原田山業 木陰で一服 ほうじ茶(自然栽培)40g
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自然栽培一番茶のやぶきたほうじ茶
太陽と水と土だけで育てる自然栽培のやぶきたほうじ茶です。茶の木の力で再生できるよう何度も摘まず、春に芽吹く最初の葉(一番茶)だけで製茶しています。
お茶は製造のプロセスで洗浄する工程はありません。誰もが安心して口にできるお茶づくりを実践しています。
自然栽培の一番茶の中でもほうじ茶専用に選ばれた茶葉のみを焙煎しています。煎茶に比べて、カフェインが少なくさっぱりした口当たりです。豊かな香りと清々しい味わいが特徴で、自然の恵みを直に感じることができる逸品です。お子様や高齢者の方にもおススメです。
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人と自然にやさしいお茶「木陰で一服」
太陽と水と土、いきものが調和する森で、草木は人の手を借りず、本来備わっているちからで成長する「いのち」です。そんないのちで満たされた、人と自然にやさしいお茶ができました。
昔は田畑の隅に木が植えられていて、作業する人のよい休憩所になっていました。
今では機械化が進み、畑に日陰を作る木は伐られ、そんな風景も少なくなってしまいました。
合理化や生産性じゃない、人や虫や動物たちにも優しい、ホッとできる場所。
そんな思いを『木陰』に込めました。
生産者おすすめ!ほうじ茶ラテ
- ほうじ茶を濃く煮出す
- 1)小鍋に100ccの湯を沸かし、ほうじ茶7〜8gを入れて2分煮出します。
- 牛乳をあたためる
- 2)あたためた牛乳(豆乳)150ccをマグカップに入れます。
- ほうじ茶と牛乳を合わせる
- 3)あたたまった牛乳(豆乳)に濃く煮出したほうじ茶と砂糖を入れお召し上がりください。
煮出したあとのほうじ茶は2煎目も美味しくお召し上がりいただけます。捨てずに活用しましょう!
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菊池の森と山の恵みを育てる「原田山業」
「木陰で一服」シリーズを手がけるのは、関西より林業の世界を目指して九州に移住し、「合同会社 原田山業」として菊池の自然豊かな山中で暮らす原田さん一家。森林の整備のほか、きのこや米などの栽培、山の恵みを使った加工品なども作っています。
きくち村には以前より商品を出していただいたり、梅干しの製造をしていただいたりとお世話になっています。
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「わたなべ百姓」の茶畑を継承しました
長年きくち村で取り扱ってきた「わたなべ百姓」渡辺明人さんの茶畑を原田さんが受け継ぐことになり、2024年に初めてのお茶の収穫がされました。大先輩・渡辺さんの栽培法を引き継ぎ、大切に育てたお茶は、原田さんの手により「木陰で一服」シリーズとして生まれ変わりました。
渡辺明人さんからの教えは「茶の木の力で再生できるよう何度も摘まない」。一番摘みの茶葉だけを製茶し、「誰もが安心して口にできるお茶」を原田さんもまた自然栽培で作り続けます。
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名称 | ほうじ茶リーフ |
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原材料 | 緑茶(熊本県菊池市産) |
内容量 | 40g |
保存方法 | 高温・多湿を避け、移り香にご注意下さい 開封後は早めにお飲み下さい。 |
賞味期限 | 2025.12.31 |
製造者 | 合同会社 原田山業 熊本県菊池市原3743-18 |
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