ホーム | ++調味料 ソース・たれ その他 調味料 グルメナ泥棒団(コトツキ、×きくち村)
グルメナ泥棒団 甘酒ビーツドレッシング(コトツキ、×きくち村) 180ml【冷蔵】
こちらの商品は、チルド(冷蔵)便にてお送りします。
常温便の商品を同時にご注文された場合、まとめて冷蔵便にて送らせていただきます。
冷凍便の商品との同梱はできません。冷凍便商品を一緒にご注文の場合、2個口発送となります。

コトツキ、×きくち村 ビーツが彩る甘酒ドレッシング
福岡県飯塚市のレストラン「コトツキ、」さんにてメニューに使われている人気の自家製ドレッシングを、きくち村の材料に置き換えて作っていただきました。
ベースの甘酒は、きくち村でおなじみ卑弥呼醤院さんの米麹でコトツキ、さんが手作りしました。きくち村からは菜種油、純米酢、醤油などの調味料を、ビーツと玉ねぎは、コトツキ、さんがお付き合いのある生産者さんより九州産の有機栽培のものを使用。梅酢はコトツキ、さん自家製の梅干しから。鮮やかなピンク色のドレッシングができました。


甘酒と純米酢のまろやかな甘みと酸味が、ふんわり口の中に広がります。コトツキ、さんのおすすめはズバリ生野菜サラダ。いつもの野菜が美味しくいただけます。
サラダ以外に、お肉料理やお魚料理にも好相性です。
- ・成分が沈澱しますのでよく振ってからご使用ください。
- ・開栓後はお早めにお召し上がりください。
- ●「グルメナ泥棒団(コトツキ、×きくち村)」全商品はこちら


「グルメナ泥棒団」って?
「もしもあなたが爽やかな風に気をとられているうちにテーブルのご馳走がなくなっていたら…それはグルメナ泥棒団の仕業かもしれない」
商品ラベルのキャラクターは、元々コトツキ、さんの「食品サンプル」として製作された、陶芸家の石原稔久さんの作品(石原さんははお店で使用されている器も手がけています)。普段はコトツキ、さんのショーケースの上に鎮座しています。
ソーセージを運び出す彼らの様子が、デザイナーの無津呂昌子さんの手により素敵なイラストになり(元は展示会のポスターだったそうです)、そしてコトツキ、さんの加工品シリーズの顔となり、とうとうここきくち村にもやってきた次第です。
今後もきくち村に出張した彼らの姿が見られるかもしれませんよ。



福岡の自然派レストラン「コトツキ、」
福岡県の中部に位置する飯塚市。古くから栄え、明治から昭和の時代には炭鉱の町として発展した地域です。
そんな飯塚にある「コトツキ、」さんは香月恵樹、千代子さん夫妻による、身体にやさしい食事を提供するレストラン(2025年現在は予約制です)。ペンキ屋さんの倉庫をリノベーションしたという店内に入ると、広々とした落ち着きある空間が出迎えてくれます。


ランチメニューはお野菜またはお肉のコース。季節の野菜を中心とし、繊細かつ丁寧に調理された美しいお料理が並びます。お肉のコースのメインには「走る豚」を使用しています。
訪れた日は平日でしたが、店内はランチを楽しみにされてきたお客様でいっぱいでした。


炭鉱労働者が多く住んでいた飯塚は、飲食店もどちらかといえば「ガッツリ系」が強い地域。恵樹さんもこの町で長く続くレストランがご実家。ご自身ではフランス料理を勉強し、海外でも修行しました。
食について方針を転換した理由はお子さんの体調を改善するため。不調を持って生まれてきたお子さんに対し、試しに乳製品と砂糖を数日断ってみたところ、体調に劇的な変化が見られたといいます。これをきかっけに恵樹さんはマクロビオティックを学び、「毎日肉を焼く生活」から植物性中心のやさしい料理にシフトしていきます。
お弁当の販売やケータリングの活動をしたのち、ご実家の近くにあった大きな倉庫と出会いました。この場所に香月さん夫妻と大工さんでリノベーションを施し、「コトツキ、」を2020年にオープンさせました。


コロナ禍での開店でしたが、福岡県内を中心に口コミでファンを増やしてきたコトツキ、さん。店内でのイベントやワークショップ、料理人やアーティストさんとのコラボレーションも積極的に行っています。
きくち村のことも以前よりご存じいただいており、菊池にもちょっとしたご縁があるとのこと。素敵なお店との素敵なコラボレーションとなりました。どうもありがとうございました。

名称 | ドレッシング |
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原材料名 | 甘酒(福岡県製造)、菜種油、玉ねぎ、米酢、ビーツ、醤油(小麦、大豆を含む)、梅酢、塩 |
内容量 | 180ml |
賞味期限 | 2週間 |
保存方法 | 10℃以下で保存して下さい |
販売者 | 有限会社渡辺商店 熊本県菊池市隈府58-3 |
製造所 | コトツキ、 福岡県飯塚市花瀬148-2 |
