飲んでいた「ハブ茶」の味が忘れられず、自分なりの穀物茶を作りたいという想いから「まこもびわはぶ茶」・「穀物珈琲」を作られました。
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圃場からの風景。絶景です。
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収穫の前のはぶの実。
ホッと一息つきたい時、そんな時にオススメします。
自ら栽培されたハブ草の実、マコモダケの葉、ビワの葉をブレンドした香ばしく飲みやすい煎茶です。もちろんどの原料も農薬、化学肥料は使っていません。使い切りでなく、何度か煮出してお飲みいただけるので、中々長持ちします。ホッと一息つきたい時、そんな時にオススメです。
まこもびわハブ茶のおいしい淹れ方
水1ℓに大さじ一杯か二杯を5分〜10分ほど煮出します。何度か煮出せますので、茶葉をたしたし召し上がり下さい。
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燃料となる薪を割る仁ノ平さん
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自然栽培で立派に育ったハブの実
自給自足に限りなく近い生活を送るナチュラリスト
大学時代、福岡正信作の「わら一本の革命」に感銘を受け、自らも「自然から恵みをいただくことを生業にしたい」という想いから日本全国の旅を始める。20代後半からは西表島で電気・ガス・水道もない場所で自給自足の生活を送る。2011年、豊かな水資源があり農薬不使用栽培が盛んな土地柄に惹かれ熊本県菊池市に移住し、自然栽培で、ハブの実・黒大豆・ごまなどの穀物を中心に栽培する。
名称 | 穀物茶 |
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原材料 | ハブ草の実(熊本県産)、まこも、びわの葉 |
内容量 | 160g |
賞味期限 | 6ヵ月 |
保存方法 | 高温多湿を避けて保存 |
製造者 | 仁ノ平玄 熊本県菊池市四町分3066 090-9776-4170 |