販売価格
530円(内税)
在庫数
10袋
購入数

レビュータイトル
  • 小春 ( 50代 ・ 女性 )
  • ID:202166
  • 投稿日:2017/03/14 19:20:59
貴重な無酸処理の海苔
香りと風味、色ツヤが良くて、とても美味しい海苔です。有難く戴いています。
  • lotusdragon ( 40代 ・ 女性 )
  • ID:193927
  • 投稿日:2017/01/21 16:52:18
安全が嬉しいです
薬品を使ってないので安心して食べられますね。5枚だとすぐなくなるので10枚だと良いです。
  • マリオ ( 60代以上 ・ 男性 )
  • ID:173871
  • 投稿日:2016/09/10 16:17:23
もしも…の時の素晴らしい海産物の栄養価
災害や何かが押し迫った時も…備蓄できる海産物(乾物)は素晴らしい商品です。栄養価も豊富で、しかも安心安全な無酸処理の海苔です。有り難く頂戴させて戴きます。
  • みる ( 30代 ・ 女性 )
  • ID:169124
  • 投稿日:2016/08/08 15:27:15
香り
がとてもよく、他ののりは食べられないくらいです あっという間にたべてしまいそうです

こちらの商品は、通常便orチルド(冷蔵)便にてお送りします。

冷凍便の商品との同梱はできません。冷凍便商品を一緒にご注文の場合、2個口発送となります。)

藻紙(そうし)

鼻腔に広がる汐のかほり

 さてはて、この『藻紙』は有明水産の4番バッターともいえる『紫彩』の美味しさをなるべくそのまんまに、「やっぱり海苔ってのは紙型でなくっちゃ」と言い張るあなたのようなひとのために産まれた新商品なんでありまして。海苔のまんまの『紫彩』に比べてみれば、やはりおにぎりやら海苔巻きなどに使い勝手よろしく、丁寧に焼かれたその一枚一枚を取り上げてみてはクンクンと嗅いでみれば、おのずと鼻腔に広がる汐のかほりに誰もがうっとりとするはずなんであります。毎朝の食卓にのせてみては、ひとまずご飯を“くるりん”。その奥深き香り高き海苔巻きの小宇宙を、ぜひ堪能してほしいと思います。

紫彩の収穫風景

小舟で海苔を収穫

収穫された海苔

“想いのこもった生活”とは

 『戦争に反対する唯一の手段は、各自の生活を美しくして、それに執着することである』こんなダイナマイト関西級の名言を説いたのは、食に関する名文をたくさん残した翻訳家・小説家である吉田健一、そのひとです。そしてなぜにのっけからこんな仰々しい前振りで始めたのかといえば、それは今回紹介する商品を語る上で、どうしてもこの言葉が頭から離れなかったからでして。
 ちなみにこの言葉が語る「生活を美しく」というのは、もちろんバブリー&ジュビリーの煌びやかな生活ということではなく、きっと一日一日にゆっくりきっちり丁寧に句読点を打つような、いわば“想いのこもった生活”のことでありましょう。

古賀さん

 そしてそんな想いのこもった生活をするためには、必然として想いのこもったひとびとや食べ物こそが求められ、だからこそこの『自然派きくち村』のサイトだってここに存在するわけですが・・・ええと、それで今回お届けしたいのは、そんな中でもひときわ想いを感じてしまう、もはやこれは作品と呼んでしまいたくなるような「海苔」なのです。

 そもそも海にぐるりと囲まれたこの島国に生きるものの常として、海のものをどうも軽んじてしまうきらいがあります。そう、幸せなことに、それがありふれ過ぎているのですね、きっと。特に海苔なんていう存在は、言って見れば“連れ合いに対する愛(憎)”みたいなもので、もはや忘れちゃうくらいに常にそこに在りしもの。
 それこそ毎朝食卓にのぼっていたり、毎昼のお弁当のおむすびで使われていたり、我々の日常にぴたりぺたりと、まさに海苔のように張り付いておるのです。そんな我々の日常から、海苔そのものを一度びりりっとひっぺがえし、くまなく眺め、改めて見る角度を替えたりして、もう一度海苔という存在を問い直すこと。海苔という存在を見つめ直してもらうこと。

有明海の風景

 現在この『藻紙』と『紫彩』をプロダクツしている、有明水産の三代目海苔漁師である古賀哲也さんがやろうとしていることは、まぁそう言っても過言ではないだろうと思うのです。アヤしむ方は、なにはなくともまず、その気高き有明水産のホームページをご覧下さいませ。海苔の存在を改めて問い直す、その熱き想いが伝わる最良のサイトなんであります。

贅沢でからだにも優しい「新しい海苔」

 サイトを見ていただければお分かりかと思うのですが、大事なポイントは、なんといっても酸処理を行っていない、無酸処理の海苔だということ。現在市販されている海苔のほとんどは、病気を防いだり色艶をよくするために、酸性の液に浸す酸処理を行っています。でも有明水産の『藻紙』と『紫彩』は、そんな効率のみのエコノミックアニマルな世界にひたすら背を向け、素材そのまんまの味わいで一本勝負!!・・・といっても、もちろんその道すじは簡単なものではなかったようです。古賀さんの父が家族のバックアップとともに「新しい海苔」を産み出そうと、ひたすら廃棄処分を繰り返し繰り返し、文字通り血の滲むような努力と開発の末、なんと三年の月日を費やしたというのですから。いやはや、何事も同じですが、“道無き道”を築くのは並大抵のことではありません。
 しかも食感や風味が最も優れていると言われる「一番摘み海苔」のみを使用。とっても贅沢で、からだにも優しい「新しい海苔」がここに産まれけり、というわけです。

古賀さん

商品データ

商品名 藻紙(そうし)
生産者 古賀哲也
生産地 福岡県大川市
生産方法 無酸処理

↑上へ戻る